【守山市】
これまでの【守山市】関係のニュース
光泉カトリック中学校 MLG's講演会開催 2022/12/20
探究学習の一環として、滋賀県庁から講師の方をお招きし、「マザーレイクゴールズ(MLG's)から考える琵琶湖と暮らしの課題」というテーマで講演会とワークショップを開催しました。「MLG's」とは琵琶湖を切り口とした2030年の持続可能社会の実現を目指す13個のゴールのことで、「琵琶湖版のSDG's」です。講演会では現在琵琶湖が抱えている課題やMLG'sの具体的な取り組みなどを説明していただき、身近にありながら意外と知らないことの多い琵琶湖について、全学年が理解を深めるとともに、「自分たちの生活を見直すこと」が「琵琶湖の環境を守ること」につながるのだということを学びました。1年生のワークショップでは、13個のゴールについて自分たちはどのようにアプローチすることができるのかをグループで話し合い、さまざまなアイデアが提案されました。1年生はこのような取り組みを、3学期のSDG'sプレゼンテーションコンテストに繋げていきます。

立命館守山中学校 中学「寺子屋+R」を開始しました2022.10.18
10月11日より、中学生対象の「寺子屋+R」を開始しました。目的は、家庭学習につながる、自学自習に向かう姿勢を身につけることです。現役難関大学生のメンターを株式会社トモノカイより派遣していただき、学習意欲を向上させる取り組みやアプローチを行います。参加している中学生たちは、授業でも活用しているAI教材「atama+」等を活用し、自分の設定した課題に一生懸命取り組んでいました。その最中には、メンターに自分から話しかけ、学習方法についての相談をしている姿が数多く見られました。

(ICT教育ニュース)すららネット、滋賀・守山市で実施した「学力向上に関する実証事業」の結果を公表 2022/8/3
すららネットは2日、同社のICT教材「すららドリル」を活用して、滋賀県守山市教育委員会と実施した「学力向上に関する実証事業」の結果を公表した。

明富中学校 2年生「技術科」の授業の様子です 2022/3/17
2年生の技術の授業では、プログラミングの学習をしています。簡単にプログラミングができるソフト“スクラッチ”を使って、キャラクターを指示した通りに動かすプログラムを組んでいきます。思い通りに動かすことができた時の達成感は抜群です。

遠野小学校 1月12日 ■4年社会
4年生が社会科で『滋賀の発展につくした人々』について学習していました。クロムブックや社会科副読本『わたしたちの守山』を使って、滋賀の発展に尽くした人々の業績や努力、願いなどについて調べてノートにまとめていました。江戸時代の陽明学者である中江藤樹や江戸時代に朝鮮通信使として活躍した雨森芳洲、江戸幕府の不正をただし、村人の生活を守り抜いた土川平兵衛を調べている子が多かったようです。調べた人たちは、いずれも郷土の偉人であり、私たちの誇りであることに気づいたと思います。

玉津小学校 11月17日 ■順序を表す言葉の使い方を確かめよう! ~2年生国語科~
2年生が国語科の授業研究に取り組みました。単元名は「せつめいのしかたに気をつけて読み、それをいかして書こう」です。本時の主な学習活動は「おもちゃの作り方の説明を書いていくための見通しを持つ」、「順序を表す言葉の使い方を確かめる」ということで、一人1台クロームブックを活用しての学習でした。子どもたちは、順序を表す言葉を入れると、文章がとてもつなぎやすいことに理解を深めることができたようでした。先生たちも子どもたちが「より主体的に取り組む学習」をめざして授業改善に取り組んでいます。

(PDF)令和3年度 守山市教育基本方針
さらに、GIGA スクール構想の実現に向けて、令和2年度は、1人1台の学習用端末(8962 台)および高速大容量通信ネットワークといった ICT 環境の整備を行うとともに、市内小中学校すべての普通教室と特別教室の一部に大型ディスプレイを導入しました。新たに整備された ICT 機器を活用し、「学ぶ楽しさ」「わかる喜び」が実感できるよう授業改善を進めています。授業改善の取組として、有識者を招いての研究会を開催し、児童生徒が主体的・対話的で深い学びを得られるよう研修と啓発を行っています。あわせて、AI ドリルを活用し、児童生徒の基礎学力の定着を図るとともに、児童生徒が自身の学びを振り返り、学ぶ力を身に着けていくことができるよう取組を推進していきます。

守山高校 (中日新聞)守山高生、英語に自信 オンライン授業、海外の生徒と対話
新型コロナウイルス禍で高校生の海外研修が中止される中、オンラインで海外の高校生と交流する授業が二十二日、県立守山高校(守山市)であった。英語研究会に所属する一〜三年の十五人が参加し、バングラデシュの高校生十二人と英語で対話した。

立命館守山中学校・高校 1600台のiPadを管理! 導入から7年目の伊藤先生が伝えたいこと
立命館守山中学校・高等学校では2014年からiPadの1人1台体制を導入するなど、早くからICT教育に取り組んでいます。 大量の端末の運用管理や広がる授業スタイルの選択肢など、立命館守山中学校・高等学校での事例をご紹介いただきます。

【交流会レポート】立命館守山中学高等学校におけるICT活用の広がりの事例についてー主としてオンライン学習の取組に関してー
GIGAスクール構想推進委員会・学校支援部会・交流会サブ部会セミナーは1月29日(火)に開催され、立命館守山中学・高等学校 加藤智博先生をお招きし、ICT活用の広がりの事例についてお話いただきました。全国の教育委員会、教育関係者の方々を中心に70名を超える方々のご参加を得て、開催されました。

端末整備状況

【守山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ