【鳥取市】
これまでの【鳥取市】関係のニュース
稲葉山小学校 5年生理科 タブレットで説明力アップ!2022年7月21日
5年生の理科の授業で、「ヒトの誕生」について学んでいますが、タブレットを活用してこんな学習活動をしていました。「ヒトの誕生」について、調べたことをスライドにまとめ、発表しています。赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長していくのかをまとめた人もいれば、自分が生まれた時の様子をお家の人から聞いてまとめた人もいました。それぞれの視点があって、とても興味深かったです。スライドのまとめ方も分かりやすく、視覚に訴える構成も上手でした!稲葉山小学校では、学力向上の取り組みとして、説明力をつけることを重点の一つにしています。タブレットを活用して説明する力を、子どもたちがこれからもどんどんつけていくのを楽しみにしています。

米里小学校 夏休み前の学習の様子2022/7/14
今日は気温もそれほど上がらず涼しく過ごせましたが、今週の初めは暑く、エアコンをきかせながら換気もするという状況の中で、子供たちは午後の授業でもよく頑張っていました。4年生は自分で工夫したノートまとめ、2年生は国語のプリントに集中しています。3年生の書写も少しずつ画数が増えてきました。1年生は「おむすびころりん」の音読発表会です。また、昨日は5年生の国語で研究授業を行いました。ITCや児童のタブレットを国語の学習のための便利なツールとして活用し、この一時間でつけたい力を意識した学習が展開されました。その後、東部教育局の指導主事を招いての研究会では、熱いグループ協議のもと今後の授業改善に向けて全職員で共通理解を図ったところです。

稲葉山小学校 6年 プログラミング教室2022年7月5日
7月5日(火)5・6校時に6年生がプログラミング教室を行いました。 鳥取市教育委員会より北尾先生が講師として来てくださり、「micro:bit(マイクロビット)」というアプリを使ってプログラミングを作り、車のロボットを動かしてみました。

(PDF)鳥取大学附属小学校 学校便り 6月号 第597号 令和4年6月29日
本校は今年度「個別最適な学びが、未来の知への探究心を高める」という研究主題のもと、研究を進めていきます。本校においては昨年度から学びの『しやすさ』をキーワードにGIGA スクール構想の実現に向け 取組みを続けてきました。すでに学校内では、授業の中でタブレット端末は当たり前の学習ツールの1つとして子供たちに認識されています。そこで今年度は、昨年度からの流れをさらに発展させた形で、研究を新たなフェーズに進めていこうと考えています。教科・領域特有の見方・考え方を働かせる学びの中に、子供たち1人1人がタブレット端末などによって個別最適な学びを実現させていく授業を実践していきます。今年度は特に個別最適な学びをキーワードにして、子供たちの知への探究心を高めていこうと考えています。子供たちは授業の中で1人1人に合った学び方で探究することに没頭し、たどり着いた『知』(知識)を1人1人多様な方法で表現することで学びを楽しみます。それにより将来にわたって知への探究心を高めていくことができるようになると考えます。本校は地域のモデル校として、すべての学校で実施できる授業を提案し、広く発信し続けています。本年度の研究で は、多くの学校で実践できる各教科・領域における個別最適な学びを実現する授業の姿を明らかにしていくことをめざていきます。

富桑小学校 授業、昼休憩の様子 2022/7/4
5年生は、社会科の学習でした。めあては、「あたたかい土地の産業について調べよう。」でした。タブレットや教科書などを使って一生懸命調べていました。調べたことをクラスみんなで伝え合いました。サトウキビを5校時に食べて体験していました。

久松小学校 6年プログラミング教室 2022/6/30
6/30(木)に、6年生がプログラミング教室を行いました。鳥取市教育委員会のICT教育推進員の方をお招きして、AIについての学習をしました。はじめは、AIを使って描いた絵を判定することのできる「Quick,Draw!」を体験しました。世界中の人が描いた絵をもとにAIが自分の絵を判定してくれることがとても面白かったようです。その後は、「ML2Scrach」を使い、AIに学習させて様々なもの判別する活動をしました。学習する回数を増やすことによってより正確に判別させることができました。今回の学習を通して、最初にAIにもっていた難しそうなイメージが、「意外と簡単だった」「とても便利なものだと思った」というイメージに変わったようです。

(日本海新聞)読み比べて見極める 桜ケ丘中で記者が授業 2022/6/28
NIE(教育に新聞を)の取り組みとして、鳥取市桜谷の桜ケ丘中(音田正顕校長)で27日、読売新聞鳥取支局の樽本安友支局長(55)をゲストティーチャーに迎えた授業が行われた。昨年の東京五輪で全国紙と地方紙計7紙の記事の見出し、記事の内容や大きさ、写真の扱いがどうだったかなどを見比べ、情報を見極める力を磨いた。樽本支局長は、各紙の問題の捉え方が報じ方の違いとなると説明し、「興味のある記事は、ぜひ新聞を読み比べてほしい。いろいろな意見を聞くことで、自分の意見にも気付きを得られる」と伝えた。生徒たちはタブレット端末を使い、各紙を読み比べながらグループ内で意見交換した。菅愛美さん(14)は「新聞社ごとに心がけていることが違うからこそ、記事の書き方も変わってくると勉強になった」と話した。

倉田小学校 今年度初めての研究授業がありました 2022/6/15
6月15日(水)今年度初めての研究授業がありました。今回は、エキスパート教員の公開学習も兼ねています。

若葉台小学校 がんばる1年生 2022/5/20
1年生は、運動会で披露する「わかば若竹踊り」を懸命に覚えています。来週は「ハナミズキの会」の皆さんにも教えていただきます。若葉台地区の踊りをしっかりと覚えていきます。算数は「いくつといくつ」の学習で、数の合成・分解を学びました。数図ブロックを使い、みんなで確認しながら学びました。今日からタブレットを持ち帰ります。Classroomが使えるようになったそうです。来週金曜日はリモート学習があります。  覚えることがたくさんの1年生!がんばっています。

鳥取大学附属小学校 6年参観日(5月10日)
今日は6年生の参観日でした。1組は図工の学習で、アーティストになったつもりで、選んだ作品に題名を付ける活動をしました。2組は算数の授業で、文字を使った式から、何を表しているかを考えていきました。どちらの授業もタブレットを使って自分の考えを表現していきました。

端末整備状況

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