【安来市】
これまでの【安来市】関係のニュース
赤屋小学校 ICT活用の様子2022年6月 6/28井尻小学校との合同学習(5.6年算数)
5・6年生の算数で、井尻小学校との合同学習に挑戦しました。いつもは5・6年生、同じ教室で進めている算数の学習を、学年ごとにまとまって、2校合同で学習します。5年生は赤屋小、6年生は井尻小学校の先生が中心となって指導します。6年生「陸上競技の記録について考えよう」の学習です。教頭先生に板書の支援をしていただきました。5年生「日本をおとずれる外国の人たち」の学習です。ミニホワイトボードをカメラに近づけ、自分の考えを井尻小の5年生に説明します。より人数の多い集団での学習で、多様な意見に触れる機会となりました。

(PDF)広報やすぎ「どげなかね」 2022 5月号P11 シリーズ(その(5))「TRY ICT(トライシティー)やす
ICT(情報通信技術)を活用した教育で学校や教室が変わる様子をシリーズでお伝えしています。◆デジタルの特性や機能を生かした教科書を導入 「サイタ サイタ サクラ ガサイタ」で始まる尋常小学校1年生の国語の国定教科書。昭和8年から使われた、この通称「サクラ読本」は、安来市の布部尋常小学校の卒業生、井上赳(たけし)先生が編さんされた教科書として知られています。そして戦後、昭和38年度より義務教育で使用する教科書シリーズ(その(5))TRYICTやすぎトライシティーは無償化され、検定教科書として多くの子どもたちの学びを支え発展してきました。しかし今、その教科書が、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」により大きく変わりつつあります。「デジタル教科書」の導入です。これまでの紙の教科書に代え、同じ内容を子どもたちは1人1台のタブレット端末を使用して学習しています。今年度から全ての小中学校の英語の学習で活用。また、市内16の小中学校では、他の教科についてもデジタル教科書を活用した学習を開始しました。デジタル教科書の強みは、動きのある図をアニメーションで見られ、資料の動画も再生、また本文や図版を拡大する機能です。算数の立体図形やおはじきなどを画面上で触って動かしながらの学習や、英語の正しい発音や国語の朗読を聞くことも可能です。多様な強みを持つこのデジタル教科書、全ての教科での本格導入は令和6年度の予定です。 

能義小学校 2年生活科 
冬から連想するものをクロームブックを使ってまとめて、みんなに発表しています。

南小学校 2/9「も・み?」レッツトライ・クロームブック~1年生~
高学年を中心にクロームブックに慣れ親しんできていますが、1年生も負けてはいません。2月9日(水)1年生では自分の名前をローマ字で入力することに挑戦です。まずはログインのアドレス「mn〇〇〇」を打ちます。子どもたちが「先生、も・みだよ~」何のことかわからずいると、キーボードの「M」「N」の下に「も」「み」…子どもたちは自分たちなりに手がかりを見つけ、共有しながら頑張っているではありませんか。使いこなしの道まではまだまだ遠いですが、1年生なりに頑張っている様子、頼もしく感じました。

(PDF)広報やすぎ「どげなかね」 2022 3月号 P9 シリーズ(その(3))「TRY ICT(トライシティー)やす
リモート授業でつなぐ協働学習 赤屋小学校と井尻小学校の5年生、6年生同士が9月下旬に、インターネットでつながり算数のリモート授業を行いました。

(PDF)図書館だより 安田小学校 学校図書館で学びを深める
今年度、子どもたちは一人 1 台の Chromebook を持ち、様々な学習場面で使っています。大型提示装置を使った発表にも慣れてきました。図書館では、図書資料と ICT 機器を活用して、知りたいことを調べていく力や、分かったことをまとめる力、自分の考えを伝える力がさらに伸びるようにサポートしています。

南小学校 クロームブックを使いこなせ!~4年社会科~
11月17日(水)4年生:社会科の授業の様子です。自助・共助について教科書を読み取り、どんなことがあるのかをクロームブックのジャムボードというソフトを使って付箋に書き、グループで考えていく活動を行いました。子どもたちはクロームブックを使った授業が大好きです。「今からクロームブックを使います!」と担任が言うと「やったー!」の歓声が上がり、一目散に収納庫に取りに行きました。操作自体はすぐに覚えて使いこなせるのですが、4年生はローマ字入力にまだまだてこずっています。単語一つ打つのにも「しょってどうだっけ?」「下のをがわかりません」など声が上がります。積極的に使っていくことでローマ字入力もキーボードの位置も覚えていくのでしょう。楽しくて必要なスキルの獲得は子どもたちにとってあっという間ですから。

十神小学校 リモート授業の試み(6年生)
昨日、6年生で校内でのリモート授業が試みられました。学級担任が1人教室で算数の授業をし、パソコン室で子ども達がタブレット端末(クロムブック)の画面を通して学びました。現在、学校では1クラス分のタブレット端末しか整備されていませんが、文部科学省のGIGAスクール構想をもとに、安来市では今年度末から来年度初めにかけて1人に1台ずつ端末が整備されることになっています。学校での授業も大きく変わってくることでしょう。

十神小学校 初めてのICT体験(1年生)
3 月1日、市教委から指導講師をお招きし、1年生にタブレット端末の使い方をご指導いただきました。まずは、アカウントやパスワードを入れるところから。ハプニングもあり、ログインまでしかできない学級もありましたが、学級によってはタブレットで写真をとる体験をしました。すでに一人1台ずつタブレット端末が配備されています。来年度からは授業にICTを積極的に取り入れることができるように、教員の研修も進めていく予定です。

(PDF)荒島小学校だより 令和3年1月20日
国の GIGA スクール構想を受けて、安来市においても、これまで電子黒板やデジタル教科書等が導入されてきました。そして、いよいよ3学期には安来市全小中学校に1人1台のタブレット端末(Chromebook)が配備されます(荒島小は2月18日予定)。(2ページ)

端末整備状況

【安来市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ