【岐阜市】
これまでの【岐阜市】関係のニュース
(NHK NEWS WEB)学校との連絡簡単に 岐阜市で「連絡帳アプリ」導入 2022/6/8
子どもの欠席の連絡や検温の報告など保護者と学校がやりとりする「連絡帳」の機能を備えたスマートフォンの専用アプリが岐阜市内の小中学校で導入され、その様子が公開されました。「スマート連絡帳」と名付けられたこのアプリは岐阜市が開発したもので、今月から市内の小中学校などあわせて72校で導入されています。8日は岐阜市の柳津小学校でデモンストレーションが行われ、保護者と学校がアプリでやりとりする様子が公開されました。保護者がアプリを開いて、子どもが欠席することや感染防止のための検温や体調などの情報を入力し送信すると、担任の教師がタブレット端末で確認していました。学校によりますと、アプリの導入以前は欠席を知らせる保護者からの電話が多く、専任の職員をおいて対応していたということですが、導入後は電話連絡はほぼなくなり、職員の負担軽減につながったということです。教員の1人は「子どもたちの体調をいち早く確認することができ、仕事の時間短縮にもつながっています」と話していました。また保護者の1人は「検温や健康チェックを紙に記入する時間が省けて楽になりました。学校からのお便りもペーパーレスで見られるので便利です」と話していました。

(岐阜新聞Web)アプリで児童生徒の心身チェック 相談したい教員を指定可、岐阜市 2022/5/26
岐阜市は6月から、同市の柳津小学校と陽南中学校で、子どもの心身の状態をチェックするアプリの実証実験を行う。アプリでは、体調と気分を選択するボタンに加え、教員に相談したいことがある場合の「きいてほしい」ボタンも設け、子どもの心や体の変化にいち早く対応する。アプリは、いじめ防止や不登校対策として、学校教材開発の「文溪堂」(羽島市)が製作を進めており、児童、生徒に貸与されているタブレット端末に導入する。体調は「あたまがいたい」「かぜぎみ」など6項目から選び、気分は5段階で評価する。直接悩みを打ち明けられない子どものために設けた「きいてほしい」ボタンでは、学校や友人関係などの種類を選び、相談する教員を指定できる。朝の会と帰りの会の1日2回、入力してもらう。不登校の児童、生徒とのコミュニケーションも図る。来年1月に市内の全小中学校70校で実証実験を行い、同4月からの本格運用を目指す。吉元一弘GIGAスクール推進室長は「子どもたちのサインをキャッチし、学校がチームとなって、いじめ対策に取り組む」と話した。

則武小学校 学校の様子5.16  
<3年生>キャベツの葉を食べるチョウの幼虫を観察しています。金曜日までは、まだ幼虫だったのにさなぎになった様子も観察できました。タブレットで写真を撮って、観察カードに記録をしています。<2年生>まち探検から帰って、撮ってきた写真を見て観察カードにまとめました。

方県小学校 5/12 タブレット端末を上手に活用してね!
昨日、1年生に岐阜市から貸与されたタブレット端末を配付しました。学級で配付式を開いて、担任の先生から一人一人に1台ずつ渡しました。式の中では「タブレット端末を活用した学習により、さらに勉強などが広く深いものになる可能性があること」について説明がありました。また情報の担当の先生からは、「学習に活用すること」「壊さないように注意すること」など、活用のルールが説明されました。子どもたちの真剣な聞く姿がよかったです。学校のホームページには、1年生に関わる記事もたくさん掲載されています。インターネットを活用してふるさとのことや勉強で知りたいことが調べられます。また、中に入っているアプリを活用して学習等を広げられます。少しずつ活用に慣れていって欲しいです。タブレット端末を上手に活用してね!

梅林小学校 「1年生 初めてのタブレット端末の授業」を行いました 2022/4/18
4月18日(月)、1年生で「初めてのタブレット端末の授業」を行いました。ICT指導員が担任の先生と一緒に授業を行い、タブレット端末に慣れるように、デジタルお絵かきをしました。その中で、「ウサギをタップしてからでないと、色を変えることはできない」などのコンピュータの基本を教えました。子どもたちはあっという間に慣れて、デジタル画用紙いっぱいに思い思いの絵を描いていました。

柳津小学校 GIGA開き(4月19日) 
今日は1年生にタブレット端末が貸与されました。GIGA開き」と命名し、これから中学校卒業まで貸与されるタブレット端末とすてきな出会いを目指しての会です。聖徳学園大学教育学部の学生さんにご協力いただき、タブレット端末の魅力と、こんな時どうするといいのか一緒に考えました。担任の先生より、一人一人にタブレット端末が貸与されました。学生の皆さんから教えてもらったアプリを使って、実際にタブレット端末を使ってみました。写真を撮ったり、音楽を奏でたりして楽しんでいました。最後に、タブレット端末のオンライン機能を使って、屋外にいる校長先生とつなぎました。タブレット端末でできること、いっぱいありそうです。毎日持ち帰り、毎日学校へ持ってきます。正しく楽しく使っていきましょう!

西郷小学校 3学期の授業もがんばっています! 5年生 2022/1/21
5年生の算数 5年生では、平行四辺形、三角形、台形の面積の求め方を既習内容を駆使して考えていく学習を進めています。1月19日(水)は、三角形の面積の求め方を考えました。三角形を変形させて、正方形、長方形、平行四辺形にする子、三角形を二つにして平行四辺形にする子等がいました。工夫して面積を求めた後、「公式」として一般化しました。

(中日新聞)<#不登校> オンラインで広がる選択肢 自宅へ授業生配信
国のGIGAスクール構想により、二〇二一年に全国の小中学校で一人一台のタブレット端末の配備が広がった。新型コロナウイルス禍での休校や学級閉鎖時に学びを止めないためだけでなく、不登校の児童生徒ら向けに普段から端末を活用する動きも出ている。全市立小中学校で不登校の子どもがオンラインでも授業に参加できるようにした岐阜市の、ある中学校を訪ねた。(北村希)

岐阜西中学校  9/3(金)分散登校・オンライン授業併用 初日の様子
朝の会前,1年生の玄関では,靴箱の整頓の様子を確認する子どもの姿がありました。1学期に取り組んだことが当たり前になり,夏休み明けの分散登校初日でも,忘れることなくしっかりと活動として位置付いています(1年1組)。

(岐阜新聞) オンライン授業「満足」6割 岐阜市、小中生に意識調査
岐阜市議会の定例会は16日、本会議を再開、一般質問を行った。水川和彦教育長は、市内の全小中学校で今月、児童、生徒にオンライン授業に対する意識調査を実施した結果、「とても満足した」と「満足した」との回答が合わせて65%だったことを明らかにし、「おおむね受け入れられている」と答弁した。

端末整備状況

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