【長浜市】
これまでの【長浜市】関係のニュース
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を教育ダッシュボードへ連携
滋賀県長浜市は、株式会社COMPASSと共同で教育データ活用に関する実証実験を行う。 本実証研究においては、学習eポータル+AI型教材である「キュビナ」の学習データを長浜市教育ダッシュボードに連携し、データの利活用に向けてさまざまな検証を行う。 背景 近年、GIGAスクール構想に伴う1人1台端末環境によって、デジタルサービスの活用が学校現場で進んでいる。 教育データの活用が注目される中、児童の「個別最適な学び」実現のためにサービスの垣根を越えて連携しながら子ども達に向き合うことが求められつつある。 教育データの活用や子ども達への最適なサービス提供のため、長浜市と株式会社COMPASSが共同し、キュビナのデータを長浜市の教育ダッシュボードに連携することとなった。 今回の取り組みは、法令やシステム面でのセキュリティを確保しながら、教育に関わる当事者にとって安全性を確保した状態で進行できるように取り組む予定。 データ連携について 今回の連携では、キュビナが保有する細かく多様な学 習データ項目を教育ダッシュボードに連携する。 連携する情報には、以下のものがある。 ・問題の正誤 ・解答内容 ・解答にかかった時間 ・解説を読んでいる時間 ・習熟度スコア ・問題におけるメタデータ  など

COMPASS、AI型教材「キュビナ」の学習データを滋賀・長浜市の教育ダッシュボードへ連携
COMPASSは25日、滋賀県長浜市と共同で、文部科学省の「教育データの活用に向けた実証研究」に参画すると発表した。 同研究は、「教育DXを支える基盤的ツールの整備・活用事業」(文科省CBTシステムの拡充・活用推進事業~MEXCBTデータ等の教育データの活用に向けた実証研究~)というもので、同社の学習eポータル+AI型教材「キュビナ」の学習データを、長浜市の教育ダッシュボードへ連携し、教育データ利活用に向けた検証を行う。 学習データの連携は、学習者を取り巻く教育データが、学習者自身にとって、より便利で効果的かつ安全に利活用されるよう、自治体・学校・専門家とも連携して、法令やシステム的なセキュリティ・安全性を確保しながら取り組んでいく。

木之本中学校 研究授業
昨日、藤原教諭の道徳授業を3年生で行いました。職員で参観しています。年間通して、職員がお互いに授業を見て、内容の改善に役立てています。3年生はグループ学習で話し合いを進めることが大変上手になりました。義務教育9年間の成果です。落ち着いて授業に集中できることは時間を有意義に過ごしているといえます。同じ時間を過ごしていくなら、自分のためになるすばらしい時間にしたいものです。

北郷里小学校 プログラミング学習
2年生にビスケットプログラミング学習の授業支援とクラブ活動ではICTクラブの子どもたちにドローンプログラミング「TELLO EDU]のシュミレーションブロックプログラミング学習の授業支援を実施しました。

東中学校 がんばれ!3年生!(放課後ガップ)
3年生は11月の三者懇談会も終わり、卒業後の進路が固まりつつある中、「3年放課後ガップ」の取り組みが行われています。これは、本校が毎年行っているもので、3年生を対象に全職員が4班体制で放課後に学力補充を目的に学習会を行うものです。毎年、進路決定の時期や入試前には利用する生徒も増えてきます。3年生は個々の実力アップのために有効に活用してください。

東中学校 授業改善に係る学校訪問
本日、長浜市の「授業改善に係る学校訪問」を受け、5校時に3年A組にて虎山教諭が国語の授業を行いました。 今、長浜市では各校が「授業改善」に取り組んでいます。本校でも校内研究会で「長浜スタイル」の授業を各教科で展開できるように研究を進めています。 本日の授業ではiPadを有効に活用し、自分が選んだ短歌についての魅力をプレゼンで伝え、交流をして考えを広げ、深めることを目標に行われました。

体育祭全体練習・学校運営協議会
今週は、体育祭に向けて団編成も終わり、いよいよ体育祭の全体練習が本格化してきました。3年生は2年生へ、2年生は1年生へ、それぞれの経験を踏まえて、練習をリードします。互いに良いコミュニケーションが取れています。

学習参観&教育講演会
全校一斉の道徳学習参観と、親子で学ぶネット教室を実施しました。 道徳では、自分自身の葛藤と向き合ったり、考えのちがいや心情を共有したりしながら、学習を進めました。

木之本中学校 研修 2024/8/23
今週は、教職員の研修や会議、研究会が組まれています。生徒のみなさんが課題にがんばっているのと同じで教職員も2学期に向けて授業の準備や研究に励んでいます。長浜市では校園すべて職員が校種別に研修をしています。学校でも様々な研修を行っています。準備を整えて9月に生徒のみなさんと会えることを心待ちにしています。みなさん、課題は進んでいますか。遊びと学習の切り替えをしっかりとして、がんばってください。

長浜市立虎姫学園 4生で年プログラミング学習を実施しました。 2024年2月13日
本日(2/13)の2・3校時にかけて、4年生の2クラスでプログラミング学習を行いました。  今年度は、長浜市よりICT支援員さんを派遣していただいていますので、その方の支援を受けながら、A・B組それぞれの学級で実施しました。  プログラミング学習は、国からのデジタル改革の流れの中で強く打ち出されている学習です。私たちの生活ではコンピューターが必需品となっており、これからの時代ではこのコンピューターを操作するプログラミングの技術に大きな需要があり、優れた技術を持つ人は引っ張りだこで高収入も期待できる時代です。そこで、本校でも前期課程からプログラミング学習に力を入れています。  今回のプログラミング学習は、「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」という教材を使っています。これは、一定の動きを指示したロボットを絵本上で動かすもので、ゲーム要素を盛り込んだ楽しい学習です。最初に動きを指示するカードを並べ、その上を動かすことでロボットに動きを覚えさせて、ゴールにたどり着けるようにします。  子どもたちは3~4人のグループに分かれて、とても興味深く取り組んでいました。こんな学習を積み重ねて、これからの時代をしょって立てるような人が出てくることを大いに期待したいです。

端末整備状況

【長浜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ