【長浜市】
これまでの【長浜市】関係のニュース
長浜市立木之本中学校 3学期も授業にがんばります 2024年1月11日
3年生は実力テストが終わり、振り返りをしています。それぞれの学級で授業が進められています。国語科は百人一首大会、英語科はアプリケーションソフトを使ってダイアログ、保健体育科は寒くても体育実技をがんばっています。どの教科も学習のルールを大切にして自分のためのなる時間を過ごしています。3学期も学習にがんばります。

長浜市立虎姫学園 10月31日に市教委訪問による授業参観がありました。 2023年11月1日
 昨日(10月31日)は、市教育委員会から高山課長・北村主幹の2名が来校され、1年生から9年生までの授業参観がありました。  現在、長浜市では子どもたちの真の学力を高めることを目的に授業改善を行っています。本校では、「長浜スタイル」の完全実施・ICT機器の効果的活用・子どもたちが生き生きと主体的に学ぶ授業づくりに力を入れています。これらのポイントを盛り込んだ様々な授業が展開されていました。  参観後の感想として市教育委員会の両名の方からは、「前回の訪問に比べ、かなり改善が進んでいる。」というお褒めの言葉いただきました。  今後もこれまでの授業から、次世代を生きる子どもたちが生き生きと学び、求められる資質・真の学力の向上につながる授業づくりを全職員で取り組んでいきたいと思います。

長浜市立湯田小学校 学習参観&PTA教育講演会 2023年10月11日
2学期の学習参観は、全学年「道徳」を行いました。「課題を自分事として捉え考える姿」や「友達と交流しながら考えを深める姿」が印象的でした。 学習参観後にはyokkoさんによるPTA教育講演会を実施しました。yokkoさんは滋賀県甲賀市の出身で、2025年に滋賀県で開催される「国スポ・障スポ」のイメージソングを歌っておられます。講演では、ご自身のエピソードを交えながら、音楽の素晴らしさや耳の聞こえない人でも楽しめる音楽について語っていただきました。また、実際に手話を交えた歌も歌っていただきました。この講演をきっかけに、音楽の素晴らしさや力を感じるきっかけになってほしいです。

滋賀県立長浜北高等学校 北海道事前学習発表会(Nプロ2年生) 2023年9月11日
9月11日(月)7限、2年生は修学旅行先の北海道について事前学習の発表会を行いました。班ごとにの調べたことをまとめ、タブレットを用いて、発表しました。テーマは北海道の自然、歴史、産業、文化など多肢にわたり、各班の発表を聞いてメモを取り、スライド発表の評価をしました。

虎姫高等学校 究理Ⅰミニ課題研究発表会を行いました。2023年9月19日
これまで究理Ⅰの授業では、「大きな古時計に縦長の形が多いのはなぜか?」などの4つの疑問を解決するために、振り子の角度やヒモの長さを変えて振り子の周期を測るなど自ら実験方法を立案して実験を行うミニ課題研究に取り組んできました。今日はその成果をパワーポイントでまとめ、タブレットを用いて発表しています。生徒は発表内容を聞くだけでなく、「正確性を高める工夫は何ですか」「その仮説の根拠は何ですか」「なぜその実験方法をしたのですか」など積極的に質問をしていました。

伊香高等学校 【ICTを活用した遠隔合同授業を開催しました!】2023年7月20日
伊香高校では、昨年度に引き続き、ICTを活用した遠隔授業を伊吹高校と行っています。今年は、1年生の「化学基礎」の授業で、「結晶の性質と分類」をテーマに行いました。未知の数種類の物質を取り上げ、各々の学校で観察・実験を実施し、それぞれの物質がどの結晶パターンに当てはまるのかを協働して検討しました。お互いの高校が考察を発表しあうことで、多面的な視点から結晶の性質を分類することができました。その際、不慣れなPC操作に生徒たちは苦労しながらも、頑張って授業に取り組んでいました。最初は緊張した様子の中、発表をしていましたが、最終的には名残惜しそうにお互い手を振りながらビデオ通話をオフにしている姿が印象的でした。特色ある高校同士が各々の強みを活かす形でボーダレスに連携し、高校生が多様な学びを受けられる未来が近づいていることを実感し、非常にワクワクした一日となりました。

虎姫高等学校 文系総合探究の講演会を行いました。2023.07.11
6月14日(水)に2年生の「文系総合探究」の時間に滋賀大学産学公連携推進機構の上田雄三郎特命教授に「問いの立て方」について講演を行っていただきました。「文系総合探究」の授業は、地域課題を発見しフィールドワーク等を用いながらその課題解決を図る探究型の授業で、現在、各グループで地域課題の把握と探究テーマの設定を行っているところです。今回の講演会では、探究する目的や問題設定へのアプローチの仕方等、これからの学習に不可欠な内容を学ぶことが出来ました。

(びわ北小学校)7月4日のびわ北小
4時間目には、6年生の英語の授業に、中学校の先生の参観がありました。「旅行代理店ごっこをしよう」と、事前にタブレットを活用して、様々な国や街の観光スポットを旅行代理店の店員として、お客さんに紹介する。店員とお客さんに分かれて英語でやり取りをしていました。そこに、中学校から小学校の英語の授業の様子を参観に来られた先生も加わって、和やかに、楽しそうに英語の活動をしている6年生でした。

(びわ中学校)租税教室&ICT支援員訪問 2023/7/11
本日、税理士の方にお越しいただき、3年生を対象に租税教室が行われました。税金の種類やどのように使われているか、なぜ税金が必要なのかなどをわかりやすく説明していただきました。一人一台端末が導入されて3年目となりました。長浜市では、さらなるタブレットの活用推進、ICT機器の効果的な活用、子どもが自ら学ぼうとする授業をめざし、今年度から各校の要望を踏まえたICT支援員による訪問支援が実施されています。本日の午前中、2名の支援員の方に来校していただきました。1校時、3年1組の道徳の授業では、Google Classroom(チャット)を使うことで、グループでの話し合いの内容を可視化する方法を教えていただきました。このことにより、途中参加の人も、他のグループの人も、話し合いの内容を知ることができます。また、話すことが苦手な人も意見を書くことで相手に伝わります。2校時は2年2組,4校時は2年1組が、職場体験学習の新聞を、「キャンバ」というアプリを使って作成する方法を教えていただきました。初めてのアプリに戸惑うことがありましたが、支援員の方のサポートで楽しそうに進めていました。3校時は、1年1組の国語の授業。レポートの作成をする時に、調べたことを可視化して文章の構成を考える「シンキングツール」を活用しました。情報活用能力を子どもたちに身につけさせるとともに、子どもが自ら学ぼうとする授業を目指し、効果的なICT機器の活用を進めてまいります。

高月中学校 校内研究会2023年6月28日
今日は朝から蒸し暑く、始業前の段階で28度近く気温が上がっていたので、冷房をつけての一日のスタートでした。熱中症などが心配され、体調管理に注意しなければならない時期になってきました。さて、 今日の放課後は、第2回の校内研究会を行いました。今回の研究会では、文系部会、理系部会、実技部会に分かれ、研究テーマである教師のプレゼン力や授業構成力などに視点を充てた「わくわく視点」、生徒たちが自ら学ぼうとする姿や思考の流れなどに視点を充てた「いきいき視点」、そして課題設定や宿題などに視点を充てた「どんどん視点」の3つの視点から、どのような授業をするかという目標を各自が立て、その具体的な取り組みを共有しました。ロイロノートを持参し、共有ノートを使って、各自がそれぞれに書き込んでいき、取り組み計画を立てました。これから2学期にかけて、研究を進め、2、3学期に研究授業を行い、成果と課題の検証を行っていく予定です。

端末整備状況

【長浜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ