【雲南市】
これまでの【雲南市】関係のニュース
吉田中学校 市教研メディア教育部会の研究授業が行われました
2021.2.5 雲南市小中学校教育研究会メディア教育部会の研究授業が本校で行われました。(2年生:理科)本校では昨年10月から雲南市教育委員会の「タブレット活用実証事業」を受け、タブレットの利活用の促進とその検証を行っています。今日はそのタブレットを実際授業でどのように活用してるのかを知っていただくため、市内の先生方に集まっていただきました。

木次小学校 1年生プログラミングの時間「ロボットとわたしたち×Ozobot」など
1年生プログラミングの時間では、Ozobotをプログラムして自分の意図した通りに動かす体験を通して、プログラミングやロボットの便利さに気付く学習をしました。 5年生算数では、Scratchを使って多角形の性質に関する理解を深めた上で、多角形を組み合わせた模様を描画しました。

三刀屋中学校 本校の授業実践について
本校では日々の授業の中で、ICT(=情報通信技術。「IT技術を使ってどのように学びを豊かなものにしていくか」ということ)を活用した実践を行っています。

市長所信表明(12月定例会)
GIGAスクール構想の実現に向けた取組が説明されています。

木次小学校 プログラミング教育の公開授業研究会を行いました
今日は、外部からの参観者も招いて、プログラミング教育の公開授業研究会を行いました。今日公開したのは、5年生と1年生です。5年生では、算数「正多角形と円」の単元で、プログラミング教材のスクラッチを使って、様々な多角形を描く活動を行いました。プログラミングの活動を通して、算数としての学習のねらいである正多角形の性質や特徴について考えられるように工夫された授業でした。子どもたちは、正多角形の特徴を踏まえ、正七角形や様々な多角形を描くことに挑戦していました。

木次小学校 5年生社会科「米作り×Tello(ドローン)」 6年生理科「電気の利用×MESH」
5年生社会では、ドローンに農薬をまくのに適した飛行ルートをプログラミングし、飛行させた体験をもとに、これからの米作りに必要な職業について考える学習をしました。 6年生理科では、お年寄りが暮らしやすい電気の工夫した使い方を提案しようというめあてに向かって、MESHを活用してどのような工夫ができるか考えました。  

(PDF)GIGAスクール構想の計画変更について
段階的な整備計画を前倒して、本年度中に全児童生徒分の端末を整備することとし、12月補正予算において計上する。

木次小学校 3年生がお店で調査したことを整理しました
先日お店の調査に出かけた3年2組ですが、今日は自分たちが調べたことをもとに、お店の工夫をまとめました。タブレット端末のアプリにある思考ツールを使って、工夫を分類しながら考えました。 

(PDF)経済産業省「未来の教室」プロジェクト ~ 教育イノベーション政策の現在地点 ~
(p13)オンラインとオフライン、個別学習計画を活用する新しい教育支援センター。NPO法人カタリバが、ZOOMを活用し、AIドリルQUBENAやネイティブとの英会話、オンライン世界旅行プログラムを活用し、島根県雲南市のオンライン教育支援センターとして、「誰ひとり取りこぼさない学びのフィールド」を実現。

木次小ブログ 1年生がタブレット端末の使い方を学びました
本校には学習者用のタブレット端末が30台あり、各学年持ち回りで工夫して使っています。今日は、1年1組で、タブレット端末の使い方について勉強しました。一人一台を前にして、みんな少し緊張気味でしたが、先生の指示によって、アプリを開き、絵を描いて全員で共有するまでを、約40分の間に全員行うことができました。子どもたちは覚えるのが早いです。国の補助により、今年度中に全国の小中学校で一人一台タブレット端末が整備されますが、雲南市は整備が他の自治体に比べて遅くなるそうです。子どもたちのためにも、一日も早く一人一台タブレット端末が整備されることを願っています。

端末整備状況

【雲南市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ