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これまでの【横浜市】関係のニュース
横浜創学館高校 (ICT教育ニュース)みらスク活用でGIGAスクールとコロナ禍に適応させた学びの実践/横浜創学館高等学校
横浜創学館高等学校は、プロジェクター型電子黒板や無線LAN 環境の整備と共に、みらいスクールステーション(以下、みらスク)を 2019 年夏に導入した。翌 2020 年度は、GIGA スクール構想と新型コロナウイルス感染症によって学びの周辺環境は大きく変容した。導入から 1 年半が経過した中、みらスクの利用状況について布施先生と山田先生にお話を伺った。

富岡中学校 GIGAスクール構想 充電保管庫とLAN工事
横浜市のGIGAスクール構想に向けた動きがあります。市立小中学校の全児童・生徒にPC端末が今後用意されます。使用できるのは4月以降ですが、授業で使用するための充電保管庫が全教室に配置されました。また、ネット環境を向上するための新たなLAN工事も放課後の時間に行われています。

藤が丘小学校 GIGAスクール構想
この、大きな冷蔵庫のようなものは何でしょう?各階の学習室に置かれています。(個別支援学級はプレイルーム)答えは、iPadを入れる保管のケースです。移動式になっています。GIGAスクール構想の実施に向け、ケースが配当されました。無線の工事も入り、少しずつ、具現化しています。

コラム「学校と社会をつなぎ直す」【13】 GIGAスクール構想の始動 桐蔭学園理事長 溝上慎一
3月末までに全国の小中学校の子どもたちに、1人1台のPC・タブレット等「端末」を支給するGIGAスクール構想が進行している。ゲームやSNS等ではICT(スマホ等)を大いに利用する日本の子どもたちであるが、学習で利用する頻度はOECD諸国中最低である。学校でのICT利用は待ったなしの状況である。その意味で、すべての子どもたちに端末が届けられるのは一歩前進である。

神奈川大学附属中学校・高校 学校法人と個別指導サービスが連携し、自宅学習のオンライン支援を開始
株式会社Buildsは、神奈川大学附属中・高等学校と連携を行い、コロナ禍の新たな学校生活を見据えたオンライン中心の学習環境構築に向けた取り組みを開始すると発表した。

<横浜市>全ての小・中学校に1人1台のタブレット配備、ネット環境も刷新
鉛筆やノートと並ぶマスト(必須)アイテムに――。新型コロナウイルス禍を経て、学校のIT化が急加速しています。横浜市教育委員会は約500ある市立の小学校や中学校、特別支援学校などに児童・生徒1人につき1台の「タブレット端末」を配備し、今年(2021年)4月から始まる新年度から順次活用を始めます。これまで脆弱(ぜいじゃく)だったインターネット環境も刷新する計画です。

ロボットを自在に動かす 今宿小で特別授業
今宿小学校(島田恒弘校長)で1月28日、タブレット端末とロボットを活用したプログラミングの特別授業が行われた。

学習動画、家庭の接続率7割 横浜市教委が配信試行
横浜市教育委員会が、コロナ禍で再び臨時休校になる事態などに備えた調査の一環として、児童生徒の家庭へのオンライン学習用動画の配信を試行したところ、7割の家庭で接続できた一方、何らかの要因で接続の確認ができなかった家庭が約3割あった。学校によって接続率に大きな差があったという。

上山小学校 GIGAスクール構想についてのお知らせ
初めてのG suite for education、ロイロノート利用開始のお知らせ及び手順書、ICT を活用した教育活動に関する同意書、などの情報が掲載されています。

横浜市21年度当初予算案 コロナ対策・経済再生に重点…カジノ誘致推進費に3億6000万円
児童生徒が学習用端末を一人一台所有する「GIGAスクール構想」は二十六億円余り。四月から本格運用が始まり、デジタル教科書の導入や教員の研修を行う。

端末整備状況

【横浜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ