【野々市市】
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教育環境のICT化進む 新1年生が初GIGA授業
石川県内でも教育環境のICT化が進められる中、野々市市の小学校では1日、1年生の児童らがパソコンを使った授業に挑戦しました。 文部科学省が掲げる教育環境のICT化、「GIGAスクール構想」に従い、石川県内の小中学校では今年4月からノートパソコンを使った授業が行われています。野々市市の富陽小学校では1日、1年生が初めて端末を使った授業に臨みました。

ののいちGIGAスクール構想について
国が示す「GIGAスクール構想(GIGA = Global and Innovation Gateway for All)」に伴い、本市でも、これからの新しい時代を生きる野々市の子供たちに、自ら主体的に考え、行動できる力を身に付けるためのツールの一つとして、一人一台のタブレット端末と高速大容量の通信ネットワークを整備いたしました。本市では、児童会及び生徒会、市PTA連合会と協力して定めた『ののGIGA宣言』のとおり、市内すべての小中学校で令和3年3月より使用を開始しております。今後も引き続き、令和時代の新しい学びにチャレンジしていきます。

(中日新聞)君の関心 誰かの役に立つよ 今春から深掘り学習教室
子育てを支援する野々市市の一般社団法人「はぐネット」が今春、子どもが興味のあることや関心事を探究し、社会にどう役立つかを学ぶ教室「ユースラボ」を、同市本町の複合施設「にぎわいの里ののいち カミーノ」で開く。はぐネット代表の高橋美乃里さん(39)は「一人一人が熱中できることを見つけるお手伝いをしたい」と話す。

(北陸放送)ICT授業が本格化へ 小学校で「GIGA開き」
小中学生一人一人にコンピュータ端末を整備する国のGIGAスクール構想が石川県内でも加速しています。 石川県野々市市の小学校では今週からそれぞれの学校で児童に端末が配られ、ICTによる授業が本格化しています。

令和2年第12回教育委員会会議概要
報告事項として「「Gigaスクール構想」の環境整備について」

市長の部屋
6月議会においては、追加の施策として学習支援となる「GIGAスクール構想」を早期に実現させるため、小中学校のすべての児童生徒へタブレット端末を配備することも提案させていただく予定です。加えて、今回のように学校が臨時休業中の場合でも、そのタブレット端末を活用したオンライン授業を実施するための研究費用も補正予算として計上いたしました。

端末整備状況

【野々市市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ