【枚方市】
これまでの【枚方市】関係のニュース
藤阪小学校 杉中校区夏季教職員研修会2023-08-03
8月3日(木)杉中校区夏季教職員研修会を大阪大学大学院人間科学研究科の野坂祐子教授に「こころのケガを抱えるこどもを理解する〜トラウマインフオームドケア〜」をテーマとして講演していただきました。本校図書室を中心に杉中・氷室小・菅原東小をオンラインで繋ぎ、zoom配信で行ないました。私たちの教育現場では日々子どもたちの乱暴な言動や理解に苦しむ態度など、大人の目には問題と映るこどもたちの行動に出会うことがあります。そんな時に我々教師側の感情が爆発し「怒りのスイッチ」が入ってしまい、益々状況を悪化させてしまったり、対応に困って行き詰まりを感じてしまったりすることがあります。そんな時に必要な本日のテーマである「トラウマインフオームドケア」の視点を学習しました。

氷室小学校 ロイロノートを活用して(5年生) 2023-07-04
理科の授業ではロイロノートをよく使います。5年生では「台風」について学習していますが、ワークシートや動画、友達の考えなど、色々な情報がロイロノートの中にまとめられていました。

東香里小学校 川越小学校の3年生と学習交流 2023-03-07
3年生は、枚方市立川越小学校の3年生とオンラインによる学習交流を行いました。それぞれ音楽の時間に学習したことを発表し合い、感想を伝え合いました。川越小学校の3年生は、リコーダーで「パフ」の演奏をきかせてくれました。また、「ひまわりの約束」の歌もきかせてくれました。東香里小学校からは、「エーデルワイス」の演奏と「こころ」の歌を歌いました。川越小学校の3年生からは、「そろっていてとても歌がきれいだった。」「エーデルワイスを英語で歌っていてすごいなと思った。」「高い音もきれいで自分たちも真似してみたい。」などの感想をもらえ、本校の3年生もとても喜んでいる様子でした。質問タイムもありました。「どんな遊具がありますか?」、「運動会でどんな演技や種目をしましたか?」や「どんな遊びが流行っていますか?」などを聞いていました。どちらの学校の児童も本当に交流していることを楽しんでいました。

さだ東小学校 6年生 総合的な学習の時間 発表会2023-03-10
6年生も卒業まで、一桁となりました。この日は、タブレットを活用して、グループごとに各自の作成した資料をお互いにプレゼンしながらの交流に取り組んでいました。このメンバーとの日々を最後まで、大切に過ごしてほしいですね。

東香里小学校 SDGs18番 2023-02-15
6年生は、今までSDGsの17ある目標を学習してきました。学習してきて、今回新たに18番を考えました。考えた18番目の目標をより良いものにしていくために対話をしていきます。自分の考えたSDGs18番をグループのみんなに説明し、グループの子から様々な質問があり、どんどん深まっていきます。「それってどうやってするの?」、「SDGsの2番と3番に似ているけど、どこが違うの?」、「なんでそれが大切だと思うの?」など色んな質問があり、答えることによって自分の考えが深まっていきます。授業の最後には、自分が深まったことをPadlet(オンライン上で使えるツール)に入力し、みんなで見合います。また、事前に子ども達が作った対話の時のルーブリックを見ながら自分の学習の振り返りを行なっていました。

小倉小学校 あたためた水の動きを調べよう!2023-01-30
4年生の理科では、「もののあたたまり方」の単元に入っています。 今日の授業では、サーモインク(示温インク)の色の変化の仕方から、もののあたたまり方に規則性について学習しました。サーモテープ(示温テープ)を使うこともあるのですが、サーモインク(示温インク)の方が圧倒的に分かりやすいですですね。だからか、変色した時の子どもたちの反応は、まさに「驚き」そのものでした!実験中、班の中では1名実験の記録をiPadを使って撮影します。その動画を見ながら、実験結果や考察をまとめていきます。みんな、しっかり集中して実験に取り組めていました。

香里小学校 12月20日(火) 5年生 国語
国語の「反対の立場を考えて意見文を書こう」の単元に取り組んでいます。ここでは、自分の考えと違う考えを持っている人と話をする時に、相手がそのように考える理由なども尊重して、自分の意見をしっかり伝え、相手も納得してもらうには・・・。悩みながらもしっかり取り組んでいます。

開成小学校 新しいテストの形 文科省新学習システムMEXCBT(メクビット)の活用 2022-12-13
単元テストに学期末テスト・・・学期末を控えて小学校もテストの季節を迎えていますが今日は5年生が、学力向上担当の小松先生のご指導のもと「ペーパーではなくメクビットを使ってデジタルで問題を解く」という新しい形での学期末テストに挑むということで5年2組の「算数」のテストの冒頭に少しだけお邪魔しました。ロイロノートで解答用紙を受け取ったオンライン参加の児童もちろん受けています! 1時間めに「国語」のテストを終えた児童にインタビューすると「タブレット操作は簡単でこの形でテストしても問題なし」「問題はちょっと難しかったけどね」笑という答えが元気よく返ってきたので、その見事な適応力にはさすがいわゆるZ世代に続く子どもたちだなあと感心しました。

小倉小学校 これって何て漢字かな!?2022-12-22
ロイロノートを使って、未完成な漢字を子どもたちのタブレットに送信。 すると、子どもたちはあっという間に正しい漢字を完成させていきます。 1年性の教室で行われていた授業の一幕です。タブレットを使って、こんなに楽しく漢字のふり返りができるなんて!終業式を明日に控え、子どもたちの笑顔が学校中に広がっていました。

藤阪小学校 5年生 教職員相互授業参観の模様 2022-12-07
台形の面積の求め方をタブレットを活用し、それぞれの考え方で解いていました。また、解き方を皆で共有し、考え方を拡げていました。昔は、画用紙を切ったり、貼ったりしてたことを思い出しました。

端末整備状況

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