【川西市】
これまでの【川西市】関係のニュース
川西市立清和台南小学校 ICT活用進めています 2023年09月05日
夏休み中に各教室に65型の電子黒板が導入されました。画面に文字などが書けたり、AndroidOSが入っているのでPCを接続しなくてもインターネット接続ができたり、アプリを使ったりすることができます。先生方も電子黒板を授業で活用するために研修を受けたりしました。2学期の授業を見て回るとどの先生も電子黒板をうまく活用されています。それに伴い、子どもたちのタブレットPCもよく活用されています。今日、私が見た授業でも6年生は国語の授業でうさぎとねこのセリフのない四コマ漫画をタブレットPCで見て、そのストーリーを想像して書いていました。5年生は算数でデジタル教科書を使って先生から公倍数について説明を聞いた後、問題をデジタル教科書に直接書き込んで解いていました。4年生は小数のテストを受けた後、小数の勉強を終えての感想をTeamsを使ってワープロソフトで打ち込んで先生に提出していました。1年生は今後Teamsなどが使えるように学校支援ボランティアさんに設定をしてもらいました。私も子どもたちのタブレットPC活用が増えるようにTeamsで毎日「今日は何の日クイズ」を出しています。答えてくれる子どもがだんだんと増えていてうれしいです。ちなみに今日9月5日は「国際チャリティーデー」です。今後、Society5.0と言われる世界で活躍する子どもたちにとってICTを上手に活用することはとても大切なことだと考えています。これからも様々な授業で活用を進めていきたいと思います。

緑台小学校 学習の秋 2023年09月06日
本日のみどりっこの様子をお伝えします。  3年生。図工「新聞アート」。新聞アート作品をつくるために、一人ひとりが設計図を考えていました。社会「わたしたちの川西」。「社会ではたらく人々の仕事」。どんなコンビニがあるかをグループで出し合っていました。   5年生。音楽。リコーダーで「キリマンジャロ」を演奏していました。曲想を生かした合奏をすることを目指して頑張っていました。算数「公約数」。電子黒板や手書きの黒板を見ながら、課題に取り組んでいました。  4年生。理科「月は動くのか」。映像を見ながら、考え合っていました。社会「学校や通学路ではどのような取り組みをしているのか」、地震などの自然災害に備えるために、どのような取り組みをしているのかを各自がタブレットを使って調べていました。物音一つ聞こえなかったので、誰もいないのかと思うくらい学習に集中していました。  2年生。算数「かさ」。水をいれたやかんや鍋を使って、グループで「かさ」を調べようと奮闘していました。  6年生。国語「熟語の成り立ち」。漢字二字の熟語がどのような組み合わせで成り立っているかを学習した後、該当バターンには、他にどのような熟語があげられるかを全員で考え、出し合っていました。

川西市立多田東小学校 舎羅林っ子の学び1565(5校時のようす) 2023年09月08日
6年生のお姉ちゃんが1年生をお膝にのせて読み聞かせをしたり、絵本を読みながらクスクス声を上げて笑ったり、エイサーを鼻歌交じりに楽しそうに踊る4年生がいたり・・・。校長室に来るゲストは、みんな本当にいい感じです。 1年生、TPCのカメラ機能を使って・・・。「むしとなかよし」生き物の記録を残して、自然に返す・・・とか。 「教科書をヒントにして、考えていきましょう」。なかなか面白い言い回しですね。4年生算数科「0が増えても商が同じ割り算について考えよう」。 「今から、あなたたちは、ミキちゃんです。ミキちゃんはどう思っているのでしょう。ミキちゃんになって考えましょう。」5年生道徳の時間「ケンタの役割」。  3年生社会科「買い物をする場所の選び方は?」という先生からの投げかけに対して、なかなかしっかり考えて、たくさん意見が出てきていますね。おうちの方とのお買い物も貴重な学びの時間です。これからもお願いします。 「校長先生、ちょうどよかったです。この子たちの歌がとてもいいので、聞いてみてください」というお誘いを受け、しっかり聞かせていただきました。講評は「300点。〇〇と〇〇と〇〇が全部100点満点で300点」と伝えました。

多田小学校 5多田の里だより35【教室の大きな備品】2023年9月6日
2学期から全教室に大きなテレビが導入されました。家庭にあるテレビではなく、画面にも書き込める『電子黒板』です。先生たちもどう使えばいいか、試行錯誤を始めています。市教育委員会が全市的に導入した備品です。どう使うかは、各教室でいろいろ試している段階です。 例えば、 連絡帳を『Teams』を活用しています。連絡帳は、何のためにあるのか考えてみる時かもしれません。明日の時間割や持ち物を確認するために考案された連絡帳。その目的は、何なのか。当たり前のように使っていたものが違う形で動き出しています。

明峰小学校 ICT研修 2023年9月1日
この夏に、各教室には電子黒板が導入され、職員室のコンピュータも新しく入れ替わりました。新しい機器を使いこなして、授業に役立てていきたいと思います。今日の午後は、全教職員が集まり、ICT研修を行いましたが、なかなか使いこなしていくのは大変だと感じているのは私だけでしょうか。

川西北小学校 電子黒板 2023年9月5日
夏休み中に、全クラスに電子黒板が入りました。2学期から、さっそく使用しています。教科書として使ったり、友達の意見を集約する黒板として使ったり、動画で学習するテレビとして使ったり、そのものを映す投影機として使ったり、拡大したり縮小したり、タブレットと併用したり、連絡内容をずっと映して置いたり、デジタルタイマーを表示したり、等々、学習のためのツールとしてたくさんのことに利用できそうです。教職員も、夏季休業中の研修で、基本的な使い方を学びました。これからどんどん授業で使っていきます。今日も、15分校舎内を歩いただけで、たくさんのクラスで、電子黒板が活用されていました。参観日で来校されたときに、見てくださいね。

川西小学校 3年生理科【学習園の植物】2023/09/05
学習園に植えた植物を比較して気づいたことを発表します。タブレットで「発表ノート」をつくり、先生に転送します。電子黒板に掲示したり、気づいたことを付箋機能でまとめたりしていきます。

加茂小学校 今日もいい天気ですが、不安定そうな雲ですね。2023/09/01
今日もいい天気ですが、不安定そうな雲です。雨が降らなければいいんですが鉄棒のところで校務員さんが草刈りをしてくれています。ありがとうございます。6年生は、今日は校外学習で奈良へ出かけています。目当てを達成できるといいなあ1年生は今日は身体測定です。大きくなっているかな・・・5年生は、2学期の係が決まっているようです。クラスでも学年でも、そして委員会でもリーダシップを発揮しましょう。なんてったって、自然学校を超えているんですから・・・おとなりでは、国語で北原白秋の「からたちの花」の学習をしています。くりかえしや強調表現を探っているようです。2年生はタブレットの学習を選択的に行うようですね・・・できることが増えましたね。4年生は集会室にいましたね・・・スポーツデーのダンスについて動機付けを行っているようですね。3年生はKmの学習をしていると思ったら、状況を設定して近道を考える学習をしていました。タブレットをつかうとみんなの思考の過程がみえて面白いね。まだまだ、始まったばかりです。熱中症に気を付けてしっかりゆっくり2学期の見通しをつくり、学校生活のリズムを整えていきましょう。

清和台小学校  外国語の授業、新鮮です!2023/09/05
3時間目、5年1組の外国語の授業を覗きました。2学期から変わったALT(外国語指導助手)の先生はアメリカ出身の女性です。今日は1回目の授業ということで、先生の出身地 (ワシントン州)の話やご家族、趣味のことなどを紹介してくださいました。最近のALTの先生は画像を編集することが上手なので、こどもたちの「食いつき」が違います。ICTの活用能力は世界共通ですね。また絵を描くのが得意、ということで早速イングリッシュルームの掲示板には先生の自画像や愛犬など、ものすごく上手な絵が飾ってありました。子どもたちからリクエストがあればキャラクターの絵もかいてもらえるとのこと。いっぱいコミュニケーションをとってほしな、と思います。

清和台南小学校 ロボットプログラミング体験教室2023/08/24
昨日と今日、清和台コミュニティとNPO法人コアネットのご協力を得て、「ロボットプログラミング体験教室」を開催しました。これまでは、本校と清和台小学校と別々で行っていましたが、今年度からは合同で行うことにしました。4~6年生22名が本校のコンピュータ室に集まりました。1日目は、自動車型ロボット「コロボ」の説明やコロボをプログラミングするソフトの使い方などを簡単なプログラムを作ることで学びました。コロボを前後に動かしたり、回転させたり、子どもたちがイメージする動きになるようにプログラミングしていきました。イメージする動きにならなければ、自分の作ったプログラムを見直し、どこが間違っているのかを考えます。修正したらまた動かしてみます。うまく動くと子どもたちはとてもうれしそうにしていました。このようにトライ&エラーを繰り返しながら、自分のイメージした動きになるまで思考することがプログラミング的思考といわれています。これを身につけさせるのが学校でも行っているプログラミング教育になります。2日目は、1日目で習ったことを活用して「ライントレースプログラム」に挑戦しました。ライントレースとは黒く塗られた道を自動で判別してそれに沿って車が走るというプログラムです。光センサーをどうプログラムするかが肝になります。子どもたちは何度もトライしながら最終的にはどの子もライントレースすることができていました。さらにそれにいろいろな要素を加えて工夫したプログラムを作る子どももいました。すばらしいです。短い時間でしたが、子どもたちは楽しみながらプログラミングを学ぶことができました。NPO法人コアネットのみなさん、ありがとうございました。

端末整備状況

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