GIGAスクール構想等に関する【盛岡市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
厨川小学校 算数授業研究会 2年生と6年生
今日は、全体授業研(先生たち全員で授業を見合う)に向けての、学団研(低・高に分かれて見合う)を行いました。2年生と6年生の算数の授業を参観して、授業改善に向けての検討を行います。2年生は「水のかさ」の学習でした。水の量を実際に測り取りながら比べ、共通な単位の必要性に迫っていきます。グループで上手に水を分ける操作ができていました。そして、まとめをノートに書く時の集中力が素晴らしかったです。時には教科書を見ながら確認している姿も、学び方を理解していると思いました。6年生は「分数と小数が混ざった計算」でした。3つの数の計算ですが、分数を小数に直せないところで子どもたちの「?」が生まれ、友達同士の考えを見合いながら解決しようとしう姿勢が自然にできていく、これもまた素晴らしい子どもたちの学びの姿でした。端末を文房具のように使いこなしています。でも、授業の中では対話することやノートの活用も大事にしています。どちらの授業でも、しっかりふりかえりを大事にしていました。メタ認知能力は、VUCA時代には必須。日々、ふりかえりを大事にした授業改善にしていきたいと思っています。
盛岡中央高等学校 進路へのファーストステップ!2年生V、SZ、Zコース向け進路講演会
5月31日(土)の1・2校時、株式会社リクルートより熊谷様を講師にお迎えし、本校の2年生特進コース(V、SZ、Z)を対象に進路講演会を実施しました。
講演は、スタディサプリを活用しながら、学校資料(パンフレット)の請求やオープンキャンパスの予約を実際に行うなど、進路活動の第一歩となるアクションについて解説がありました。生徒たちは、オープンキャンパスの予約時期を確認しながら、複数の学校を比較検討することの重要性を学んでいました。
講師である熊谷様がおっしゃった「知っていることからしか選べない」という言葉は印象的でした。多くの情報を知り、学校の特徴を理解することで、本当に自分が学びたい場所を選択できるのです。
参加した生徒からは、「大学の情報量や内容の違いが、進路先の選択に大きく影響することを実感した」という声が聞かれました。
本講演が、生徒一人ひとりの自己実現に向けた大切な一歩となることを期待しています。
盛岡第三高等学校 教育実習研究授業その①
5月20日(火)
教育実習を本校で行っている、鈴木天音先生の研究授業(1年生)が行われました。
実習の集大成、がんばってください!
テーマは「等加速度直線運動」。
iPadと何やら台車の器具を使って実験を行います。
BlutoothでiPadと台車をリンクさせ、台車の移動速度を計測しました。
実験前に台車の動きを予測します
鈴木先生は丁寧にiPadや台車器具の使い方を説明、生徒の皆さんは実験を行います。
「精密機械なので、丁寧に扱いましょう」
生徒は鈴木先生の説明を熱心に傾聴し、自分たちが実験前に予測した計測値と、実際の計測値を比較し、等加速度直線運動についての理解を深めていました。
台車が滑走する様子をiPadで計測…昔は長ぁ~い記録テープで計測したような…
今回の研究授業に向け、教材研究を重ねてきた鈴木先生。
参観された先生方からも高い評価を受けていました。
机間指導も様になってますね
鈴木先生、お疲れさまでした。
厨川小学校 授業参観日・PTA総会・学級学年懇談会
今日は、土曜登校日として授業参観・PTA総会・学級学年懇談会を行いました。たくさんの保護者の皆さんにご参会いただき、ありがとうございました。授業参観では、普段の頑張りを見せようと張り切る子どもたちの様子が見られました。PTA総会では150名の参加があり、保護者の皆さんの強力な支援、協力意識を感じました。学級学年懇談会は終始和やかな雰囲気でした。厨川小学校の大きな最初の行事を、皆さんの協力で大成功に収めることができ嬉しく思っています。明日から厨川小学校は一日遅れのGW突入。楽しく過ごしてください。本日は、誠にありがとうございました。
厨川中学校 これからの学校を考えよう。議案書審議
生徒会活動とは、生徒の自治的活動と位置付けられています。自分たちの学校をより良くしていくためには自分たちが考えて動こうということです。その大事な部分をみんなで話し合うのが生徒総会です。執行部や委員会が今後の活動について計画をたて、議案書にまとめました。議案書はデータで一人一端末に送られ、ペーパーレスを図りました。今後の学校について真剣なやりとりを交わすことができました。本番は24日。活発な議論になるのが楽しみです。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【盛岡市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ