【小浜市】
これまでの【小浜市】関係のニュース
口名田小学校 なぞがひとつとけました
あと3日です。いよいよ明日は予行練習です。緊張感も高まってきました。 2限目です。2年生は書写で字の形を考えながら練習をして、できたら先生のところへ持って行っています。 みんな黙々とやっていますが・・・ 早く終わった子達は何やら色鉛筆を取り出して塗り絵を始めましたよ。 この丸い形見覚えがあります。踊り場の掲示物にこんな模様が描いてあっていずれ分かるかなと思っていたものと同じです。先生に聴いてみると、結構細かい塗り絵で、はしまできちんと塗ることで筆遣いの練習になるそうです。なるほど、ここに来てなぞがとけました。 3年生はテストをして終わった子達は自習の感じです。卒業式のことばかり言っていますが3学期ももうすぐ終わりですからね。 テスト中の子、タブレット、読書、問題集など色々なことをしているようですが・・・ それぞれにがんばっています。 4年生はタブレットを見ながら相談中・・・ アンケートをとったデータを元に何か作文をしようとしている感じです。 色んなテーマがありますが、子どもたちの中でアンケートを採ろうと思ったらすぐにグラフ化できるのでこれはかなり効率的な調べ学習です。 6年生は社会です。中国について調べたことを発表しています。聞きながらメモをとっている子がいます。 発表し終わったので机を元にもどしました。 どうやらこうやっていくつもの国の調べ学習をしたようです。 今からクイズを出すみたいですが・・・メモをとった人は見てはいけませんよ・・・第1問フランスの首都はどこでしょうか。 そういうと今年オリンピックがありましたね。夏がずいぶん前のことのようです。

口名田小学校 おひさまがさんさん 6年生は理科です。
気体の性質を調べる実験ですね。 気体の入ったボンベから窒素を集気びんに移すにはどうしたらよいかということ話題になっていました。 入れてからフタをすればいいのでは・・・果たしてそれで入れられるのかな?・・・見えませんからね。どうやって入っていると分かるかということでしょうか。できれば満タンにしたいですし・・・

小浜小学校 考えるとは「国語」(6年)
さて、 2時間目は6年生の教室に来ています。 国語の単元「考える」とは、の学習の 終盤「ひろげよう」の学習をしています。 今日は、前回、みんなが「考える」とは、について 考えたことを伝えあったり、考えがまず、自分の班の人のを読んで感想を打ち込みましょう。 数年前の授業ならば、付箋に書き込んで黒板に貼ったりノートを回して書き込んだりしている場面です。 実際、教科書の挿絵はグループになって、直接言葉で伝え合っています。 キーボードに打ち込んでいる音だけが聞こえるのですが、子どもたちは、他の友だちの書き込みを読み、感想を書き入れています。 自分の書いたものに対しては、3人からの感想があります。 また、他の友だちの文章も読むことができます。 感想の中で「詳しく教えてください」等の質問があった場合には、どのように返していくのかということに ついては、疑問が残りました。 ある児童に聞いてみると「その場合は、直接、伝えた方が伝わると思います。」とのことでした。 (実際、その場面は、後半で行っていました。) 後半は、グループで直接伝え合います。 書き切れなかった場合は、ここで伝えます。 この時に、質問にも答えていました。 この学習を始めるにあたり、みんなに「考えるとは」を書いてもらいました。 学習の終盤で書いてもらった「考えるとは」と比べて、みんなはどのように考えが広がったり深まったりしましたか。 明日は、この横のセルにあなたの考えはどう変わったかこの学習を通して学んだことを書いてもらいます。

小浜小学校 冬休みの「自分みがきと家族みがき」(1年)
1月8日1年生の教室で子どもたちが「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と元気に挨拶をしてくれました。 冬休みの自分みがきと家族みがきを書くためにクラスルームを開いています。書き終わったらチェックを受けます。 タブレットをのぞいてみると、 ・べんきょうをがんばりました。 ・おてつだいをしました。 ・なわとびをしました。 ・せんたくものをたたみました。 など、書いてありました。 どんなことを書いているのか読むのが楽しみです。

口名田小学校 4年生の研究授業の様子
今日はまず3限目にあった4年生の研究授業の様子です。資料は動画です。美術館でのお話。まず、終了時間を超えてやってきた2人のお客さんを警備員さんがお断りします。今日は最終日なのでいつもより早く終了させる決まりになっているようです。次におばあさんとその娘さんらしき人がやってきて入れてほしいと言いますが先のような理由で断ります。しかし事情を聴いてみるとおばあさんは病気で余命宣告を受けており、今は亡きおじいさんと生前に一緒に見ると約束していた絵画を見られるということで外出許可をもらってやってきたというのです。もう次の機会はないと言っています。さて、あなたが警備員さんならどうする? 子どもたちの口から「うーん」という言葉がでます。 みんな悩んでいますが考える体制に入っています。 タブレットを使って意見を書き込みます。何分考えるかは係が決めます。みんな5分と言っていましたが係の判断で7分に・・・ 書き終わったので話し合いをはじめました。「入れない」派が多いですね。理由は決まりだから、先の2名を断っているから不平等、「入れる派」の意見は入れない派の言い分はもちろんわかるが、自分としてはそれでもおばあさんを入れてあげたいというもの。はたしてみなさんならどう考えますか? そのあとたっぷりと話し合いがつづきました。最終的には入れる4人入れない10人となりました。どっちの言い分も正しいところがあります。現実的には子供たちにいつも言っているような自分も幸せ、みんなも幸せというような道を探したいところです。現場ではその他の要素が加わるので折衷案やwinwinの案もありそうですが・・・

端末整備状況

【小浜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ