【雲南市】
これまでの【雲南市】関係のニュース
海潮小学校 ICT機器(タブレット端末)活用の授業(6年生:社会科) 2024年12月2日
6年生の教室を覗いてみると、黙々とタブレットを使って作業をしています。見てみると、幕末の頃にペリーがやってきて開国に向けて動き始めたころの歴史です。 一人ひとりが自分なりに、資料を読み込んだり張り付けたりしながら上手にまとめていました。 の後、お互いがまとめたものを読み比べながら、より深まった学習に発展していきます。をしていきます。

海潮小学校 DC教育学校訪問 2024年12月11日
DC(デジタル・シティズンシップ)教育の授業を行う学校訪問があり、講師の先生方3名が来校されました。 DC教育とは、「これからのデジタル社会において、善き使い手を育む教育」と言われています。スマホや携帯、インターネットなどは、これからの社会では生活になくてはならないツールであり、当たり前に側にあるものになります。 子どもたちが、特にインターネットを使った犯罪に巻き込まれないように心配する大人はたくさんいます。でも、「危険だから使わせない」というのではなく、「生活の一部としてどのように使えば便利」であり、「もし犯罪に巻き込まれそうになったらどのように対処すればいいのか」などを学ぶのがDC(デジタル・シティズンシップ)教育です。 この度、本校を代表して1年生が『メディアの使い方』の授業を公開しました。 途中で講師の先生が子どもたちにインタビューされたり、授業の様子を録画されたりしました。 最後に ・ひと休みして(メディアをつかうのをやめて) ・いきをすって(大きくいきをすって) ・おしまい!(声にだしてつかうのをお休みする) という『3つのおまじない』を子どもたちといっしょに確認して授業を終わりました。 将来、ねらいどおりの『善き使い手』になってほしいです(^^)

吉田小学校 低学年 訪問指導 2024年12月4日
低学年の国語の研究授業「もっと上手に会話のキャッチボール」がありました。 DC(デジタルシチズンシップ)の訪問指導もあわせての授業研究会となりました。 今年度も今度先生、冨福先生に講師にお越しいただき授業をみていただきました。 子ども達はいつも以上に緊張をしながらも友達との会話を弾ませていました。 上手に友達に質問をすることができました。 また、メディアとの関りについても考える良い時間となりました。

田井小学校 デジタルシチズンシップ(DC)教育の学校訪問と職員研修 2024年12月12日
デジタルやインターネットをよりよく、責任をもって活用するために大切なことを考える学習を行いました。 大学の先生や研究者、市教育委員会、浜田市の校長先生や民間の関係者の方に3・4年生の授業を見てもらいました。 ・「責任」の意味が丁寧に押さえられた素晴らしい授業だった ・子どもたちが前向きで、互いに高め合おうという思いが感じられる学級だった ・自分の思いを伝えよう、相手を大切にしようという基盤が育っている ・田井小学校の子どもや教職員の皆さんが素晴らしく、いつまでも居たいと思える素敵な時間だった など、たくさんほめていただきました。 3・4年生の皆さん、よくがんばりました!

掛合中学校 人権集会 2024年12月12日
人権集会を行いました。 学んだことを活かして,自他をともに大切にする人になってほしいです。

大東中学校 3年生がプレゼンテーションを学びました。 2024年12月12日
 12月12日(木)、3年生を対象に「プレゼンテーション教室」を実施しました。講師は、飯南町立頓原中学校で教育魅力化コーディネーターとしてご勤務されている梶川光男さんをお招きしました。3年生はキャリア教育を学ぶ中で、学びに対する意欲や論理的思考を養い、進路実現に向けて、自己表現力やコミュニケーション力を高めることを目的に開催しました。梶川さんからプレゼンのレクチャーを受け、自分たちでプレゼンを作成し、グループで発表をしました。

加茂小学校 ICTの有効活用に向けて 2024年11月15日
子ども達のICTの有効活用に向け教員も研修を行っています。 こちらも講師は松島統括監 子ども達がデジタル機器の良き使い手となれるように頑張ります。

加茂小学校 1年生 GIGA開き 2024年11月15日
教育長からのお話しもしっかりと聞いています。 1年生にタブレットを貸与しました。 1年生の初めての学習タブレットを大切に使ってもらえるように 一人ひとりに校長から手渡ししました。 当日は教育委員会から松島統括監に来ていただき。しっかりと正しい使い方について教えていただきました。 大切に持ち運ぶときの持ち方も実際にやってみました。 これから少しずつ活用しながら学びの幅を広げていきたいと思います。

寺領小学校 5年 算数「面積の求め方を考えよう」
5年生の算数「面積の求め方を考えよう」の学習を、校内外の先生方に見ていただきました。 授業では、三角形の面積の求め方をいろいろな方法で考えて、発表し合いました。子どもたちは、これまで学習したことをもとに、ワークシートに考えを記入したり、三角形を切り分けて試したりしていました。その後の話し合いでは、自分の考えだけでなく、友達の考えた面積の求め方についても理解しながら、考えを深めていました。

海潮小学校 タブレットを使っての学習(1年生)
朝自習の時間に各教室を覗いてみると、1年生が集中してタブレット端末を使ってそれぞれの課題に取り組んでいました。教室はシ~ンと静まり返っています。 一人ひとりの取り組んでいる内容は、国語の漢字だったり算数の計算だったりとバラバラですが、子どもたちの表情は真剣そのもので、全く違和感なくスムーズに操作できていました。 6月10日に一人ひとりが6年生に付いてもらってタブレットの「開封の儀」を行って、わずか3か月ほどで自分のものとしている姿にちょっと感動しました(*^▽^*) 授業の中でいつも使うわけではありませんが、内容によってはICT機器(タブレット端末)を活用しながら、深まりのある学習に取り組ませたいと思います。

端末整備状況

【雲南市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ