【安来市】
これまでの【安来市】関係のニュース
安来市立赤屋小学校 発表・発表・ICTで発表
暖かい冬が続きます。 今日は16日、赤屋交流センターで開かれるろここカフェの日。 今日は1・2年生が発表に出かけました。 たくさんの人の前で、国語で学習した赤屋小の好きな場所について紹介します。 緊張したけど上手に発表することができました。 発表の後は、ほっと一息お茶の時間です。 地域の皆様と一緒に歓談します。 テーブルごとに別れて話の輪に入れていただきます。 認定こども園赤屋のみなさんも合流し、コマ回し大会になりました。 ご年配のみなさまにも小さい子どもにも、小学生が自分から関わる力が大切ですね。 午後からは、低学年と中学年の発表交流をしました。 最初は3年生の発表です。 世界の国について調べたことを発表します。 3年生は機器の操作も自分たちで進めます。 発表の資料も工夫され、見応えがありました。 お返しに1・2年生が発表します。 「わたしの好きな場所」について紹介します。 画像を選び、色のついた付箋にキーワードが書かれています。 1年生もタブレットを使い、自分で書きました。 発表の後は互いに感想や質問を発表します。 数年前にはなかった発表の形態がうまれています。 またご家庭でも、ぜひ話題にしてください。

安来市立第二中学校 本日の様子(2月1日)
今日から2月になりました。3学期も残すところあと2ヶ月となりました。1年が過ぎるのは早いものです。 さて、今日は2時間目に3年生、3時間目に2年生の授業を見ました。5時間目の時間には、1年生のリモートの様子を見ました。 まず3年生ですが、国際連合について学んでいました。現在のウクライナ戦争やパレスチナ紛争と国連の機能について学習していました。 2年生は上級学校調べで、Churonbookを使って、自分の調べたい学校について新聞形式でまとめていました。 1年生は今日もリモートで健康観察と明日からの登校に向けての連絡の確認でした。最後は昨日同様「kafoot」を使って問題を解いて領地を取るゲームで楽しみました。

赤屋小学校 3・4年生・社会科
3・4年生社会科の授業で、安来市のト藏孫三郎の功績について学習しました。荒島にあった日白池の様子や、読み取れる地名などを確認します。 やすぎどじょっこテレビさん制作の「安来人物伝」から、人々の願いや功績をつかみます。DVDを視聴しながら、クロームブックでメモをとる子どもも。

赤屋小学校 3・4年生・社会科2023/3/1
3・4年生社会科の授業で、安来市のト藏孫三郎の功績について学習しました。荒島にあった日白池の様子や、読み取れる地名などを確認します。やすぎどじょっこテレビさん制作の「安来人物伝」から、人々の願いや功績をつかみます。DVDを視聴しながら、クロームブックでメモをとる子どもも。難しい語句でも、ビデオ資料のおかげで子ども達もよくわかるようです。ジャムボードに書いたメモをもとに、功績について紹介する練習をします。同じことでも、紹介する人によって取り上げることが異なっておもしろいです。友達の発表を聞き合います。BGMも教室に流し、楽しそうに語っています。ジャムボードの画面です。付箋にまとめたキーワードを、自由に動かすことができます。見出しをつけたり、四角で囲んだり、矢印をつけたりして、自分の考えを可視化しやすいようです。DVDとICTをうまく組み合わせて活用することで、より深い学びにつながる授業でした。

赤屋小学校 安来市ICT活用教育研究会@赤屋小 2022/12/6
12月6日(火)たくさんの先生方をお迎えして、安来市ICT活用教育研究指定校事業・授業研究会・成果発表会を開きました。授業はわかば学級、国語の授業を公開しました。

島田小学校 どんぐり学級リモート交流7月8日(金)
昨年度から、本校のどんぐり学級と松江市の古江小学校特別支援学級の友達とでリモート交流を行っています。今日は今年度最初のリモート交流でした。久しぶりに会うので、最初はちょっと緊張気味でしたが、お互いに話すうちに笑顔となり、最近の学校の様子などを紹介していました。次回の交流を楽しみにしていました。

比田小学校 令和4年度TRY ICTの様子 2022/6/8
5・6年生理科の授業の様子 6月8日(水)の5校時に、5・6年生は理科の授業でクロムブックを使いました。正しい位置に臓器を並べるアプリで興味を高めた後、消化管の働きについて学びました。 3・4年総合的な学習の時間の様子 6月8日(水)の5校時、3・4年生が総合的な学習の時間にクロムブックを使い、比田のおすすめの場所を紹介する学習をしました。ジャムボードの付箋機能を使い、お気に入りの場所を打ち込み、紹介する学習でした。

赤屋小学校 ICT活用の様子2022年6月 6/28井尻小学校との合同学習(5.6年算数)
5・6年生の算数で、井尻小学校との合同学習に挑戦しました。いつもは5・6年生、同じ教室で進めている算数の学習を、学年ごとにまとまって、2校合同で学習します。5年生は赤屋小、6年生は井尻小学校の先生が中心となって指導します。6年生「陸上競技の記録について考えよう」の学習です。教頭先生に板書の支援をしていただきました。5年生「日本をおとずれる外国の人たち」の学習です。ミニホワイトボードをカメラに近づけ、自分の考えを井尻小の5年生に説明します。より人数の多い集団での学習で、多様な意見に触れる機会となりました。

(PDF)広報やすぎ「どげなかね」 2022 5月号P11 シリーズ(その(5))「TRY ICT(トライシティー)やす
ICT(情報通信技術)を活用した教育で学校や教室が変わる様子をシリーズでお伝えしています。◆デジタルの特性や機能を生かした教科書を導入 「サイタ サイタ サクラ ガサイタ」で始まる尋常小学校1年生の国語の国定教科書。昭和8年から使われた、この通称「サクラ読本」は、安来市の布部尋常小学校の卒業生、井上赳(たけし)先生が編さんされた教科書として知られています。そして戦後、昭和38年度より義務教育で使用する教科書シリーズ(その(5))TRYICTやすぎトライシティーは無償化され、検定教科書として多くの子どもたちの学びを支え発展してきました。しかし今、その教科書が、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」により大きく変わりつつあります。「デジタル教科書」の導入です。これまでの紙の教科書に代え、同じ内容を子どもたちは1人1台のタブレット端末を使用して学習しています。今年度から全ての小中学校の英語の学習で活用。また、市内16の小中学校では、他の教科についてもデジタル教科書を活用した学習を開始しました。デジタル教科書の強みは、動きのある図をアニメーションで見られ、資料の動画も再生、また本文や図版を拡大する機能です。算数の立体図形やおはじきなどを画面上で触って動かしながらの学習や、英語の正しい発音や国語の朗読を聞くことも可能です。多様な強みを持つこのデジタル教科書、全ての教科での本格導入は令和6年度の予定です。 

能義小学校 2年生活科 
冬から連想するものをクロームブックを使ってまとめて、みんなに発表しています。

端末整備状況

【安来市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ