【飯田市】
これまでの【飯田市】関係のニュース
(長野朝日放送)AIスマートコーチを使った体育授業 2022/7/12
飯田市の中学校で少し変わった体育の授業が始まりました。生徒たちが頼りにするのは、こちらの、タブレット端末です。飯田市立緑ケ丘中学校の体育・マット運動の授業です。3年生およそ50人が、グループに分かれて練習します。そこに、指導する教諭の姿はありません。 生徒「3・2・1~」側転に挑戦する生徒を撮影すると、すぐに動画をチェック。生徒「手はいいけど足は伸ばしきれていない」生徒たちが活用するのは、トレーニング用のアプリ「AIスマートコーチ」です。 アプリの中に手本となる技が収録されています。それを見て学び、自分の技と比較して振り返ることでスキルの向上を図ります。

下久堅小学校 児童総会をオンラインで行いました
本日、第3回児童総会をオンラインで行いました。6年生がリードしてきた令和3年度児童会も今回の総会で区切りとなります。今年も新型コロナウイルスの影響でいつも通りの活動ができませんでしたが、各委員会のアイディアと工夫や全校児童の協力で、児童会目標「全校が仲よく 何事にも一生懸命な下久堅小学校」になれたと思います。明日からは5年生が中心となり、下久堅小学校児童会が新たに動き出します。令和3年度児童会の良さを引き継ぎ、さらに下久堅小学校児童会が活発になっていくことを期待しています。

山本小学校 12月22日 遠隔授業をしました
3の2の降旗学級が安曇小の3年生と遠隔授業を行いました。教科は国語で、「冬にまつわる言葉を使って文章をつくる」という授業でした。話し合いの場面では、お互いのノートを、カメラを通して見せ合ったりしていました。

(中日新聞)地域づくりの新しい形学ぶ 飯田市内の高校生らオンライン学習会
人とのつながりに価値を見いだす「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」をテーマにした地域学習会を、国内各地の大学研究者らによるネットワーク「学輪IIDA」が十六日からオンライン上で開いている。十八日までの日程で、市内の高校生や県外の大学生計四十人が参加し、飯田市のまちづくりを学んでいる。...

(PDF)信州大学教育学部の 遠隔教員研修の取り組み
文部科学省 令和2年度「遠隔教育システムの効果的な活用に関する実証」として、飯田市との実証実験結果が公表されています。

飯田市教育委員会 牧友博指導主事のセミナー記事
牧友指導主事は遠隔による教員研修について報告した。 1人1台のPC配備が10月末に予定されていたことから、信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター(以下、学びセンター)と協力して、ICT活用中核教員育成研修を完全オンラインで8月から12月にかけて計4回実施。

上村小学校 飯田市から一人一台のタブレット
これも先週ですが、一人一台のタブレットが飯田市教育委員会から渡されました。コロナの感染拡大により一気に加速したGIGAスクール構想ですが、飯田市の対応はとても速かったと思います。

座光寺小学校 一人1台タブレットに慣れよう
10月に一人1台のタブレットを貸してもらった子どもたち。朝行事の時間に、それまで紙ベースで行っていた1ヶ月に1度の健康観察「元気アップカード」をタブレットに配信して行おう、とチャレンジしました。教師も子どもたちも、今がタブレットに慣れる時期です。

学習者用PCの持ち帰りについて
・学習者用パソコンの貸与について ・学習用PC持ち帰りにかかわるご家庭へのお願い について、飯田市教育委員会がFacebookにてご紹介しています。

全小中学生にPC配付
飯田市は、2023年度を目標に市内のすべての小学生と中学生に学習用パソコンの導入を進めていましたが、新型コロナウイルスの影響で計画の前倒しを決め、先月までにおよそ7200台のパソコンを導入しました。

端末整備状況

【飯田市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ