【聖籠町】
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(新潟日報デジタルプラス)感染禍でも学び着実に 聖籠中でオンライン授業
新潟県聖籠町の聖籠中学校で、新型コロナウイルスの影響で学年閉鎖になった生徒を対象に、オンライン授業が行われている。生徒の自宅と教室をつなぎ、生徒はタブレット端末を通じて授業を受けている。 町教育委員会によると、聖籠中では18日までに生徒3人の感染が確認され、17~19日に1、2年生を学年閉鎖している。国の「GIGAスクール構想」を受け、町内の小中学生は20年9月から、1人1台のタブレット端末を持っている。聖籠中は、17日午後と18、19日午前に、オンライン授業を実施。1、2年生約240人の生徒が、毎日3教科を受けている。18日の2年英語の授業では、教諭(34)が例題や解説をまとめた画面を使って教え、生徒が現在完了形を学んだ。ノートアプリ「ロイロノート」で課題を共有し、生徒の解答は教員のタブレットに送信された。丸田磨里校長は「生徒と教員が双方向でやりとりでき、生徒の安心にもつながったと思う。学校再開後は、登校できない生徒に授業のライブ配信もしていきたい」と話した。

聖籠町のGIGAスクール授業見学!
今日はプログラミング授業を担当させてもらってる聖籠町小学校のタブレット端末を使った授業を見学させていただきました。

ひとり1台“タブレット” 聖籠町で授業開始! GIGAスクール構想で学び深めるチャンスに【新潟】
小中学生にひとり1台のタブレット端末を配備する文部科学省のGIGAスクール構想。県内の市町村立の学校の先陣を切って、聖籠町の小学校でタブレットを使った授業が始まりました。

聖籠町で授業開始! ひとり1台“タブレット” GIGAスクール構想で学び深めるチャンスに
小中学生にひとり1台のタブレット端末を配備する文部科学省のGIGAスクール構想。県内の市町村立の学校の先陣を切って、聖籠町の小学校でタブレットを使った授業が始まりました。

聖籠町は小中学校全員にタブレット配布 教師は
新型コロナウイルスの感染拡大で休校が続いたことから、政府は小中学生に1人1台タブレット端末を配備し、オンラインの授業などを受けられるようにする「GIGAスクール」構想を進めています。

端末整備状況

【聖籠町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ