【函館市】
これまでの【函館市】関係のニュース
函館大学付属柏稜高等学校 1・2年生「実力試験」2023.05.08
5月2日(火)、1・2年生を対象に実力試験を実施しました。本校では日頃の学習成果を測るため、年2回外部模試を受験しています。特に今年度の2年生は、新たにCBT(Computer Based Testing)形式の試験を導入しました。自分のiPadを用いて教科試験はもちろんのこと、日常の生活や進路について診断するエンゲージメント診断等も同時に行いました。進路・学習両面の結果が即日回答されるため、その結果を踏まえ、自分の進路や学習姿勢を見つめ直す良い機会になったと思います。自分の目標を明確に定めて、それを叶えるための努力をこれからも続けて欲しいです。

函館白百合学園中学高等学校 台北市立中正高校の学校視察が行わました2023.04.27
4/27 台北市立中正高校の学校視察が行わました台北市立中正高校の先生方による英語の授業が行われました。あるテーマについて疑問点を出し合い、グループで話し合っていく中で帰結をさぐる探求学習でした。ハイレベルでしたが、皆いっしょうけんめい取り組んでいました。

遺愛学院 高校2年生 英語科と特別進学コースによる『論文発表会』を開催しました。2023.3.16
3月14日(火)と15日(水)に高2年特別進学コースの生徒による「論文発表会」が行われました。英語科と特別進学コースでは、高校2年時に「論文」を作成しています。主に「現代文」の時間を使い、一年かけて「論文」を書きます。テーマは自由。各自、様々な資料にあたり、場合によってはアンケートをとったりインタビューをしたりなどして「論文」の元となる材料を集めます。そして、それらを使って主張したい「結論」と「論理展開・構成」を考えます。4月からはじめて、実際に「論文」が書きあがるのは2月末になります。そうして完成した「論文」の内容を1分にまとめ、パワーポイントを使ってプレゼンするという「論文発表会」を3月に実施しました。「地域医療のこれから」というテーマから、アニメやアイドルなどサブカルチャーについて論じたものや「じゃんけんの不思議」など日常の素朴な疑問を扱ったものなどもあり、ど個性溢れる「論文」が並びました。それぞれが自分の考えを熱心にプレゼンしながら、クラスメートの発表を興味深げに聞いており、大変充実した時間を過ごすことができました。

函館ラ・サール学園 中学3年 倫理宗教 授業発表「宗教」2023/02/28
中学3年の倫理宗教授業では、教員による授業だけではなく、生徒によるプレゼンテーションも行っています。今回は最後のテーマ「宗教」でした。教員側から映像資料、レクチャーを通して宗教の視点を提示しながらも、各テーマに割り当てられた生徒たちは、30分~40分を使って自分たちによるプレゼンテーションを行っていきます。中学3年生、最後のテーマとして「宗教」は、プレゼンテーションをした生徒たちからの感想として「すごく難しかった」との考えに至ったようです。高校生になれば、社会科の授業として、「歴史総合」、「地理総合」、「公共」、そして倫理宗教を通して、より深く自分自身を見つめて欲しいと思っています。

旭岡中学校 3年生保健講話:デートDV防止2023/3/6
函館市子ども未来部子育て支援課の方を講師にお迎えして、保健講話を実施しました。毎年、この時期に3年生を対象に行っている「デートDV防止出前教室」です。目的は、若年層に対する配偶者暴力(DV)の予防啓発を推進し、暴力(デートDV)の実情や予防の必要性などDVについての知識や理解を深めることです。途中でロールプレイイングを取り入れるなど具体的でわかりやすい説明で、皆真剣に参加していました。前日練習の成果もあって、ロールプレイイング担当4名の演技が光っていました。授業の終わりにはクロームブックに感想等を書き込んでまとめをしました。正しい知識が健全で対等な人間関係づくりに繋がります。今日学んだことや考えたことを、それぞれの将来にいかしてほしいと思います。

青柳中学校 生徒一人一台端末の持ち帰りについて 2022/3/4
年度末年度初め休業中の端末持ち帰りについて 一人一台端末の年度移行業務のため、現1,2年生は24日(木)修了式に端末を持ち帰り、自宅保管します。 新年度、生徒が持って登校する(新学級の保管庫へ収める)日については、次年度の4月7日以降にお知らせします。この期間は端末を自宅で保管することとなりますので、上記のメーカーからの告知と、先日配付した「令和3年度 クロームブック家庭利用のきまり」「クロームブック 扱い方の約束」をよくお読みになり、破損等のないようご協力お願いいたします。

(青柳中学校)生徒一人一台端末の持ち帰りについて 2022/3/4
3月10日(木)まで持ち帰り期間延長 北海道のまん延防止期間が21日まで延長されました。ただ、一人一台端末のメーカーによる自主点検が14日(月)以降に計画されています。そこで、端末の家庭への持ち帰りは3月10日(木)まで延長します。ご理解ご協力お願いいたします。<NECによる安全な使用方法、運搬・保管についての告知>落としたりぶつけたりしないよう、平らで十分な強度がある場所で使用してください。ひざの上で長時間使用しないでください。本機を運搬・保管する際には、必ず電源を切り、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。また、液晶ディスプレイを回転させ外側にした状態にせず、画面を閉じた状態にしてください。年度末年度初め休業中の端末持ち帰りについて 一人一台端末の年度移行業務のため、現1,2年生は24日(木)修了式に端末を持ち帰り、自宅保管します。新年度、生徒が持って登校する(新学級の保管庫へ収める)日については、次年度の4月7日以降にお知らせします。この期間は端末を自宅で保管することとなりますので、上記のメーカーからの告知と、先日配付した「令和3年度 クロームブック家庭利用のきまり」「クロームブック 扱い方の約束」をよくお読みになり、破損等のないようご協力お願いいたします。

椴法華中学校 思春期教室終わる / 一人一台端末持ち帰り終了
2学期も残すところ、約1週間となりました。先日行われた思春期教室のようすをご紹介します。今回は、本日発行の3年学級通信からです。◇一人一台端末、持ち帰り終了。昨日12月16日(木)に、一人一台端末の持ち帰りを行いました。今回の第1目標は、ご家庭のwifiに接続できるかでした。本校から午後7:00すぎにグーグルクラスルームを利用し課題が配信され、早い生徒で2分後に返信。無事、この日自分で持ち帰った生徒については、全員の返信を確認しました。また、今日の朝は「健康観察」のグーグルフォームを家庭で入力、家庭から送信も無事成功しました。

南茅部高校 (函館新聞)南茅部高でティーベース活用の遠隔授業
道教委は専任教員が小規模や離島にある高校へ遠隔授業を行う「北海道高校遠隔授業配信センター」(ティーベース)を4月に開設し、道南でも松前、福島商業、南茅部、長万部高校の4校で授業がスタートしている。このうち、南茅部高(藤井浩之校長)では28日に代々木ゼミナールの公民科講師・畠山創さんが外部講師として政治・経済の授業を行い、3年生9人が法の支配と法治主義の違いや選挙制度について学んだ。

北海道教育大学附属函館中学校 (EdTechZine)進学先の高校を動かしたChromebookの「学習者中心」活用実践
前回の記事では「学習者中心」で端末を用いるべき理由として、(1)児童生徒のほうがICTスキルが高い場合がある、(2)説明不要な機能制限が増えると端末の故障率が上がる、(3)学習者主体の活用で情報リテラシーが向上する、という3つの観点を紹介しました。第2回では具体的な事例として、北海道教育大学附属函館中学校(以下、附属函館中)の実践をお伝えします。4人のグループで協働し、50分の授業内で成果物を提出したり、Gmailを使って修学旅行で取材訪問する企業とやりとりをしたり、探究の集大成として中学卒業前に1万2000文字以上の論文を執筆したり……これらの特徴的な教育活動を支えていたのは、学習者主体での「Chromebook」フル活用でした。

端末整備状況

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