【横浜市】
これまでの【横浜市】関係のニュース
荏田東第一小学校【6年】英語 おすすめの国紹介
子どもたち自身が行きたい国の魅力を伝え合う活動を行いました。 タブレット端末で画像を示しながら、その国でできることや有名なものの様子などを英語で伝えました。 今回の学習では、「聞き手を引き込む」発表を行うことをめあてに学習を進めました。 雑談から入る、クイズ形式にする、途中で相手に質問をする、ユーモアを交える、共感する、共通点を見つけて話を広げる…などなど、たくさんの気付きを生かし、みんなで英語をつかったコミュニケーションを楽しむことができました。

洋光台第四小学校 R6.7.3のつぶやき
4組でプログラミング授業を行いました。ICT支援員さんを講師に数回行っています。子どもたちは楽しみながらプログラミングをしていました。 一人一人素敵な作品を作り上げました。次回はどんなことをやるのでしょうか。楽しみです。

山元小学校 6月12日(水)1年生「ギガ開き」
1年生が「ギガ開き」を行いました。一人ひとりに配布されたipadで「学習のために何ができるか」、「してはいけないことは何か」学んだ後、アプリを立ち上げて実際に使ってみました。「できたよ。」「こうすればいいよ。」など、自分の力でがんばったり、お友達と教え合ったりする姿がとても素晴らしかったです。普段から一生懸命学びに向かっている1年生。これからipadを活用し、さらに学びを広げたり、深めたりすることでしょう。

横浜市立下和泉小学校 2年 図画工作
「ひかりの プレゼント」です。 光を通す透明な容器に カラーセロハンを貼り付けたり、カラーペンで着色したり。 その作品に日光を当てると…。 地面にカラフルな模様が表れました! 子どもたちはそれをタブレットで撮影し、 ロイロノートに、作品カードとしてまとめていました。

浅野高等学校 【高一歴史総合】「模擬国連」の授業を終えて 
高一の歴史総合で実施している「模擬国連」の授業。前回の記事(2/10)では、1時間目の授業の様子をお伝えしました。 続けて2~3時間目をレポートします。 いよいよ担当国グループでリサーチした内容をもとに、5つの議場に分かれて、それぞれの議場で討議を進めていきます。ジグソー法を活用した振り分けにより、各国の大使が一人ずつ構成する議場では、各自が自国の立場や国益をふまえながら、課題解決にむけての決議案作成のために討議と交渉を繰り返します。 今回の議題は、「イスラエル・ガザ危機」。 現実に起きている出来事であり、簡単に解決できる問題ではありませんが、授業でも学んだ中東情勢の知識をもとに、少しでもリアリティを感じながら議論してくれることを期待します。 3時間目、どのクラスの議場でも決議案が提出され、採決が行われましたが、否決されたところもあり、決議案の内容や結果はさまざまでした。 この授業では、リサーチや決議案の作成において、各自が持っているChromebookを利用しています。Googleクラスルームに事前に指示や資料をあげておき、リサーチ・ペーパーや決議案のフォーマットもGoogleドキュメントで用意してリンク先を貼っておきます。Googleドキュメントであれば、同じスタンスで決議の内容に賛同してくれる国と「共有」して執筆・編集ができます。投票前には、議場内のすべての国とも決議案を共有できますので、手早く内容を理解したうえで賛成・反対の意思表示を問う投票が可能となります。 3回の模擬国連の授業を終えて、生徒の感想を紹介します。 ・「答えのない問題について解決策を模索するのは意外と楽しかったです。個人的には5,6時間くらいやってもいいかなと思いました。」 ・「各国の外交スタンスを考えながら上手く自分側に引き込む方法を練る作業がとても楽しかったし興味深かった。」 ・「模擬国連の授業は、国際問題に深く関わり、協力や交渉のスキルを鍛える機会でした。異なる視点を理解し、リーダーシップを発揮することができました。」 ・「議題を今現在起きている問題にしているため、問題について深く学ぶことができ、より日常のニュースに興味が持てるようになりました。」

端末整備状況

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