浜松市では、２０２２年度までに、１人１台のタブレット端末の配備を計画しています 気賀小学校には、１２月１日に４０台が先行導入されました

新しい２in１のＰＣが、まずは35台浜松市の各校に配備されました。

ひらがなが読めなかった児童（発達支援学級1年）は、MIMデジタル版に進んで取り組んだ結果、ひらがなが読めるようになった。

２年生が修学旅行に向けて事前学習を行いました。 各自、タブレット端末やPCを用いて、自分の行きたい場所を調べます。 Google Earth を使うと、調べたい場所のようすを疑似体験することができます。　

一方、校舎内では【ギガ・スクール】に向けて、インターネット環境の工事が行われていました。

GIGAスクール構想で、中山間地も含めて、いずれ小中学校にタブレット端末などが配備されると思うのですが、そういったときにも高速大容量のブロードバンドによる通信がしやすいようにという意味もあるのでしょうか。

東海地区では名古屋に次ぐ第2の都市であり市域面積は全国2位の静岡県浜松市。昨年10月に「デジタルファースト宣言」を掲げ、「浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム」の設立や、ベンチャー支援などの施策を次々と打つ鈴木康友市長に、デジタル化と地域活性化について聞いた。

浜松市立高等学校向けのGIGAスクールサポーター業務委託に係る公募型プロポーザルが公告されました。

浜松市は１３日、一般会計に５３億２６００万円を追加する２０２０年度５月補正予算案を発表した。小中学校の情報通信技術（ＩＣＴ）環境を充実させる政府のギガスクール構想を受け、２２年度までに市立小中学校の全児童生徒に１人１台のタブレット端末を配備するための事業費約２４億１千万円を盛り込んだ。