タブレットを活用した授業が始まりました。数学の授業で、1人1台タブレットを使用し、「eライブラリ」の問題に取り組みました。この日の様子は、5月15日発行の広報誌「西東京の教育」に掲載される予定です。西東京市教育委員会教育長をはじめ、教育委員会の方々も授業を参観されました。

西東京市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組を紹介する児童・生徒向け、保護者向けリーフレットが公開されています。

西東京市教育委員会より各家庭のインターネット環境についての調査依頼がありました。これは、来年度から始まる「西東京市GIGAスクール構想」に向けての調査となります。「西東京市GIGAスクール構想」とは生徒一人一台のタブレットの貸し出しを行い、学習等に使用するものです。貸し出すタブレットは基本的には日中は授業で使用し、放課後は各家庭に持ち帰って使用することになるため、現状の把握となります。

プログラミング教育の実践例（プログラミングカーを用いたシーケンスの学習、micro:bit（マイクロビット）を用いたプログラムによる外部機器の制御）が紹介されています。

GIGAスクール構想について紹介されています。

来年度から文部科学省の方針でもある「GIGAスクール構想」が始まります。これは生徒一人にタブレット等を配布して日頃の学習や家庭学習などに役立てるものです。西東京市でも4月の開始に向けて急ピッチで環境整備を行っています。

西東京市議会第4回定例会が11月27日始まった。この日はGIGAスクール構想に基づいて小中学生が使うタブレット端末1万6000台の購入や市職員の期末手当を0.1月分引き下げる職員給与条例改正案などを可決した。購入タブレットはヒューレット・パッカード社の「Chromebook x360 11 G3 EE」となった。

東京都教育委員会より、タブレットと通信に使うルーター等の貸し出しについて通知が参りました。台数に限りがありますので、本校では期間を決めて3年生が優先的に使用できるようにいたします。詳しくは該当学年にお配りしたプリントをご覧ください。

東京都教育委員会より、タブレットと通信に使うルーター等の貸し出しについて通知が参りました。

西東京市教育委員会は、時代の革新期の要請と国が示したGIGAスクール構想の理念を理解し、「西東京市第2次総合計画・後期基本計画」（平成31（2019）年3月）及び「西東京市教育計画」（平成31（2019）年度～2023年度）に示された考え方を踏まえつつ、西東京市の課題や地域性を十分に盛り込んだ「西東京市GIGAスクール構想」を推進するための骨子である「西東京市GIGAスクール構想基本方針」を定めました。