【横浜市】
これまでの【横浜市】関係のニュース
神奈川工業高等学校 第3回「どんなAIを活用して課題解決できるか」 2023年11月8日
概要:現在、2学年電子情報系選択生徒を対象にSoftbank「AIチャレンジ」の教材を活用し、「AIを活用できる人材」の育成を目的に進めております。第3回P-TECH事業では、前回提案した企画をもとに具体的にどのようなAIをどの部分で活用して解決を目指すのかについて、企業メンター1名が各グループに入りメンタリングを行いました。 事前にSoftBank株式会社_坂倉様を講師としてお招きし、AIの種類「会話系、識別系、予測系、生成系」やそれぞれのAIがどのような場面で有効かについて講義および実践をしていただきました。 当日の様子:2回目のため、さっそく生徒たちから、課題解決の方法について説明し、困りごとや質問、方向性の確認を行いました。また、自分たちの言葉で伝えたことが、正しく理解してもらえるか、伝え方の難しさを感じながらディスカッションをしていました。そして、様々な角度から物事を見る、情報収集の重要性、など多くの気づきをいただきました。 今後の予定:次回P-TECHは2月を予定しており、最終回となります。生徒たちが掲げた課題からどのようにAIを活用して解決しようと考えたのかを発表し、共有かつ新たな発見の場になればと思っております。

神奈川学園 マーシャルプロジェクト  デジタルアーカイブに取り組んでいます 2023年11月30日
マーシャルの人たちと、ビキニ事件の記憶の継承に取り組むマーシャルプロジェクトでは、デジタルアーカイブづくりに取り組んでいます。企画者の中原聖乃さん(北九州市立大学)に、プロジェクトの概要を教えていただき、Re-earthという地図アプリを開発したユーカリアの社員の方に手ほどきを受けながら、用意した写真や解説文をインターネット上にアップしました。神奈川学園と第五福竜丸や大石又七さんとの出会い、マーシャルプロジェクトの取り組み、神奈川のビキニの記憶である三浦市三崎の情報を、マーシャルの人びとや世界に発信します。

学校法人浅野学園浅野高等学校 [高一公共]コーポレートアクセス最終報告会を行いました。 2023年11月18日
高一『公共』では、探究的な学習プログラムとして『コーポレートアクセス』に取り組んでいます。7つの企業からのミッションへの回答を示すべく、最終報告会を実施しました。 6クラスの垣根をこえて企業ごとに7会場に分かれて報告会を実施し、個人端末を利用して生徒相互のコメントと採点をリアルタイムでおこない、1チームずつ社会人の方々から講評をいただきました。それぞれの会場で、生徒たちの緊張感と真剣さが印象的で、社会のリアルな「大人」からのアドバイスに大いに刺激を受けているようでした。 4月からの2分間スピーチ『私が見つけたイノベーション』から始まり、今回の最終報告会で一つの区切りとなります。正解のない問いに対する知的探求心、よりよい未来や社会を構想する大胆な誠実さ、これからの進路選択に活かしていってほしいです。

法政大学国際高等学校 「総長杯 英語プレゼンテーション大会」事前ワークショップが実施されました 2023年10月18日
 法政大学では、3つの付属校の高校生を対象にした「総長杯 英語プレゼンテーション大会」を実施しています。この大会への出場を支援する取り組みとして、10月14日(土)に、事前ワークショップが実施されました(他付属校でも別日に実施)。  このワークショップでは、英語ネイティブ講師の方が、プレゼンの構成、効果的なスライドの使い方、プレゼンにふさわしい話し方などをレクチャー。その後、各人がスライドの作成やプレゼンの練習に取り組み、最後には参加者全員がプレゼンテーションを実演。講師の方からは、参加者一人一人に対して、さらなる改善に向けたコメントをいただきました。今回のワークショップへの参加をきっかけとして、ぜひ大会出場を目指してほしいと考えています。お世話になった法政大学の付属校連携室のスタッフの方、講師の方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。

横浜市立旭小学校 あさひっ子の様子 「6年生 リアル謎解きに挑戦中!」  2023年10月4日
6年2組では、総合的な学習の時間で謎解きイベントをつくることを通して、学校や地域のことについてさらに詳しくなろうという学習に取り組んでいます。 その一環で、実際にリアル脱出ゲームなどの体験型イベントを企画、運営する仕事をされている(株)SCRAPの方々をお招きし、謎解きのつくり方について教えていただきました。6年2組の子どもたちがつくった謎解きを見ていただきフィードバックをいただいたり、教えていただいたつくり方のポイントを踏まえて実際に謎解きをつくったりする楽しさの中にたくさんの学びがある時間となりました。 今後は、教えていただいたことをいかして、謎解きイベントを実際に開くことを目指して学習が続いていきます。どのような楽しいイベントが開かれるか今から楽しみです。

生田東高等学校「ICT利活用授業研究推進校」としての取組 2023年9月25日
本校では、令和4年度の入学生の1人1台端末としてiPadを採用し、Google Classroomにくわえ、ロイロノートも導入しました。これにより、「生徒が自分の興味や関心をもとに探究的に学ぶこと」、「自分が何を学んだか振り返り今後の学習に生かすこと」、「クラスメートと考えを共有し協働的に学ぶこと」をめざしています。専用のアプリ「ロイロノート」では、先生と生徒の間でデータなどを共有し、書き込むことができます。授業の中で生徒が個々で考えたことを共有したり、ウェブサイトやデータを見ながら情報を集めたり、記入したデータを先生に送信するなど、リアルタイムで考えや情報を共有することができます。さらに、対話をする時間を設けることで深く考える時間をつくり、段階的に答えにたどり着くことを意識し、生徒どうしが助け合いながら、より深く理解する学びにつなげます。プレゼンテーションを取り入れた授業も増え、生徒たちは調べたことや、そこから考えたことを表現することで、他者に伝える表現力も磨いています。また、動画を撮ることで、自分の姿を振り返りながら自分で探究することができるため、実技教科や部活動でもICTを利活用しています。  ICTを使うだけでなく、ICTがきっかけとなって先生やクラスメートとのコミュニケーションが活発になっています。

青山学院横浜英和高等学校 夏休みの学習環境2023.08.21
夏休み中の行事は、オーストラリア短期留学、ニュージーランド研修・シアトルサマープログラム、各クラブの活動や校外合宿などがおこなわれています。学習面では、夏休み前半のⅠ期、夏休み後半のⅡ期と、各4日間75分間の補習・補講を実施しています。補習は指名制で、授業での不足部分を補います。補講は、事前に開講講座が発表され、生徒の希望制で受講をします。補習は全23講座、補講は全39講座、補講だけで延べ1100名の参加者がいます。中学1年「英語サマートレーニング」は100人を超える参加者の為、3クラスでの開講となりました。高校3年「生物補講」は2名ですが、希望者がいれば開講するので、きめ細かな受験指導に対応できます。75分授業という通常の1.5倍の授業時間なので、授業内で多くの時間を割けない分野にじっくり取り組めるのも魅力です。例えば、高校1年生「英語Listening」講座では、同じ音声を何度も聞き、音読し、発音や意味の理解を繰り返すことによって、リスニング力の向上に取り組んでいます。「英語Reading」講座では天声人語を紹介し、日本語力の強化と、英語訳の天声人語で時事英語にも触れる機会を設けていました。

希望ケ丘高等学校 令和5年度 Scuolaセミナー・Scuolaキャンプ2023年9月19日
Scuolaセミナーは、放課後や土曜日、日曜日等に大学や企業から講師を招き、講義・ワークショップ・実験等を通した体験的な学びの場として実施しています。

商工高等学校 楽天との連携授業2023年8月31日
神奈川県と楽天グループ株式会社は連携と協力に関する包括協定を締結しており、その一環で、商工高校・小田原東高校・平塚農商高校・相原高校・厚木商業高校の5校合同で、楽天のマーケティングノウハウを活かした授業を、本校では総合ビジネス科2年流通系の授業で行っています。今年度は、ふるさと納税の返礼品について、多くの企業・自治体の皆様のご協力の下、ふるさと納税の企画立案を夏休みに2日間行いました。8月2日(1日目)は、パシフィコ横浜で行われた「Rakuten Optimism 2023」に参加し、ふるさと納税について、Rakuten Optimism 2023に参加されている自治体のご担当者様にインタビューをし、返礼品についてPRの方法等を学びました。8月3日(2日目)は、平塚農商高校でふるさと納税の返礼品のコンセプトづくりワークショップに参加しました。

大岡小学校 5年1組の大岡の時間の学びを発信します!2023年8月21日
5年1組では、「来た人が年齢関係なく楽しめて、お客さん同士が関わり合えるゲームセンター」を目指して活動を進めています。実際にゲームをつくっている専門家の方にお話を聞き、自分たちがつくりたいゲームのイメージを具体的にしました。今は、完成図をもとに一人ひとりがゲームを作っているところです。

端末整備状況

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