【川西市】
これまでの【川西市】関係のニュース
加茂小学校 2学期始業式2022/08/29
2学期の始業式です。いい天気になりました。朝は涼しかったですね。北校舎の工事も進んでいます。2・3年生は仮設校舎で学習ですね。始業式は本日もズームで行いました。以下が校長の話です。次に、林先生の「備えあれば、憂いなし」のお話とALTのセス先生の挨拶がありました。どの学年も、長い夏休みを終えて元気で再会できることを、いろいろな形で喜びあっていました。加茂っ子スポーツデーや造形展、校外学習など内容満載の2学期もやる気満々でのりきってほしいなと思っています。

久代小学校 2学期 始業式2022/08/29
いよいよ今日から2学期の始まりです。朝、子どもたちは夏休みの課題や学習準備など、大きな荷物を抱えて登校してきました。久しぶりの早起きだったのでしょうか。中には少し眠そうな児童もいましたが、大きな声で「おはようございます。」と挨拶して校門に入っていく児童もたくさんいました。始業式は、やはり感染防止ということでZoomになってしまったので、始業式終了後に子どもたちの様子を早速見に行きました。課題を集めているクラスが多かったのですが、順番を席で待つ間、日記や作品を机の上に置き、近くのお友だちと夏休みに頑張ったことや楽しかったことを話していました。

北陵小学校 準備2022/08/23
教職員研修には、学校ごとにテーマを設定して取り組む校内研修や県教委や市教委が主催して様々な教育課題、新しい施策に関する研修等があります。夏休み前半は、主にこの種の研修、または不審者対応や心肺蘇生の講習会等を実施しています。夏休み中盤以降には、教職員が希望するテーマごとに個別に申し込んで受講するスタイルの課題別研修があります。先日は、音楽の課題別研修会が北陵小で行われ、他校の先生方が多く集まり楽曲の演奏や表現の技法を研究されていました。本日は算数の課題別研修がZoomで行われています。学校が始まると日々の生活や授業の指導で、なかなか自分の力量を伸ばす機会や時間が取りにくいところですが、長期休業期間中はゆったりした時間の中で、じっくりと研修を深められる良い機会となっています。もちろん、休める時にしっかり休んで心身ともにリフレッシュする期間でもあります。ネットなどでは、教員免許の更新講習がなくなり、教職員の研修不足を心配する声もあると聞きます。更新講習がなくても、悉皆や強制でなくても、元々から力量を伸ばそうと自主的に取り組む教職員は圧倒的に多いのだろうと感じます。授業研究や教材研究は、教職員にとってやりたいこと、深めたいことの優先順位第1位です。だから、負担感を感じずに頑張れるのだと思います。

(神戸新聞NEXT)感染不安で在宅の生徒向け授業ライブ配信 タブレットの活用にばらつき
新型コロナウイルスの感染不安で登校を控える子どもの学習の支えとなるのがタブレット端末だ。兵庫県教育委員会によると、県内すべての公立小中学校で端末の分配が完了。ただ、授業のライブ配信など、実際の活用は自治体や学校でばらつきが目立つ。「面積を考えてみよう。オーケー?」。川西市立川西南中学校で9日、加藤大介教諭(31)が画面の先の2人に話し掛けていた。いずれも感染不安のため、自宅で学習しているという。端末を動かして板書を画面に映しつつ、同時並行で教室にいる29人にも教える。

多田東小学校 舎羅林っ子の学び923(4校時のようす) 2022/5/2
算数教室(5年)では、力だめしの真っ最中。先生は、Zoomで参加している子どもにも、声をかけています。

久代小学校 2022/2/1 5年生社会科
5年生が社会科で、施設の防災についての工夫について学習しています。タブレットで調べることも並行して行っていますね。

川西小学校 個人での学びの深まりと集団での学びあい 2022/3/23
4年生は先日クラスごとに猪名川にバードウォッチングに行きました。今日はその時のことを思い出しながら、タブレットを使ってまとめをしています。インターネットで猪名川で見た野鳥を検索しています。写真が出て来るので、色を確認するのにとても役立ちます。丁寧に色鉛筆で色を塗っています。調べたことをワークシートに記入しています。いろいろなことをすぐに調べられるのでとても便利です。タブレットが導入されて、授業のスタイルも変わってきました。効率よく授業が進められ、子どもたちそれぞれの学びが深まっています。

(神戸新聞NEXT)教員の腕次第、まるで「学校ガチャ」 オンライン活用、広がる学校格差 教育現場の課題は… 2022/3
教育のオンライン化が急速に進む中、学校間で活用度合いが異なるという格差が行政課題として浮上している。兵庫県西宮市では全国に先駆けて教員へのパソコン配備や教室への大型テレビ設置などを進めてきたが、授業で使いこなせる教員はまだ少なく、市教育委員会は習熟度アップに向けた研修に苦慮。教員の腕次第で子どもの学びが変わるという意味で「学校ガチャ」との言葉も聞かれる。「○○という文章があります。何を意味しているのでしょう」西宮市内の市立小学校。黒板ではなく大型テレビ画面に国語の読解問題が示され、児童たちがタブレット端末に答えを書き込んでいく。クイズ番組さながらに全員の解答が画面上に映しだされると、担任の男性教員(50)が続けた。「では、みんなの答えをもとに考えてみましょう」新型コロナの感染拡大で2年前から学校の臨時休校が相次いだことを受け、文部科学省はICT(情報通信技術)を活用した家庭学習も視野に入れ、2025年度末を予定していたタブレット端末の配備を前倒しした。そんな中、西宮市教委は20年夏から準備を始め、21年3月までに配備を終えた。

東谷小学校 タブレットを活用してみんなで「かけ算」を学ぶ
2年生が算数の授業で九九の範囲をこえるかけ算の学習を、タブレットPCを活用しながら学んでいました。みんなで問いをどのようにして考えていけばとけるのかを共有し、まずは一人一人で考えて、それをペアで仲間と交流し、全員の前で自分の考えを発表しながら、同じ考えの人、違う考えの人のことを知り、学び合うことができました。 タブレットに解決方法を書き込んで、それぞれがそれをタブレットで見たり、スクリーンに映し出してみんなで考えました。2年生であることや貸与されてからまだ1年ほどであるのに、少しずつ使いこなして有効活用できています。説明を聞くこと、黒板やスクリーンやタブレット画面を見ること、ノートに自分の考えや仲間の考えを書くこと、タブレットに解決方法を入力すること、ペアで確認や交流をすること、みんなの前で発表して、さらに深め、クラス全体で学んでいくことなど、様々な学習形態がつまっていました。児童たちは、いつものパターンになっているのか、自然に集中し学習を進め、余裕すら感じる学びは、児童たちの表情から静かではありますが、積極的な学びがうかがえました。学ぶことは楽しいこと、これが教育の原点でもあります。

けやき坂小学校 リモートクイズ大会の表彰
終業式の前に、低学年・中学年・高学年の各優勝3クラスに、計画委員会から表彰状が渡されました。クラス代表が笑顔で受け取りました。式の最後に、冬休み中に、生活面で気を付けること、そして、タブレットPCの使い方について(冬休み中も含め)のお話を各担当がしました。概要は学校だよりにも記載していますので、ご覧ください。

端末整備状況

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