【倉吉市】
これまでの【倉吉市】関係のニュース
上小鴨小学校 タブレットの活用状況 2022/3/3
3月3日、昨日、水曜日の2時間目に学校を回った時の本校のタブレットが活用されている状況です。1年生は生活科の振り返りにタブレットを活用していました。絵も上手に描けるようになっています。2年生の国語の時間の様子です。文字はノートに書きますが、教科書をタブレットに写して、大事な文章のところに色のついた線を書き入れていました。消すのも簡単ですね。4年生の国語の学習の様子です。「休日の過ごし方」のアンケートを全員からとって、グラフにしていました。その後に、その結果を元に話し合っていました。アンケートも簡単にとれて、瞬時にグラフ化することができます。便利な機能を有効に使うことも大事ですね。6年生は、関金小学校の6年生と英会話で交流をしていました。リモートで、小学校の思い出や将来の夢などを英会話で紹介しあっていました。リモート交流だと行き帰りの時間や費用がかからなく、とても便利です。昨日の本校の2時間目の様子ですが、タブレットの有効的な使い方になってきたと思います。年度初めは「とにかく使う!!」から、「有効な活用の仕方」に徐々に転換できつつあるところです。残念だったのは、本校は算数が研究教科で、算数でのタブレットを活用した研究授業を11月に県全体に配信しました。この日の2時間目はどこも算数をしていませんでした。そこが・・・残念です。

上北条小学校 一人一台タブレット活用
倉吉市内の小学校には、今年度3年生以上に一人一台のタブレット端末が配備されます。上北条小にもこのほど配備され、少しずつ活用を進めています。

令和3年2月第2回臨時会
これまで配備を行ってきた小中学校のGIGAスクール用タブレットのうち、残り3分の1を配備するための経費として7,800万円余を計上するGIGAスクール構想加速事業が紹介されています。

(日本海新聞)クロームブック課題検証 来年度導入の倉吉東高
来年度の入学生から1人1台のタブレット型パソコン「クロームブック」の購入を決めている倉吉東高(福光浩校長)で4日、1年生と教職員に、グーグルからクロームブックが無償貸し出された。生徒は、学校や家庭で端末を使用し、浮上した課題などを検証していく。

(PDF)令和2年度第2回総合教育会議
GIGA スクール構想実現に向けた今後の ICT 活用について審議されました(4~6ページ)。

倉吉東高 1人1台タブレットで実証実験
新型コロナ感染拡大に伴い、オンライン授業など、教育現場でも新しいスタイルを取り入れる動きが加速している。倉吉東高校では4日、生徒にタブレット端末が試験的に配布された。 

総務教育常任委員会「出前県議会」が開催されました
「学びの機会を保障するICT教育の取り組みについて」をテーマに、新型コロナウイルス感染症対策として本校で実践されてきたオンライン学習等の実態や成果、課題等について、本校生徒と県議会議員及び県教育委員会の方々で意見交換を行いました。

令和2年5月第4回臨時会(5月29日)
次に、GIGAスクール構想加速事業であります。  学校の臨時休業時の家庭学習の充実を図る目的で、国の補助制度が前倒しされたことから、市内小中学校のICT教育環境の整備を加速させようとするもので、ICT支援員の活用、児童・生徒のタブレットを購入するための経費として1億1,300万円余を計上しております。あわせて国庫補助対象外となる教師用タブレットの購入経費について、臨時交付金を活用して整備を図ることとし、1,500万円余を計上しております。

端末整備状況

【倉吉市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ