GIGAスクール構想等に関する【佐野市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
葛生南小学校 3・4年 総合 「写真を撮ってみよう」 2022/4/14
今年の3・4年生の総合のテーマは「福祉」です。4・5月は校舎内外のバリアフリーについて学習します。タブレットで、本時は写真を撮る練習をしました。タブレットを使いこなしている4年生が3年生にいろいろと教えたので、学習がスムーズに進みました。児童たちは教師から与えられた「家庭科室の椅子」や「図書室の出入り口」「配膳室」など8つの課題をロイロノートにメモし、グループに分かれてそれぞれ写真を撮りに行きました。うまく撮れた写真もあったようですが、中には「部屋が暗くて撮りづらかった」「ぶれたり、ぼやけたりして何を撮ったか分からない」など、失敗もあったようです。そこで、4年生にどうしたら上手に撮れるか聞いたところ、明るい場所で撮ること、シャッターを押した後すぐに動かないこと、カメラを構えた後すこし待つことなどのアドバイスをもらいました。これで来週の「校舎の中のバリアフリーを探そう」はうまくいきそうです。
あそ野学園義務教育学校 4年生 学習の様子(理科)。
4年生は、理科の授業で「春の生き物」の学習を始めました。今回は野外観察の注意点を確認し、「昇降口」「さわやかロード」等の場所で春の生き物を探しました。きれいなチューリップの花を写真に撮ったり、地面を掘り起こして昆虫の幼虫を探したりと積極的に活動していました。その後、友達同士でロイロノートを使って、春の生き物の共有を行いました。
吾妻小学校 6年生 今日の様子
今日は理科「電気の利用」の学習で、プログラミングに挑戦しました。自分たちでレゴを組み立て、センサーで電気のスイッチを入れたり、音を流したり・・・グループで試行錯誤しながら活動していました。
常盤小学校 2022/2/14 4年生 社会
栃木県のよさを伝える学習です。ロイロノートを使って、スライドを作成しました。栃木県のスポーツや伝統工芸品、特産品などを友達に紹介しました。
畑川小学校 2年生 オンラインでの話合いにチャレンジ! 2022/2/27
2年生では、タブレットを積極的に使っています。生活科では、野菜の写真を撮って、それを基に、観察カードを書いたり、図工では、自分の作品を写真にとって、作品カードを書いてロイロノートに提出したりしています。2年生の児童は飲み込みが早く、今では全員がスムーズにログインすることができます。国語では、「スーホの白い馬」の学習に取り組んでいます。「『スーホの白い馬』を読んで、強く心を動かされたところを友達と伝え合おう」という学習の時に、オンラインで、授業を受けている友達とタブレットを使って話合いをしてみました。画面を通してですが、顔を合わせたときには、子どもたちも大喜び!話合いでは、「白馬がスーホのために羊を守ったところに、心を動かされました。」、「スーホが白馬の毛や皮を使って、馬頭琴をひいているところが、感動しました。」など、友達と話し合うことができました。担任としても、子どもたちの顔を見ることができてうれしかったです。2年生も、オンラインで話合いができるなんて、すごいなあと感心しました。どんどん使いこなしています、2年生!!
(とちテレ)新義務教育学校に電子黒板を寄贈 学ぶ環境を地域で支援 佐野市
再来年2023年の春、佐野市に小中一貫校の「葛生義務教育学校」が開校するにあたり、子どもたちの学ぶ環境を地域で支援しようと24日、佐野市に電子黒板が贈られました。佐野市役所を訪れたのは葛生産業協会とまちづくり葛生で構成する「葛生義務教育学校を支援する会」です。葛生義務教育学校は葛生地区の2つの中学校と4つの小学校が統合して生まれるもので、開校に向けて地域の人や卒業生に呼びかけて今年の7月からクラウドファンディングで学校教材を贈る動きが進んでいました。
佐野市立学校でオンライン学習が始まりました
臨時休業中の学びの保障のため、9月1日(水曜日)から各学校でオンライン学習が始まりました。端末を使用して工夫しながら、オンライン学習に取り組んでいます。詳しくは、各学校のホームページをご覧ください。
(下野新聞)佐野、壬生がオンライン授業 夏休み明けの対応で市町に動き
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発令を受け、佐野市と壬生町は24日、来月1~10日は市立小中学校で登校を取りやめオンライン授業を行うことを決めた。25日に始業日を迎える日光市は今週中の授業を午前中のみとし、足利市は夏休み明けの来月1日から宣言期間の12日まで分散登校とする。福田富一(ふくだとみかず)知事が24日、市町立学校にも感染状況に応じた対応を呼び掛けたことから、他市町にも同様の動きが広がりそうだ。
(下野新聞)地元の子どもたちのために電子黒板を設置したい 佐野でCF開始
佐野市の葛生産業協会とまちづくり葛生でつくる「葛生義務教育学校を支援する会」は2023年度に開校する同校の情報通信技術(ICT)を活用した教育環境整備のため、5日からクラウドファンディング(CF)を実施する。固定式電子黒板などの設置を目指しており、目標額は700万円。吉澤慎太郎(よしざわしんたろう)会長(72)は「子どもたちが最先端の教育を受けられるように協力してもらいたい」と呼び掛けている。
城北小学校 2年生 タブレットを使った学習(生活科)
2年生の生活科で、1人1苗の野菜を育てています。苗の観察では、タブレットを使って写真を撮り、その写真を見ながら観察カードをかきました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【佐野市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ