【草津市】
これまでの【草津市】関係のニュース
タブレットを全児童配布、運用開始 草津小
全小中学生に一人一台のパソコンを配備する国の「GIGAスクール構想」で、草津市は十六日から、いち早く端末の運用を始めた。草津小では同日、全校児童五百八十四人にタブレット端末のiPadが配られ、オープニングセレモニーが開かれた。

オンライン授業、先生が学ぶ 草津市教委が研修
新型コロナウイルス感染症による休校に備え、草津市教育委員会は、オンライン授業を行うための教員研修を進めている。同市若草の志津南小学校では二十七日、市教委の研修を受けたリーダーとなる教諭が講師となり、同校の教員二十七人に指導する研修会が開かれた。

「授業は止めるが学びは止めない」
日本でも、文部科学省や民間企業が、インターネットを活用した学習支援サービスを紹介していますが、全ての子どもがICT機器活用による授業を受けることができるまでの環境整備はまだまだです。期待するのは、政府が進めるGIGAスクール構想です。これにより、子ども一人ひとりがPC端末を持てるようになり、ICT活用やオンライン学習は進んでいくことでしょう。また、持ち帰りが可能となる環境が整えば、子どもたちの家庭学習や学びの質に大きな変化が生まれるでしょう。

端末整備状況

【草津市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ