【松江市】
これまでの【松江市】関係のニュース
松徳学院中学高等学校 姉妹校との交流(中学英会話)2023.02.09
中学2年生がこの度、フィリピンにあるマンレサスクールの先生・生徒の皆さんとオンラインで交流しました。自己紹介に始まり、マンレサスクールからはダンス動画を披露してくれました。また、3~4人に分かれて、グループディスカッションをしました。ネイティブの英語に苦労しながらも、日本のアニメのことや、敬意を表すジェスチャーなど姉妹校の生徒達とコミュニケーションをとっていました。最後にはこちらから歌のプレゼントをして終わりました。本物の英語に触れ、また自分たちの英語力向上に向けてすごく良い機会となりました。

津田小学校 明日に向かって2023年2月2日
いよいよ明日は、今年度最後の授業公開日です。6年生は、最後の公開日となります。6年生のあるクラスは、グループでプレゼンの練習をしていました。みんなで協力し合って、タブレットを使用して対話をしながらつくっていました。いろいろお楽しみにして来校ください。ただ、学校は、換気をしておりますので、校内でもやや寒いと思います。暖かい服装でお出かけください。また、上ばきのお持ち出しもお忘れなくお願いします。2年生のろうかには、子どもたちの作った新聞が掲示されていました。教室内はもちろんですが、校舎内の掲示物も子どもたちの力作がありますので、ご覧ください。明日は、早いもので節分ですね。給食は、節分献立でした。いわしのかば焼きやうちまめ汁が提供されていました。うちまめ汁の豆は、やわらかく煮てあるうえにつぶされており、安心して食べることができるようにしてありました。昼休みに明るい選挙啓発ポスターコンクールの入賞の子らを表彰させてもらいました。たくさんの子が入賞していました。

松江北高等学校 土曜講座の出前授業でITについて学びました その3 2023年01月14日
希望者を対象とした1、2年生の土曜講座で、企業の方から講義をしていただきました。今回は今年度3回目、松江市に本社がある株式会社テクノプロジェクトから社員3名の方に来ていただきました。「IT企業が行うヘルスケア分野の取り組み」というテーマで、医療分野だけでなく様々な視点で私たちのヘルスケアにITがどのように関わることができるかについて学びました。最初に、ITが私たちのヘルスケア分野にどのように関われるのか、これまでの取り組みについてお話を伺いました。テクノプロジェクトさんが日本初の電子カルテシステムを島根県内の病院に導入されたこと、島根県に「まめねっと」という医療サービスのための地域ネットワークを構築されたことなどを紹介していただきました。そのあと、ヘルスケア分野にITを生かすにはアイデアがとても大切ということで、「地域の健康寿命を延ばすITサービス」についてアイデアを出し合うワークショップ「アイデアソン」を行いました。○生徒の感想「IT関係について学んでみたいなと思いました」「ITが医療のこんなところに使われているのか‼︎と初めて知って、その進歩とひらめく力が凄いと思いました」「みんなが考えたIT×健康のアイデアをいろいろ見て、多種多様な考えを見ることができたので楽しかった」「考えるのが難しかったですが、実用化できそうなものを考えることが面白かったです」医療をはじめとするヘルスケア分野やIT分野に関心を深めることができ、有意義な学びの機会となりました。株式会社テクノプロジェクトの皆さん、ありがとうございました。

鹿島東小学校 下学年授業公開日でした。2023年2月3日
今日2月3日は1~3年生の授業公開日でした。本年度最後となります。 寒い中おいでいただき,ありがとうございました。1年生は,「できたよはっぴょうかい」(一部午前中リハの画像もあります)このあと,保護者の皆様からのサプライズもありました

鹿島東小学校 1月20日今日のひがしっ子
今日1月20日は大寒です。明日以降天気は雪マークが並んでいます。そして来週は「10年に一度」と表現される寒波が来る予報です。いよいよ冬本番の季節です。体調管理もですが,安全にも気を付けたいです。来週は活躍しそうです。2年生,音楽 「こぐまの2月」の練習をしていました。鍵盤ハーモニカが上手になりました。3年生,算数 2桁×2桁のひっ算です。桁数が増えても基本に忠実に計算することが大切ですね。4年生 算数 陣取りをしてこれから○○の学習につながっていきます。5年生,理科 電磁石の学習です。実験セットを見ただけでワクワクします。6年生,社会 日露戦争についての学習です。どのような戦争だったのでしょうか。さて,1月18日に「6年生を送る会」に向けた代表委員会を行いました。その会で提案された意見をもとに,5年生が一生懸命考えてスローガンを作り上げました。そのスローガンは「6年生へとどけ! みんなのありがとうパワー」です。6年生に対する様々な思いをパワーとして集めて,6年生に届けたいという思いがこめられています。すてきな会になりそうです。今日は,5年生から各学年に渡すスローガンを書いていました。一画一画心をこめて丁寧に書き上げました。見ているだけでも元気が出るような立派な文字です。きっと受け取った学年の子どもたちも送る会に向けて,やる気がさらに出るはずです。これで,送る会に向けて,また一歩前進しました。

美保関小学校 2年生が収穫した大根が給食に! & 授業公開日でした!2023/1/19
16日に2年生が収穫した大根が、本日の給食の「だいこんのみそしる」として提供されました。給食センターからは、2年生が食べている様子を取材に来ていただきました。子どもたちは「おいしい」と喜んで食べていました。この様子は、松江市の公式Twitterにも掲載されます。また、今日は授業公開日でした。多くの保護者の方に来校いただき、子どもたちの頑張りを見ていただくことができました。1年生は、学活「からだってだいじ」を学習をしました。2年生は、学活「おへそのひみつ」を学習しました。3年生は、総合「「キラ町、キラビトさん」をしょうかいしよう」をしました。昨日は4年生に向けての発表でしたが、今日は保護者の方や3年生お互いへの発表をしました。4年生は、保健「思春期の体の変化」を学習をしました。5年生は、道徳「誰もが幸せになる社会をーハンセン病についてー」を学習しました。6年生は、学活「自分らしく生きるー性の多様性についてー」を学習しました。いるか・かもめ学級は、生活単元「美保関すてき発見」を保護者の方に向けて発表しました。写真は練習の様子です。

来待小学校 1月18日 プログラミング学習2
5年生と6年生が、プログラミング学習をしました。講師の方2名を学校にお招きして、指導していただきました。今回は、「スクラッチ」と「ルビー」というソフトを使用して、幾何学模様を描きました。「スクラッチ」では、正〇角形を描くというプログラミングに挑戦しました。指導を受けながら、タブレットで「スクラッチ」を使いプログラミングをしていきました。正20面体・・・「丸じゃん!!」という声があがっていました。

松江北高等学校 2年生の総合的な探究の時間(文系「昔話法廷」・理系「サイエンスステーション」)について2022年12月1
12月16日に2年生の総合的な探究の時間で、これからの活動を充実させるための取り組みを行いました。文系3クラスでは、NHK for schoolの『昔話法廷』を利用しながら、身近な問題について根拠をもって議論し、公平公正に判断する力を身につける取り組み理系3クラスと理数科では、NPO法人サイエンスステーションから大学生の方を講師に迎えて出前講義です。■サイエンスステーション出前講義メニュー  ・「天文学!?なにそれ?美味しいの? ~天の川銀河から宇宙年齢まで~」・「X線でみるブラックホール」・「高校に博物館を作ろう?!~博物館の裏側に迫る~」・「海を探る眼」・「化学のカードゲームで遊ぼう!」・「ScienceAgora ~科学を哲学する~」通常の授業ではなかなか扱えない題材を活用することにより、2年生の学びを深める取り組みになりました

津田小学校 「1年生じゃあるまいし」2022年12月6日
表題の言葉は、今朝、2年生の教室移動の列に遭遇した時、担任が「1列で歩くよ~」と声がけをしたとき、子どもの列から聞こえた言葉です。さすが、2年生ですね、たのもしい!とうれしく感じました。さて、その1年生の算数の学習を参観しました。このクラスでは、「12-3」をどのように計算するのか考える授業をしていました。子どもたちは、1つずつ引いていく方法、12の中の10から3を引いてその残りと2を足す方法、2をとってそのあと10から1を引く方法などを考え出し、それを熱心に伝え合っていました。子どもたちは、ペアやグループで対話をしたり、提示装置を使って自分の考えを説明したり、その説明に質問したり、そしてさらに発表している考えを一緒になって深めたり・・・本校が研究している授業の形をとりながら、1年生とは思えない授業でした。私は、「うちの1年生はなかなかすごいぞ」と、さきほどの2年生の子に伝えたい気持ちになりました。となりの1年生の別のクラスでは、自習でタブレットのドリルを取り組んでいました。ここでも、上手にタブレットを扱っている姿や助け合っている姿があり、うれしく思いました。また、5・6年生は、午前中、県の学力調査に取り組みました。学期の終盤のたいへんな時期ですが、みんながんばっていました。どの学年もその学年段階に応じて熱心な取組が進められています。

津田小学校 情報を表現する2022年11月21日
国や県の学力調査だけでなく、国際的な学力調査の結果からも、日本は情報を抽出してそれを表現していく力が育っていないとの指摘があっています。4年生では、タブレットのソフトを利用してプレゼンテーションをして、学習のまとめを友達に伝えるという、相手意識をもった学習を行っていました。このクラスのさすがなところは、タブレットのソフトだけでなく、ノートに書いたものを実物投影機を利用して映して見せるという、表現の選択肢をたくさんもっていたところです。子どもたちは、プレゼンテーションのソフトの使い方は、すぐに習得していきます。手書きも大切にしつつ取組の幅をもっていました。3年生は、教室で動画を視聴しておおまかな理解をしてから、体育館で消防団の方の活動の説明を聴いていました。みんな熱心にメモをとって学んでいました。消防団の方々もいろいろな細かい内容も教えてくださっていました。このような学習を支えているのは、日々の様々な授業ですが、その中でも重点的に図書館活用教育という分野の学習も、学校図書館司書や司書教諭が中心となって、推進しています。先日は、5年生が「年鑑」の学習をしていました。情報をただ取り出すのではなく、どのように取り出して、どんなことに気を付けるのか等、指導されていました。図書館は、読書だけの場ではありません。

端末整備状況

【松江市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ