【奈良市】
これまでの【奈良市】関係のニュース
京西中学校 9月22日 オンライン英会話
奈良市立中学校では、生徒一人ひとりに生きた英語を話す機会を確保し、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢を育成することで、英語への興味・関心を高めるとともに、国際社会で活躍できるグローバル人材の育成をめざし、オンライン英会話を実施しています。 1クラスあたり25分間で、3年生は生徒3人(最大)、1・2年生は4人(最大)に対し一人の講師が対応し、グループレッスン形式で、実施されます。(年間3回)1回目は、1年生は9月21日、2年生は9月29日、3年生は9月22日実施です。本日は、3年生の授業を参観しましたが、どの生徒も意欲的に取り組んでいました。

奈良学園登美ヶ丘 M2生対象のプログラミング特別講座が行われました2023-09-07
M2(小6)生対象のプログラミング特別講座が行われました。最初に、奈良工業高等専門学校 電子制御工学科 玉木隆幸先生から、ロボットの仕組みについての講義がありました。ロボットは視覚・触覚・聴覚などのセンサ、手足などを動かすモータ、知能となるコンピュータ制御回路から成り立っていて、その仕組みを使って、産業用や医療用など、さまざまなロボットが私たちの日常で役立っているそうです。この日、M2生達はそういったロボットの知能部分のプログラミングを作成して、ロボットを指示どおりに動かす課題に取り組みました。課題は、ルート車の形をしたロボット「教育版レゴマインドストーム EV3」をカラーセンサーを使って、線に沿って走行させる、ライントレースというものです。「カラーセンサーが白色を読んだなら左に曲げる」「カラーセンサーが白色以外を読んだなら右に曲げる」というプログラミングを作成して、ライントレースを行っていきます。この技術は、工場のロボットなどにも使用されているそうです。玉木先生と共に来校された、大阪工業大学と奈良工業高等専門学校の学生さん達の指導のもと、M2生達は、グループで相談し試行錯誤しながら、課題に挑戦しました。最初は、90度の角度をうまくライントレースできずに違う方向にロボットが動いていましたが、玉木先生や学生さん達のアドバイスをもらいながら、多くのM2生達はゴールまでロボットを動かすことができていました。今回は講義を聞くだけではなく、自分達でプログラミングを実際に作成し、動かしてみる実践的な試みで、M2生達は楽しみながら課題に挑戦し、プログラミングの面白さを実感していた様子でした。

奈良育英高等学校 WORLD YOUTH MEETING 2 2023/08/07
今日と明日の2日間、プレゼン本番に向けて練習します。台湾の生徒とは、6月下旬頃からオンラインで意見交換をしたり、スクリプトやスライド作成に取り組んだりしてきました。しかし、実際に対面して読みあわせると想像以上に時間がかかったり、緊張して言うべき内容を忘れてしまったりするなどの課題がたくさんありました。また、適切な英語を用いて伝えることの難しさも体感しました。

一条高等学校・一条附属中学校 【中学2年生】世界遺産教室の様子2023年7月13日
ユネスコ・アジア文化センターのご協力のもと、旅する世界遺産研究家であり、フリーアナウンサーでもある久保 美智代 氏を講師にお招きし、「世界遺産教室」を実施しました。久保 氏はこれまでに400か所もの世界遺産を訪れた経験を持ち、その貴重な経験談を通じて、各国の世界遺産や文化財保護の重要性について学びました。

三碓小学校 職員研修(2)「富雄南中学校区小中一貫教育」等2023年7月31日
本日は午前中に職員研修を実施しました。前半は富雄南中学校区小中一貫教育の研修会をオンラインで行いました。普段なかなか会うことができない富雄南中学校、富雄南小学校の教員がオンラインで繋がり、それぞれの校務分掌を通して感じる児童生徒の実態について交流を行い、今後の取組について話し合いました。続いて後半は、鳥見小学校の通級指導教室の先生に来校していただき、「特別な支援が必要な児童への理解と支援」というテーマで講演していいただきました。具体的に教えていただいたので、早速実践していきたい内容ばかりでした。

奈良県立商業高等学校 社会人非常勤講師登用講座を実施しました!2023年6月27日
令和5年6月5日(月)、26日(月)の2回にわたって大阪ITプログラミング&会計専門学校より、講師として山本雅史先生を招いて情報処理のスキルアップ向上のための講座を開催しました。1回目(6月5日)は、動画編集ソフトウェア「Premiere Pro」を使った動画編集の基礎を学びました。本校では3年で学ぶ「課題研究」の授業で動画を作成することも多くあり、YouTubeなどに普段から接している生徒たちは目を輝かせて実習に取り組んでいました。2回目(6月26日)は、国家資格であるITパスポートの講義を受けました。本校では3年で「情報処理Ⅱ」の授業でこの国家資格取得のために学んでおり、すでに数名の合格者を出しています。この夏にも卒業後の進路実現のために資格試験にチャレンジする生徒が数多くいるため、熱の入った3時間となりました。進路実現の夏に向けた大事な時期に、生徒たちにとって得るものが大きかった2日間でした。

立山辺高等学校 2年次 進路探究・中間発表2023年6月28日
2年次の進路探究では、生徒各自が希望したテーマに基づいて調べ学習を行い、本日はその中間発表でした。各分野の専門学校の先生方にもお越しいただき、発表を聞いて講評をいただきました。今回教わったことを踏まえて、2学期以降より良い発表ができるようにしてほしいと思っています。

(ICT教育ニュース)COMPASS、AI型教材「Qubena」の学習データの連携で奈良市の学習を支援 2023/6/2
COMPASSは23日、同社の学習eポータル+AI型教材「Qubena」(キュビナ)の学習データを、奈良市が独自に構築するデータ利活用基盤と連携させることで、同市の学習を支援していると発表した。同社は、「Qubena」を2016年に提供開始して以降、教育データ利活用による「個別最適化された学び」の実現のため、サービスの垣根を越えた学習データの連携に取り組んできた。今回、そうした取り組みの1つとして、「Qubena」の学習データと奈良市が独自に構築するデータ利活用基盤との連携を今年2月に開始。6月から、同市独自のダッシュボードを活用した学習支援を実施している。今回の連携で、「Qubena」で学習したデータを同市のデータ利活用基盤に蓄積して独自の分析ができるようになった。データに基づく教員の指導を支援するだけでなく、児童生徒が自らの学習を振り返ることで、自律的に学びをコーディネートできるようになった。また、蓄積された他の様々な教育データと掛け合わせた分析とそれに基づく施策(EBPM)の実行や、児童生徒や教員への適切なフィードバックを通じた個別最適な学びにもつなげられる。例えば、子どもたちの様子を教員が把握することなどを目的とした、Ddriveが開発したアプリケーション「(奈良市版)いいネットついーと」とデータ連携して、児童生徒の心身の健康状態と、「Qubena」での学習の取り組み状況を合わせて可視化することで、児童生徒のこころの変化に早期に気付くための「客観的物差し」を増やすことができる。

一条高等学校・一条附属中学校 【中学1年生】探究フロンティアの様子(テーマ①発表会)2023年5月29日
探究フロンティア・テーマ➀「自然・環境と私たち」について、発表会を実施しました。発表会では、班ごとに作成したスライドを用いて、それぞれの探究テーマに応じた探究活動の発表を行いました。はじめは3会場に分かれて発表を行い、その後、投票によって選出された各会場の代表2班が全体会で発表を行いました。

【奈良市版GIGAスクール】デジタル化への取組概要 2023年3月30日
GIGAスクール構想の実現により、児童生徒へ学習者用Chromebookが配付され、学校内外を問わず様々な場面で活用されています。また併せて、学校における様々な校務においてもデジタル化を推進しています。ここでは、現在取り組んでいる「学校のデジタル化」についてお知らせします。

端末整備状況

【奈良市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ