【入善町】
これまでの【入善町】関係のニュース
入善小学校 ジェイク先生と【1年】2024年5月27日
1年生の「外国語活動(本来ありませんので、特別活動で)」は、ジェイク先生と國木先生、四杉先生での授業です。ジェイク先生が、Kahoot! (クイズアプリ)を使われるので、子供たちもタブレットを使いながらの学習です。たいへんな盛り上がりで、ジェイク先生も子供たちの反応に終始、笑顔でした。

入善町立入善小学校 算数研究授業【1年】 2023年10月16日
1年B組の國木級では、小学校教育研究会魚津ブロックの算数科の公開授業と研究会がありました。魚津館内の学校からたくさんの方が参観に来られました。1年生は、タブレットの利用も活発で、ロイロノートとペア学習、ローテーションを取り入れ、そして全体での話し合いが上手に取り入れられていました。子供たちも積極的に話し合っており、とてもいい授業公開、研究となりました。

黒東小学校 3年理科 植物の観察2023年5月26日
3年生の理科では、ひまわり、ホウセンカ、ピーマン、オクラの観察をしています。種を植え発芽した芽を定期的に観察して、タブレットに写真を保存したり、カードにイラストを描いたりして記録しています。出てきた芽や葉の形や大きさの違いを比較しながら、子供たちはじっくりと観察しています。

黒東小学校 プレゼンをリフレクション【6年】 2023年2月10日
6年生は、「外国語科」での自分のプレゼンを終え、そのリフレクションをしていました。タブレットの利用力の高い6年生ですが、振り返りの紙への記述も速い。鉛筆が止まることなく、動いています。タブレットばかり使って、書くことを嫌がる子供たちの姿を耳にしますが、本校では「書くこと」も大切にしています。

黒東小学校 かたまりで考える【1年】 2022年12月19日
1年生教室。算数では、いつも大型のモニターが活躍しています。たくさんの数を「10のかたまり」で考える学習です。いろんな絵を見ているうちに、だいたい何個くらいあるという数的な感覚が身に付いてきているようです。10個ずつ囲んで、残りを数えるのも上手になっていますね。

黒東小学校 研究授業(国語科)【2年】2022/10/4
2年生は、授業公開の研究授業でした。国語「秋を感じる言葉を見付けよう」という単元で、タブレットのロイロノートの共有ノートを利用してのグループ学習で進みました。ねらいが、「秋を感じる言葉を考え、交流することができる」なので、交流が中心となっています。「タケノコ」や「トトロ」「タヌキ」等、季節がよくわからない言葉も出てきていました。「トンボが多くなった」「栗ご飯」等、生活とよくつながって情景を思い浮かべている様子も観られました。本校、特に1,2年生は、かなりのレベルでロイロノートを活用していることを実感しました。

黒東小学校 英語でプレゼン【5年】 2022/2/14
「廣田先生とラーズ先生に、日本の名所を紹介しよう」という外国語の授業。発音練習をしながら、パワーポイントでプレゼン資料を作成し、修正しながら、この日を迎えました。まず、発表する英文のレベルの高さに驚きましたし、耳から始めているから発音がいいことにもびっくりしました。こんな難しいことを楽しそうにやっているのが一番嬉しいですね。一人、風邪気味で休んでいる子供は、オンラインで参加していました。せっかくの発表の日なので、オンライン環境はありがたいことですね。

(中日新聞)ロボットカー制御を披露 入善・黒東小 プログラミング学習
入善町黒東小学校の六年生二十七人が十日、組み立て式のロボットカーを使ったプログラミング学習の成果を同校で披露した。児童らは先月末から総合学習の時間にプログラミングを学んできた。この日が最終回の授業で、教材を寄付した入善ライオンズクラブの岡田亮会長、小林勝之幹事らを招き、ロボットカーの制御を実演した。ロボットカーは六個のモーターと色センサー、距離センサーを備える。児童がタブレット端末に用意された命令を組み合わせて送信すると、ロボットカーは前進や後退などさまざまな動きを繰り広げた。岡田会長は「教材の使いこなしが難しいかと心配したが、児童が当たり前のように使っているので驚いた。さらに上を目指して頑張ってほしい」と述べた。福沢芽唯さん(11)は「プログラミングの授業を通じて、交通事故が少ない社会ができると実感した」と学習の手応えを口にした。

黒東小学校 Teamsをつかう【1年】
急な欠席やオンライン学習の準備として、中・高学年は経験済みです。4年生以上は、いつでも大丈夫なようですので、今後、持ち帰りの日常化を進めていきます。実際に家庭からのカメラを使ったWeb会議の準備を低学年も始めました。1年生もMicrosoftTeamsによるWEB会議の練習をしてみました。コンピュータ室と1年教室に分かれて、つなげてみました。当然ですが、みんなの顔が映ると大喜びです。Zoomでの会議は簡単ですが、緊急時には配布物や学習の指示のために、Teamsを連絡手段としています。家庭でも、1年生が自分でできるようになることが必要ですし、そういう時代になりましたね。

黒東小学校 アンプラグドでプログラミング【3年】
3年生のプログラミング学習は、タブレットを使用していますが、実はアナログです。地図を使っての道案内を地図に線をひいてしています。「自分の家への道順を言葉で教える」のが今回のプログラミング学習の内容です。アンプラグド(電気を使わない生ギターのこと)といわれる、言葉でのプログラミングです。論理的思考学習とも言えますね。4年生は、「その言い方では、わからない」と、しっかりと意見を言っていましたよ。ちなみに、アンプラグドは、かのエリック・クラプトンのアルバム「アンプラグド」に由来するそうですよ。

端末整備状況

【入善町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ