【大阪市】
これまでの【大阪市】関係のニュース
(大阪日日新聞)宣言時の学ぶ権利保障 大阪市教委がオンライン授業
大阪市教育委員会は22日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を前に、市立学校・園での授業や保育に関する対応方針を各校などに通知した。小中学校ではオンライン授業を実施し、児童・生徒は登校して給食を食べる。松井一郎市長は「学ぶ権利を保障する」として、市全体で休校措置に踏み切った昨春との違いを強調するが、実際の運用には課題もある。

(JIJI.COM)緊急事態宣言、一斉休校求めず 大阪市「一つのモデル」―萩生田文科相
萩生田光一文部科学相は23日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い緊急事態宣言が発令される東京、大阪、京都、兵庫の4都府県の小中高校に対し「地域一斉の臨時休業を要請することは考えていない」と述べた。その上で「感染症対策を徹底して学習の継続を図っていただきたい」と求めた。

(ABCニュース)大阪市の小中学校 授業はオンラインと対面を“両立”で 緊急事態宣言発出の場合
大阪市は緊急事態宣言が発出された場合、市立の小中学校の授業を、オンラインと対面の両方で行う方針を明らかにしました。

(NHK NEWS WEB)大阪市長“小中学校休校せず オンライン授業選択も”
大阪市の松井市長は21日、記者団に対し、大阪に緊急事態宣言が発出されたときの小中学校の対応について、休校の措置はとらず、学校を開けたうえで、通学に不安を感じる児童や生徒は、自宅でのオンライン授業も選択できる形で対応する考えを示しました。

(NHK NEWS WEB)大阪市教委 宣言時はオンラインとプリント学習組み合わせで
大阪市教育委員会は、緊急事態宣言が発出されたときの市立の小中学校の対応について、自宅でのオンライン学習と、学校でのプリント学習を組み合わせる形で対応するとした方針案を発表しました。

(産経新聞)「学校ごとに格差」「回線整わぬ」 緊急事態時原則オンライン授業の大阪市、戸惑いも 
大阪府は20日、3度目となる緊急事態宣言の要請に踏み切った。緊急事態宣言が発令された場合、大阪市の松井一郎市長は、市立小中学校全約420校で原則オンライン形式で授業を実施する方針を示している。全ての小中学生に1人1台のパソコンなどの学習用端末を整備する国の「GIGAスクール構想」を受け、市では今年3月末までに市立小中学生全約16万5千人が使用できる体制を構築。通信環境が整っていない家庭向けに、インターネットに接続できるルーターが貸し出せるようにした。

(NHK NEWS WEB)大阪市 “原則オンライン授業” 戸惑いの声広がる
緊急事態宣言が出された場合の小中学校の授業について大阪市の松井市長は、19日、自宅で保護者が見守ることができないなどの事情がある場合を除いて、原則、自宅でのオンライン授業に切り替える考えを示しました。これについて、学校現場ではどこまで実行できるのかといった戸惑いの声が出ています。

(産経新聞)大阪市長、宣言発令で「小中学校は原則オンライン授業」
大阪市の松井一郎市長は19日、政府の緊急事態宣言が発令された場合、市立小中学校は休校とせず、原則としてオンラインで授業を実施する考えを示した。市役所で記者団に答えた。

友渕中学校 一人一台パソコン
先週末に業者さんが一人一台パソコンを配送、整備してくれました。政府のGIGAスクール構想の一環で、全国の児童生徒に一人一台パソコンが導入されました。子どもたちにとって、PC端末はシャーペンやノートと並ぶアイテムです。今や、仕事でも家庭でも、社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。今後、教育用アイテムとして様々な使い方ができると思います。小型のノートパソコンですが、重量は結構あります。写真のように、各教室に配置されて、充電用保管庫に納められています。家庭での充電用ケーブルはついていないので、今のところは学校でのみ使用できるようです。一つの道具ですが、可能性は大きいですね!

磯路小学校 6年生 一人一台パソコン
慣れて 続けて 使いこなしていく GIGAスクール構想 新しい時代を創っていこう

端末整備状況

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