【大阪市】
これまでの【大阪市】関係のニュース
(朝日新聞)大阪市で自宅学習開始 準備整わぬ学校、戸惑う保護者も
新型コロナウイルス感染の再拡大にともない、3度目の緊急事態宣言が出された東京、大阪、京都、兵庫の4都府県は26日、宣言後初の平日を迎えた。大阪市立の学校に通う小中学生は、タブレット端末などを使った自宅学習を始めた。給食時には登校する。感染者の多い大阪市独自の対応だが、学校ごとにネットワーク環境や準備には差がある。オンラインに対応できない学校もあり、戸惑う保護者も多い。

(ABCニュース)大阪市内の小中学校「オンライン学習」スタート 昼には登校し対面授業も
緊急事態宣言の発出を受け、大阪市立の小中学校では26日から自宅でのオンライン学習が始まっています。

(NHK NEWS WEB)大阪市立の小中学校でオンライン授業始まる 緊急事態宣言受け
緊急事態宣言を受けて、大阪市内の小中学校では、26日からオンライン授業が始まりました。

(MBS)大阪市立の小中学校 オンラインと対面組み合わせた授業開始
大阪市立の小中学校では、26日から自宅でのオンライン授業と学校での対面授業を組み合わせた対応が始まりました。

(産経新聞)「オンラインだからできることを」 大阪市立小中、遠隔授業始まる
 新型コロナウイルスの感染拡大によって3度目の緊急事態宣言が発令されたのに伴い、大阪市立小中学校では26日、ICT(情報通信技術)で学校と各家庭をつないだオンライン授業が始まった。同市西区の市立本田(ほんでん)小学校(児童数734人)ではこの日、5・6年のみオンライン学習を実施。このうち6年2組の教室では、担任の北野克弥教諭(29)がパソコンとカメラを使い、朝の会で「おはようございます。画面に向かって手を振ってみよう」と呼びかけ、児童の体調を確認。1時限目の算数では、北野教諭が作成した教材画像を画面上で共有しながら図形の描き方を解説するなどした

(毎日新聞)画面越し教え合い 大阪市立小中でオンライン授業 緊急事態宣言で
大阪府に緊急事態宣言が発令されたことを受け、大阪市立小中学校では26日から家庭でのオンライン授業と教室での対面授業を組み合わせた取り組みが始まった。同市西区川口1の市立本田小(児童数734人)では5、6年生がパソコンを活用した双方向のオンライン授業を実施。多くの児童は午前中に自宅で授業を受けた後に登校して給食を食べる。

追手前高校・中学校 緊急事態宣言下の完全オンライン授業の実施について
4 月 25 日より 5 月 11 日まで大阪府、兵庫県、京都府に緊急事態宣言が発出されることとなりました。これまで、本校は生徒達の安心・安全を 最優先に して教育活動に取り組んでまいりました。しかし、本校が都心部に位置し、様々な交通機関を利用して生徒達が集まってくることを考えるとき、新型コロナウイルス感染拡大の猛威の中、添付のPDFファイルの通り完全オンライン授業を実施 することを決断するに至りました。より確実に生徒達の安心・安全を確保した上で、学びを止めない取り組みを進めてまいりたいと存じます。

(MBS)小学生のオンライン授業は可能?学校で試した児童「みんなパスワード間違えちゃった」
大阪市は、緊急事態宣言が出された場合、市立の小中学校について自宅でのオンライン授業と学校での対面授業を組み合わせる方針ですが、保護者からは戸惑いの声が上がっています。学校から4月22日に突然配られたというオンライン授業などを知らせるプリント。不安を口にするのは大阪市内で小学2年生・4年生・6年生の3人の子どもを育てる母親です。

(MBS)大阪市の小中学校の方針『オンライン授業+対面授業+給食提供』保護者から戸惑いの声
大阪市は、緊急事態宣言が出された場合、市立の小中学校について自宅でのオンライン授業と学校での対面授業を組み合わせ、給食も提供する方針を示していますが、保護者からは戸惑いの声が上がっています。

(大阪日日新聞)宣言時の学ぶ権利保障 大阪市教委がオンライン授業
大阪市教育委員会は22日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を前に、市立学校・園での授業や保育に関する対応方針を各校などに通知した。小中学校ではオンライン授業を実施し、児童・生徒は登校して給食を食べる。松井一郎市長は「学ぶ権利を保障する」として、市全体で休校措置に踏み切った昨春との違いを強調するが、実際の運用には課題もある。

端末整備状況

【大阪市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ