【大津市】
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雄琴小学校 冬らしい日が続いています
3学期に入り雪が舞う日が増え、冬らしい日が続くようななりました。その冬季のイベントの一つであった持久走大会を「おごとランニングフェスティバル」として本校では今年度復活してやってみようと企画していています。「体力の向上やお互いの頑張りを認め、励まし合う態度を育てる。」ことをめあてとしています。そこで、3学期の体育の授業では、持久走の授業を行います。1枚目の写真は、3年生の様子です。2クラス合同で男女交互に走ってそれぞれの記録を残していました。運動場に応援の声が響き、張り切って走る姿が印象的でした。次に教室の様子をお知らせします。2枚目の写真は、1年生国語「くわしくきこう」の授業の様子です。この時は「耳」という漢字について、耳のつく言葉を探していました。耳をすますや耳あてなど出てきます。新しいことを習う時の子どもたちはキラキラした目で先生を見ていました。3枚目の写真は、5年生国語の授業の様子です。5年生のフロアに行くとどちらのクラスもシーンと集中していました。中を覗いてみると、1組は「あなたは、どう考える」の自分の主張をタブレット端末に記入していました。2組は「自分の主張」を終えさらに、「言葉でスケッチ」という取組をしていました。「ねこ」の写真を見て、様子や想像したこと、周りの様子、見て分けることなどの項目に分け気がつくことをタブレット端末に記入しています。可愛らしい猫の表情が手元のタブレットに映し出され集中して取り組んでいました。冬の日の中ですがあたたかい気持ちになる授業でした。

和邇小学校 6年図工
4年生の体育では、体育館で跳び箱の練習をしていました。助走、ふみきり、態勢、着地について学んでいます。5年生の国語では、表現を工夫して文章を書こう、をテーマに作文に取り組んでいます。6年生の図工では、版画の図案を考えています。

雄琴小学校  12月も3週目に入りました。
この土日は寒気の影響で県内でも雪が降った地域が多くあったように聞いています。寒さが身にしみる季節になりました。先週末インフルエンザに罹患した児童が複数名出たのですが、早めの対応を学校、家庭で行ったので、今週は大きな広がりは今のところないように思い少しホッとしています。では、そんな中の今日の子どもたちの様子をお伝えします。まず、1枚目の写真は、6年生社会「国力の充実をめざす日本と国際社会」の授業の様子です。明治・大正期に日本の国力が充実していったことについて、ワークシートに記録したり先生の質問に答えたりしていました。そんな中で、ところでみんな年号ってどんな時に変わるか知ってる?って発問の反応が意外な感じがしました。明治、大正、昭和、平成と令和は少し違いましたから、知らない子どももいるかもしれないですね。2枚目の写真は、5年生図工「クリスマスカードづくり」の様子です。思い思いのカードを立体的に作っていました。12月と言えばやはり子どもたちはクリスマスを楽しみにしている感じが伝わってきました。3枚目の写真は、3年生総合「雄琴安全マップ」の授業の様子です。わたしたちのまち紹介のプリントを完成させようとしています。自分たちのまちのことを見つめ直す良い機会になっていると思います。その他、4年生はふれあい週間で行ったアンケートをもとに教育相談も担任と児童で行っていました。長かった2学期もあと1週間、冬休みに向けて最後のまとめ学習の時期になりました。

雄琴小学校 1人1台端末活用
今日は、学校ICTの活用、1人1台端末活用の様子をお伝えします。まず、1枚目の写真は、5年生国語「あなたは、どう考える」の授業でタブレット端末を使って学習している様子です。この単元では、身近な題材から自分の主張を決め、主張を支える理由と、理由の根拠や反論を示して、意見文を書きます。子どもたちは自分の考えた主張に関する情報収集をまず、いっぱい検索して調べていました。「学校の制服は必要だ」「運動会は必要だ」「現金はいるのか」「日本に祝日は必要だ」「学校生活にシャーペンは必要か」などとても興味深い内容の意見文を書いていました。原稿用紙に書くことも大事ですが、タブレット端末では情報収集、書き込み、そして最後には、みんなで情報共有もできます。とても熱心に取り組んでいました。2枚目の写真は、1年生算数の課題が終わったあと、タブレットを使ってドリル学習をしている様子です。1人ひとりに合わせた個別最適な学びに役立つために、1人1台端末が導入されたので、この使い方は有効だと考えられます。そして、3枚目の写真は、5年生社会「情報をつくり、伝える」授業の中で情報社会の問題点と関わり方を考える授業の様子です。情報化社会では、メリットだけでなく、デメリットも存在します。学校でも家庭でもこのタブレット端末はとても便利であるが、常に使い方については、子どもたちと話し合うことが大切だと考えています。

雄琴小学校 子どもたちの笑顔
今日は昼休みに図書ボランティア活動をしてくださる保護者の皆さんによる読み聞かせが図書室でありました。12月なので皆さん赤い帽子をかぶり、クリスマスの雰囲気をいっぱい出して本を読んでくださいました。そんな中にスペシャルゲストとして、「サンタクロース」が登場しました。サンタさんからのプレゼントは図書ボランティアの皆様が作ったサンタさんやトナカイ、クリスマスツリーなどの折り紙です。1年生や2年生はもちろんですが、高学年の子も喜びの笑顔があふれだしていました。1年生は「このサンタさん校長先生にそっくり!」と言っていたそうです。(今回図書室の様子の写真は残念ながらありません。)今日折り紙のプレゼントがあたらなかった子もいたようなので、次の2月も何か作ろうと考えておられました。そんな昼休み後の授業中の子どもたちの喜んでいる様子を紹介します。1枚目の写真は、6年生が修学旅行のまとめをしている様子です。修学旅行新聞を作っています。1組も2組も修学旅行の思い出ベスト3などを発表しているいました。楽しい思い出ができたようです。2枚目の写真は、1年生がドリル学習をしている様子です。算数の学習の後、それぞれが自分で選んだ課題をしています。学習の成果がポイントで表されて、はなまるがもらえると嬉しそうにしていました。3枚目の写真は、4年生体育の様子です。今日は体育館でアルティメットというフライングディスクをパスしてプレイする新しいスポーツに挑戦していました。白帽の子に取られない作戦を考えてパスしています。本校児童は体育が好きな子が多いように思います。どの子良い表情でした。

端末整備状況

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