【名古屋市】
これまでの【名古屋市】関係のニュース
(中日新聞)温暖化、海への影響学ぶ 院内学級生らオンライン授業
医療機関内の「院内学級」で学んでいるなどの理由で海に触れる機会がない小中学生のために、日本財団「海と日本プロジェクト」が昨年末、海洋環境問題や海の仕事を学ぶオンライン授業を開いた。

(中日新聞)デジタル・シティズンシップの現場 ITの良き使い手育む
デジタルの良き使い手に−。国のGIGAスクール構想で、小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末が配備され、活用が進む。その中で広まりつつあるのが、児童生徒が「積極的にデジタルを使う自分」と向き合いながら、主体的に考えて行動できるように促す「デジタル・シティズンシップ教育」だ。

(中日新聞)アスコン、不具合4500台に 学習端末、名古屋市教委が説明
名古屋市教委が小学生に配った学習端末のうち、IT関連企業「アスコン」(広島県福山市)の製品で電源が入らないなどの不具合が生じている問題で、同社に修理や交換を求めた端末は、四千五百台に上ることが分かった。市教委が二十六日、市議会教育子ども委員会で明らかにした。

名古屋市高校生世代への学習・相談支援に オンライン学習サービス『スタディサプリ』を導入
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は、愛知県名古屋市子ども青少年局および健康福祉局と協働し、高校生世代への学習支援として『スタディサプリ』の提供を開始しましたので、お知らせします。

(中日新聞)【独自】学校用端末、1300台不具合 名古屋市、リコール要求
全国の小中学生に学習端末を配る国の「GIGAスクール構想」で、名古屋市教委が配った端末のうち、広島県福山市のIT関連企業「アスコン」製の約千三百台で電源が入らないなど不具合が頻発していることが分かった。市教委はアスコン製の計約二万九千台について、同社にリコール(回収・無償修理)するよう求めている。...

(中日新聞)夏休み明け小中生の「登校控え」名古屋で1日平均4800人 感染不安で
新型コロナウイルスの感染不安から、夏休み明けに登校を控えた名古屋市立小学校の児童は、一〜三日の三日間で一日平均四千百十八人いたことが市教委への取材で分かった。昨年の夏休み明けと比べ七倍に増えた。名古屋市より登校控えの児童割合が高い自治体もある。デルタ株の流行で子どもの感染が増える中、不安感を持つ家庭が一定数あるとみられる。 

(メーテレ)学級閉鎖に備えタブレット端末を活用して授業 学校「子どもたちの気持ちは端末では分かりにくい」 名古屋
新型コロナの収束が見通せない中、学校も通常の姿を取り戻せていません。現場では子どもたちへの影響を少しでも減らそうと、模索が続いています。名古屋市立の小中学校などでは、緊急事態宣言が今月末まで延長されたことを受けて「午前中のみの授業」を継続することを決めました。

東桜小学校 (NHK NEWS WEB)オンラインで始業式(名古屋)
愛知県ではほとんどの公立の小中学校で2学期の始業式が行われました。このうち名古屋市東区の東桜小学校の始業式は、新型コロナウイルスの感染防止のため各教室と校長室をオンラインで結んで行われ、全校児童およそ340人が参加しました。

(東海テレビ)タブレット配布も「こんなのもらっちゃった…」夏休みに苦手なデジタル克服 教師が受ける端末の使い方授業
学校の授業は今、タブレットの導入で大きく変わろうとしていますが、新しい技術を活用するためには先生たちも苦労しています。名古屋市立矢田小学校の5年生の教室。算数の授業中ですが、黒板の前で教える先生の姿はなく、1人でタブレットを使って図形のドリルを解く子や、友達同士で教えあっている子ども達もいます。

市邨高校 高校生8名が東京大・大学院のオンライン授業に参加ー「私たちの学びが深化している」
6/24(Fri),高校生8名が東京大学大学院教授の佐藤安信先生のオンライン授業に参加しました。東京大学は新型コロナの影響で大学院生向けのゼミがオンラインで実施されています。

端末整備状況

【名古屋市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ