【紫波町】
これまでの【紫波町】関係のニュース
日詰小学校 LDX 授業研究会
1月29日(水) 札幌国際大学の朝倉一民教授が本校のICT活用の様子を参観にいらっしゃいました。4年1組と6年1組の授業を参観され、子どもたちへのメッセージをいただきました。大学教授からの励ましに子どもたちも教職員も勇気をいただきました。ありがとうございます。

日詰小学校 6年県立大生と学ぶ
 11月14日(木) 6年生が花の虹タイム「卒業研究」の一環として、日詰商店街で体験活動をするための事前学習をしました。講師は、県立大学三好ゼミの5名です。 県立大学三好ゼミは、これまで日詰商店街のマップを作成したり、日詰商店街のアピールをしたりしてきました。県立大生は、この日詰小6年の体験学習のために、日詰商店街の店舗をまわり、店主に依頼し、11店舗の許可を得ました。そして、体験学習の趣旨を説明し、5感をとおして学ぶことができるように、どのような体験ができるか店主と相談してきました。この活動のためにリサーチやミーティングを重ねてきました。 県立大生の店の紹介では、店の品物や様子だけではなく、店主の魅力や思いに着目し、プレゼンしました。また、それぞれの店でのミッションを3~4個用意し、店主の人生観や職業観に深く迫ることができるように仕掛けました。 県立大生からの店の紹介後、自分の行きたい店の希望をロイロ・ノートを使い、アンケート調査しました。その人数を見ながら、県立大生が希望者の少ない店舗の魅力を伝えると、子どもたちが動き、あっという間にちょうどいいバランスになりました。 早速、体験する店舗ごとに分かれ、自己紹介やアイスブレイクをしました。 体験店舗ごとに、リーダー、あいさつ係、インタビュー係、撮影係、記録係など役割を決めました。 店主へのインタビュー内容を考えました。店主の仕事への思いを引き出すようなインタビュー、店主の日詰商店街や紫波町への思いを引き出す質問、夢や希望を聞くためにはと、インタビューの仕方や内容を考えました。  県立大生のファシリテートのもと、話し合いが深まりました。日詰商店街での体験学習が楽しみです。県立大生のみなさん、緻密なリサーチ、素晴らしいプレゼン、温かなファシリテートをありがとうございます。子どもたちは、県立大生に憧れをもったようです。

日詰小学校 LDX タイピング検定
11月1日(金) 全校児童によるタイピング検定がありました。それぞれの学年の発達段階に応じて、入力方法や目標字数が決められています。子どもたちは、1分間、ドキドキしながらも集中して取り組みました。

日詰小学校 花の虹タイム 日詰まつり
10月4日(金) 4年生が花の虹タイム(地域学習)として、大野氏をお招きし、日詰まつりについて学びました。その日、校長は出張で留守にしていたため、翌登校日に4年生の児童3名が校長室を訪れ、授業で学んだことを自主的に教えてくれました。自分のタブレットで撮った大野氏が音頭上げをしている動画も見せてくれました。

LDX ことばの教室
10月3日(木)ことばの教室の授業研究会が行われました。「子ども主体の授業」「考えるための技法の活用」「ICTの効果的な活用」の3本柱で授業を研究しました。

端末整備状況

【紫波町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ