【岐阜市】
これまでの【岐阜市】関係のニュース
常磐小学校 てんやわんやの「ここ♡タン」タイム2023/2/2
気もちとからだの調子を1日に2回入力する「ここ♡タン」に取り組み始めて1週間。1~2分でできると思っていましたが、どうも甘かったようです。これがなかなかたいへんです。「タブレットを忘れました!」「充電してありません!」「パスワードを変えたけれども忘れました!」「IDを書いた紙がありません!」「つながらない!」 「フリーズしました!」「画面が半分しかありません!?」一つ一つ解決策を講じているところです。どんなことも始めた時はこういう状況なのかもしれません。GIGAスクール推進室の皆さんに助けていただきながら。一歩一歩です。

三輪南小学校 5年生 プログラミング的思考について学びました2023.02.01
5年生は、各自のタブレット端末も活用しながら、プログラミングとプログラミング的思考について学習しました。校区の岐阜女子大学の松井先生が講師となって各教室で教えていただきました。子供たちは、目を輝かせながらお話を聞いていました。教室内で飛ぶドローンを観察しながら、その動きがプログラミングによってコントロールされていることを実感したり、複雑な動きも分解して単純化していくとわかりやすいことを教えていただいたりしました。身の回りのものには、プログラミングが用いられていて、生活に役立っていることを改めて気が付いた子供たちでした。

梅林小学校 R4 プログラミング教育②2023/2/7
2月6日(月)の3時間目に、ICT指導員が6年生でプログラミング教育の授業を行いました。自分が描いた「おばけの絵」がランダムに動くことを通して、乱数が使われていることを知りました。プログラミングは、算数と密接な関係があることが分かりました。最後には、おばけから逃げながら迷路を進む「迷路ゲーム」を作ることができました。今後、どの学年でもプログラミング教育を行う計画です。

岐阜聖徳学園大学附属小学校 3年生 理科「明かりをつけよう」2023年01月24日
3年生理科では「明かりをつけよう」を学習しています。豆電球、乾電池、導線を使って明かりがつくつなぎ方を考えます。今回はミッションとしてソケットを使わないで明かりがつくつなぎ方を、実験を通して考えました。さらに次のミッションとして導線を一本にしても明かりをつけることができないかを考えました。子ども達は、導線や豆電球を乾電池のどこにつなげればよいか、根気よく確かめながら実験を行っていました。また、仲間とも教え会いながら実験する姿も観られました。つなぎ方を発見したときは、とても嬉しそうな表情でタブレットにまとめることができました。

柳津小学校 理科で笑顔と輝き(1月11日)
ものすごく寒い朝でしたが、日中は過ごしやすい天気でした。外では3年生が理科の実験をしていました。鏡ではね返った光を集めています。光を集めると、明るさと温度がどうなるのかに興味をもって調べています。4年生は物のあたたまり方の実験中。やかんの持ち手にカバーがついている理由を考えながら、加熱していない部分がどうして熱くなるのかについて、金属の熱の伝わり方を実験で調べます。自分の目に加え、タブレットの録画も活用しながら、変化のしかたを明らかにしていました。一人一人が問題をつくり、予想を立て、追究の方法を考えて調べていきます。自ら学び進める姿は輝いています。「わかった」の笑顔がもっと増えるように応援していきます。元気タイムは先生も外に出ています。一緒にドッジボールをしたり、走ったりする姿がたくさん見られます。今日から身体測定が始まりました。本年度最後の身体測定です。どれだけ自分が成長したのか確かめましょう。

梅林小学校 R4 スカイメニューを使ってみました 3年生 2022.12.12
12月12日(月)、3年生が、タブレット端末を使って、スカイメニューを使っていました。ポジショニング機能をつかって、先日、社会見学で行った、「岐阜市歴史博物館」で学んだ様子を表現しました。楽しかったかどうか、学んだかどうかを、考えて、自分の位置を表示しました。それが、そのまま教室の大画面テレビに映し出されるので、他の児童がどのように考えたか一目瞭然です。今後、いろいろな使い方を工夫していきます。

柳津小学校 1年生からの招待状(12月13日)
雨の朝、心の中でちょっぴり渋滞を心配しましたが、保護者の方のご理解のおかげで、大きな混乱はなかったようです。ご協力ありがとうございます。1年生が「生活科」でつくったドングリや松ぼっくりなどを使ったおもちゃで、2年生のおにいさんやおねえさんと一緒に遊ぶ会を計画しました。「メッセージ」入りの招待状を朝の時間に2年生の教室へ届けに行きました。招待状をもらった2年生、当日が待ち遠しくなったようです。5年2組では社会科の研究授業が行われました。日本の工業についての学習で、自動車産業をとりあげ、自動車メーカーが行っている工夫を3つの資料をもとにグループで話し合いながら考えました。障がいのある方が利用しやすい工夫、安全配慮への工夫、地球環境への工夫などがあることを見つけ、タブレット端末の学習支援ソフトを使って学習のまとめをデジタル入力しました。

吉城高等学校 理数科1・2年生出前講座を行いました。2022年11月16日
R4年11月11日に理数科出前講座を行いました。本年度は大阪大学大学院国際公共政策研究科小原美紀教授に来ていただき、「経済学を研究するということ、研究者になるということ」という題目で講演していただきました。経済学という学問を、現在学んでいる各教科の勉強や身近な例を用いて説明していただき、経済学の面白さを少しでも触れることができた時間でした。特に様々な実際のデータを用いて考察する場面では、生徒達も多くの意見交流を行い、新たな視点を持つことができました。そのデータ処理には数学で学んだ知識も必要であり、文系学問と考えていた経済学でも数学を用いることに生徒達は驚き、学習への意欲をより高めることができました。

岐阜城北高等学校 岩野田小学校との交流会(総合学科 3年 情報系列)2022-11-02
11月1日(火)岩野田小学校4年生児童と、総合学科3年情報系列の生徒が交流会を行いました。この交流会は、プレゼンテーションについて学んでいる高校3年生が、「一人一台タブレット(ipad)を利用した発表に挑戦する」小学4年生に助言をする取り組みでした。スライドの見えやすさや、工夫されている特徴に気づき積極的に発言する姿や、高校生が丁寧に寄り添ってアドバイスする姿がとても印象的で、とても素晴らしい交流会となりました。交流会の最後には、4年生代表児童が「教えてもらった事を、いろんな場面で活かしていきたいです」と元気よく挨拶をしてくれました。この交流は、次回12月6日(火)に2回目を予定してます。1回目で学んだ技術を活かして、それぞれの発表作品を高校生と一緒に制作していきます。2月の発表会に向けて、どんな発表作品ができあがるのか楽しみです。

柳津小学校 青空の下で(10月20日)
昨日に引き続き、空は雲一つない快晴となりました。校旗当番さんが校旗掲揚の準備をしている奥で、タブレット端末を空に掲げている子どもたちの姿が。月を撮影しています。快晴なので、雲に隠れることなく、ベストコンディションでの撮影ができました。真っ青な空の下、元気タイムには多くの子どもたちが外で気持ちよく遊んでいました。(今日は岐阜市内の教職員研修会のため、5分短い元気タイムでした。)2年生体育「とびっこ競争」。様々な障害物を飛び越えて、ゴールを目指します。午後からは、岐阜市の教職員研修会が行われました。本校では2学級が授業を公開しました。2年3組図工。鑑賞の学習素材としてアートカードを使いました。ズームアップしたり、スリーヒントを出したりしたカードを探す活動を通して、作品の特徴を色と形でとらえることの大切さを体感的に学びました。3年4組理科「ものの重さ」。ねんどの形を変えたとき、重さが変わるかどうか、前時実験した結果の考察を行いました。書き方の見本を参考にしながら、自分の追究活動を整理して長い文章を書くことができました。振り返りでは、他のものに当てはめて調べてみようとする思いが感じられました。

端末整備状況

【岐阜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ