GIGAスクール構想等に関する【守山市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
立命館守山中学校・高等学校 高校 エフエム京都のDJと懇談会を実施しました2023.6.5
ユネスコ委員会のリツモリラジオチームが、エフエム京都(α-STATION)DJの眞﨑直子さんと朱雀キャンパスで懇談会を実施しました。リツモリラジオの現DJは3年生4名、2年生2名の計6名。月に1回、4本の番組を収録しています。その番組作りに活かすため、現役DJにさまざまな質問をしました。「インタビューでのあいづちの打ち方は?」「話すときは敬語?ため語?」「リスナーを増やすにはどうしたらいい?」「魅力ある人間になるために、努力していることは?」などなど、1時間の対談時間はあっという間に過ぎていきました。眞﨑さんにはどの質問にも真摯に答えていただき、今後もラジオを続けていく中でとても励みとなる、貴重な経験となりました。また、眞﨑さんはこの懇談会のあとすぐに生放送の収録に向かいましたが、その番組のオープニングトークで生徒たちについて語ってくれました。1リスナーとして番組を聞く中で、自分の話をしてもらえたこともまた、うれしい体験となりました。
立命館守山中学・高校 高2FT ベネッセ進路講演会が実施されました2023.3.23
3月15日(水)、フロンティア(FT)コース2年生を対象とした進路講演会が開かれました。株式会社ベネッセコーポレーション大阪支社学校担当統括の逢阪昌也(おうさかまさや)さんをお招きし、第一志望校合格に向けて、高3に進級する前の春をどのように過ごすべきか、ということをテーマにご講演いただきました。希望進路を実現するためにうつべき布石、立てるべき戦略について、受験に関する膨大なデータや、ご自身の経験談をもとに、論理的かつ明快にお話しいただきました。「基礎固め、教科書内容の徹底した復習を経てこそ、難問にも太刀打ちできる応用力は身につく」「受験期に育まれた学力は、大学での学びを支える柱となる」という逢阪さんのお話は、本格的な受験期に突入する高2生の胸に響くものであったことでしょう。生徒たちにとって今日の講演が、受験学力にとどまることのない学びを追究するきっかけになればと思うところです。
立命館守山中学校・高等学校 高校 コンピュータサイエンス 卒業制作に取り組みました2023.1.13
高校3年生のAMコースの理系生徒の選択科目理数選択の学校設定科目「コンピュータサイエンス」の授業では、来週の卒業制作の発表を前に、最後の制作授業となりました。この科目は、立命館大学のグラスルーツのR2030 グラスルーツ実践支援制度を利用して、ライフイズテック株式会社様の教材やメンターさんのサポートを受けて実施しているものです。この授業では、4月から7月まではXcodeを用いたiPhoneアプリ制作を実施していました。8月下旬からゲーム制作エンジンであるUnity
光泉カトリック中学校 MLG's講演会開催 2022/12/20
探究学習の一環として、滋賀県庁から講師の方をお招きし、「マザーレイクゴールズ(MLG's)から考える琵琶湖と暮らしの課題」というテーマで講演会とワークショップを開催しました。「MLG's」とは琵琶湖を切り口とした2030年の持続可能社会の実現を目指す13個のゴールのことで、「琵琶湖版のSDG's」です。講演会では現在琵琶湖が抱えている課題やMLG'sの具体的な取り組みなどを説明していただき、身近にありながら意外と知らないことの多い琵琶湖について、全学年が理解を深めるとともに、「自分たちの生活を見直すこと」が「琵琶湖の環境を守ること」につながるのだということを学びました。1年生のワークショップでは、13個のゴールについて自分たちはどのようにアプローチすることができるのかをグループで話し合い、さまざまなアイデアが提案されました。1年生はこのような取り組みを、3学期のSDG'sプレゼンテーションコンテストに繋げていきます。
立命館守山中学校 中学「寺子屋+R」を開始しました2022.10.18
10月11日より、中学生対象の「寺子屋+R」を開始しました。目的は、家庭学習につながる、自学自習に向かう姿勢を身につけることです。現役難関大学生のメンターを株式会社トモノカイより派遣していただき、学習意欲を向上させる取り組みやアプローチを行います。参加している中学生たちは、授業でも活用しているAI教材「atama+」等を活用し、自分の設定した課題に一生懸命取り組んでいました。その最中には、メンターに自分から話しかけ、学習方法についての相談をしている姿が数多く見られました。
(ICT教育ニュース)すららネット、滋賀・守山市で実施した「学力向上に関する実証事業」の結果を公表 2022/8/3
すららネットは2日、同社のICT教材「すららドリル」を活用して、滋賀県守山市教育委員会と実施した「学力向上に関する実証事業」の結果を公表した。
明富中学校 2年生「技術科」の授業の様子です 2022/3/17
2年生の技術の授業では、プログラミングの学習をしています。簡単にプログラミングができるソフト“スクラッチ”を使って、キャラクターを指示した通りに動かすプログラムを組んでいきます。思い通りに動かすことができた時の達成感は抜群です。
遠野小学校 1月12日 ■4年社会
4年生が社会科で『滋賀の発展につくした人々』について学習していました。クロムブックや社会科副読本『わたしたちの守山』を使って、滋賀の発展に尽くした人々の業績や努力、願いなどについて調べてノートにまとめていました。江戸時代の陽明学者である中江藤樹や江戸時代に朝鮮通信使として活躍した雨森芳洲、江戸幕府の不正をただし、村人の生活を守り抜いた土川平兵衛を調べている子が多かったようです。調べた人たちは、いずれも郷土の偉人であり、私たちの誇りであることに気づいたと思います。
玉津小学校 11月17日 ■順序を表す言葉の使い方を確かめよう! ~2年生国語科~
2年生が国語科の授業研究に取り組みました。単元名は「せつめいのしかたに気をつけて読み、それをいかして書こう」です。本時の主な学習活動は「おもちゃの作り方の説明を書いていくための見通しを持つ」、「順序を表す言葉の使い方を確かめる」ということで、一人1台クロームブックを活用しての学習でした。子どもたちは、順序を表す言葉を入れると、文章がとてもつなぎやすいことに理解を深めることができたようでした。先生たちも子どもたちが「より主体的に取り組む学習」をめざして授業改善に取り組んでいます。
(PDF)令和3年度 守山市教育基本方針
さらに、GIGA スクール構想の実現に向けて、令和2年度は、1人1台の学習用端末(8962 台)および高速大容量通信ネットワークといった ICT 環境の整備を行うとともに、市内小中学校すべての普通教室と特別教室の一部に大型ディスプレイを導入しました。新たに整備された ICT 機器を活用し、「学ぶ楽しさ」「わかる喜び」が実感できるよう授業改善を進めています。授業改善の取組として、有識者を招いての研究会を開催し、児童生徒が主体的・対話的で深い学びを得られるよう研修と啓発を行っています。あわせて、AI ドリルを活用し、児童生徒の基礎学力の定着を図るとともに、児童生徒が自身の学びを振り返り、学ぶ力を身に着けていくことができるよう取組を推進していきます。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【守山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ