【奈良市】
これまでの【奈良市】関係のニュース
一条高等学校・一条附属中学校 【中学2年生】世界遺産教室の様子2023年7月13日
ユネスコ・アジア文化センターのご協力のもと、旅する世界遺産研究家であり、フリーアナウンサーでもある久保 美智代 氏を講師にお招きし、「世界遺産教室」を実施しました。久保 氏はこれまでに400か所もの世界遺産を訪れた経験を持ち、その貴重な経験談を通じて、各国の世界遺産や文化財保護の重要性について学びました。

三碓小学校 職員研修(2)「富雄南中学校区小中一貫教育」等2023年7月31日
本日は午前中に職員研修を実施しました。前半は富雄南中学校区小中一貫教育の研修会をオンラインで行いました。普段なかなか会うことができない富雄南中学校、富雄南小学校の教員がオンラインで繋がり、それぞれの校務分掌を通して感じる児童生徒の実態について交流を行い、今後の取組について話し合いました。続いて後半は、鳥見小学校の通級指導教室の先生に来校していただき、「特別な支援が必要な児童への理解と支援」というテーマで講演していいただきました。具体的に教えていただいたので、早速実践していきたい内容ばかりでした。

奈良県立商業高等学校 社会人非常勤講師登用講座を実施しました!2023年6月27日
令和5年6月5日(月)、26日(月)の2回にわたって大阪ITプログラミング&会計専門学校より、講師として山本雅史先生を招いて情報処理のスキルアップ向上のための講座を開催しました。1回目(6月5日)は、動画編集ソフトウェア「Premiere Pro」を使った動画編集の基礎を学びました。本校では3年で学ぶ「課題研究」の授業で動画を作成することも多くあり、YouTubeなどに普段から接している生徒たちは目を輝かせて実習に取り組んでいました。2回目(6月26日)は、国家資格であるITパスポートの講義を受けました。本校では3年で「情報処理Ⅱ」の授業でこの国家資格取得のために学んでおり、すでに数名の合格者を出しています。この夏にも卒業後の進路実現のために資格試験にチャレンジする生徒が数多くいるため、熱の入った3時間となりました。進路実現の夏に向けた大事な時期に、生徒たちにとって得るものが大きかった2日間でした。

立山辺高等学校 2年次 進路探究・中間発表2023年6月28日
2年次の進路探究では、生徒各自が希望したテーマに基づいて調べ学習を行い、本日はその中間発表でした。各分野の専門学校の先生方にもお越しいただき、発表を聞いて講評をいただきました。今回教わったことを踏まえて、2学期以降より良い発表ができるようにしてほしいと思っています。

(ICT教育ニュース)COMPASS、AI型教材「Qubena」の学習データの連携で奈良市の学習を支援 2023/6/2
COMPASSは23日、同社の学習eポータル+AI型教材「Qubena」(キュビナ)の学習データを、奈良市が独自に構築するデータ利活用基盤と連携させることで、同市の学習を支援していると発表した。同社は、「Qubena」を2016年に提供開始して以降、教育データ利活用による「個別最適化された学び」の実現のため、サービスの垣根を越えた学習データの連携に取り組んできた。今回、そうした取り組みの1つとして、「Qubena」の学習データと奈良市が独自に構築するデータ利活用基盤との連携を今年2月に開始。6月から、同市独自のダッシュボードを活用した学習支援を実施している。今回の連携で、「Qubena」で学習したデータを同市のデータ利活用基盤に蓄積して独自の分析ができるようになった。データに基づく教員の指導を支援するだけでなく、児童生徒が自らの学習を振り返ることで、自律的に学びをコーディネートできるようになった。また、蓄積された他の様々な教育データと掛け合わせた分析とそれに基づく施策(EBPM)の実行や、児童生徒や教員への適切なフィードバックを通じた個別最適な学びにもつなげられる。例えば、子どもたちの様子を教員が把握することなどを目的とした、Ddriveが開発したアプリケーション「(奈良市版)いいネットついーと」とデータ連携して、児童生徒の心身の健康状態と、「Qubena」での学習の取り組み状況を合わせて可視化することで、児童生徒のこころの変化に早期に気付くための「客観的物差し」を増やすことができる。

一条高等学校・一条附属中学校 【中学1年生】探究フロンティアの様子(テーマ①発表会)2023年5月29日
探究フロンティア・テーマ➀「自然・環境と私たち」について、発表会を実施しました。発表会では、班ごとに作成したスライドを用いて、それぞれの探究テーマに応じた探究活動の発表を行いました。はじめは3会場に分かれて発表を行い、その後、投票によって選出された各会場の代表2班が全体会で発表を行いました。

【奈良市版GIGAスクール】デジタル化への取組概要 2023年3月30日
GIGAスクール構想の実現により、児童生徒へ学習者用Chromebookが配付され、学校内外を問わず様々な場面で活用されています。また併せて、学校における様々な校務においてもデジタル化を推進しています。ここでは、現在取り組んでいる「学校のデジタル化」についてお知らせします。

奈良高等学校 令和5年度生徒総会 [令和5年4月19日(水)]
令和5年4月19日(水)第7限に、電子黒板を通して配信し、生徒は各HR教室にて参加する形式で、令和5年度生徒総会が行われました。令和4年度の決算報告、令和5年度予算案、生徒会費改定決議案について総務委員から説明があり、全ての議案か可決されました。

奈良育英中学校・高等学校 国際理解Gコース1・2年生 ニュージーランド留学2023/03/08
現地レポート 2023年2月24日、25日ニュージーランドのオークランドで学期留学をしている国際理解Gコース1,2年生27名の学習の様子を視察しました。生徒に比して10週間内のわずか2日間でしたが、その様子をレポートします。日本ではまだまだ寒い日が続きますが、ニュージーランドは南半球にあり、季節は夏。暑いほどではないのですが、ジャケットは要らない気候です。そんな中、本校生はこの国の最大の都市オークランドで、15のカレッジ(日本の中学3年から大学1年までの範囲)に分かれて、現地校のカリキュラムで勉強しています。オークランドというと、1月末に都市を襲った大洪水の被害が心配されました。本校生は無事でしたが、ホストファミリーで被害に遭われたご家庭がありました。未だに停電している地域もあり、当初はほとんどの学校は1週間ほど休校になりました。ニュージーランドの教育は、多民族国家になりつつある国の状況を背景に人々の多様性を尊重し、相手をリスペクトする精神を身に付けることを柱にしています。本校生にとって、英語だけでなく、多様な文化や個性の違いを尊重している環境を体感する経験は貴重なものになると思います。日程上、学校訪問は2校に止まりましたが、個性のある授業が見学できました。例えば Selwyn College では、Hospitality (もてなし)という授業が選択できて、実際のカフェを真似た部屋で接客の学習をしていました。また、同校の体育の授業では、1時間の中でホッケー、バスケット、タッチラグビーなど、全ての種目をチームは変えないで対戦するなど、ユニークな取り組みをしていました。

一条高等学校 CEDプログラム(p5.js特別相談会)の様子2023/2/16
令和5年2月14日(火)放課後、CEDプログラムの一環として、株式会社steAmの関係者の方々にご協力いただき「p5.js特別相談会」を実施しました。参加者は、探究フロンティアで取り組んでいるメディアアート制作に関する質問を通して、新たなプログラミングスキルについて学習しました。

端末整備状況

【奈良市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ