GIGAスクール構想等に関する【いわき市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
遠野小学校 今日のいきいき
【読み聞かせ】 朝の時間に、今年度3回目の「ミモザの会」様による読み聞かせがありました。
1年生:「ろくべえ まってろよ」 (作)灰谷健次郎
2年生:「すいかのプール」 (作)アンニョン・タル (訳)斉藤真理子
3年生:「風をつかまえたウィリアム」 (作)ウィリアム・カムクワンベ ブライアン・ミーラー
4年生:「きこえなくたって」 (作)おがわひろき (絵)いしいつとむ
5年生:「わたしのワンピース」 (作)西巻茅子 「子どもの時計(金子みすゞ)」 (作)金子みすゞ (絵)尾崎眞吾
6年生:「雨ニモマケズ」 (作)宮沢賢治 (絵)柚木沙弥郎
【授業研究会】昨日、7月15日(火)に授業研究会を行いました。10月の小教研 外国語科の授業公開に向けて、3年生の授業を小教研理事の先生方に参観していただき、ご意見をいただきました。楽しく、いきいきと授業をしている子どもたちの様子に感心していました。
磐崎小学校 本日の磐崎小の様子です
4年 国語の授業の様子です。
手紙を書いて気持ちを伝えます。手紙の型を知り、「はじめのあいさつ」の内容を考えていました。
5年 理科の授業の様子です。
梅雨について情報を集め詳しく調べました。調べたことをタブレットまたは手書きでまとめていました。
2年 体育の授業の様子です。
マットを使った運動あそびを行っています。丸太転がりやゆりかご、前転がりに挑戦していました。
3年 学級活動の様子です。
自分たちの学級のキャラクターを考えています。みんなが考えたものの中から、投票でキャラクターを決めていました。
1年 算数の授業の様子です。
「なかまづくりとかず」で学習したことを、ドリルやプリントを使ってふり返っていました。
6年 算数の授業の様子です。
「分数をかける計算を考えよう」のテストが返されたようです。文章題をふり返り、どのように考えればよいかを確かめていました。
今日の給食
本日のメニューは、ごはん、牛乳、さけの塩焼き、とり塩肉じゃが、河内晩柑(かわちばんかん) でした。
湯本第三中学校 職業について
以前も紹介したように,2年生は職業調べに取り組んでいます。
黙々と各自でタブレット操作中です。
湯本第二小学校 ICTの有効活用
今では当たり前になった、子どもの1人1台端末の活用。学校ではいろいろな場面で活用が図られています。学んだことがしっかり定着しているのか端末を利用したクイズに挑戦し、確かめた理科の学習の様子。ゲーム的要素もあり、意欲的に取り組んだ子どもたち。ICTの活用により、学びのバリエーションは広がっています。
磐崎小学校 5年理科の授業の様子です。
ここ何日間かの空の写真とそのときの雲の様子などをタブレットでまとめていました。
遠野中学校 授業参観
本日、令和7年度最初の授業参観、PTA総会、及び学年懇談会を行いました。
新年度が始まってから盛りだくさんの3週間を過ごし、若干疲れた様子も見られる生徒たちですが、今日は緊張しながらも張り切って授業に取り組んでいました。多くの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。
遠野中学校 最近の様子
入学・進級から2週目を迎え、新しい学年での生活も軌道に乗ってきました。特に3年生が修学旅行から戻ってきた今週は、委員会活動や部活動も本格化し学校全体が活気に満ちています。授業や休み時間の様子を写真でご紹介します。
泉小学校 ブレット端末の入れ替え、委員会活動など
各教室にずらっと並べられたACアダプター、タブレット端末…これから、新しい教室へお引越しです。
放送の指示に従って、まずは6年生が1年生の端末の準備をしました。一台一台、丁寧にタブレット保管庫へしまいました。
「一人一人にあった学びを」AIが習熟度に合わせて出題も…デジタルで変わる教育現場最前線 福島県
私たちの生活や仕事など幅広い分野で身近な存在になってきた「AI」は、教育現場にも積極的に導入されるようになってきました。その最前線を取材しました。
9月の平日の朝に福島市の小学校を訪ねてみると、登校していた児童は数人だけ。それにはワケがありました。
■学校の先生
「今オンライン授業スタートしています。この後、オンライン懇談会があります。お家から来る人はバッチリね?OK?」
インターネットを使って授業を行う日だったのです。福島市は、コロナ禍を教訓に、授業をオンラインでもできるようにしていて、この日はネットの接続環境などを確認しました。
■福島市教育委員会 吉田貴史さん
「オンラインツールを活用すれば、対面でなくても、交流ができるので、今後もこういった体験を多く積み重ねて、いざという時に対応できるようにしていきたい」
インターネットやタブレット端末の普及で教育現場にもすっかりデジタルが浸透しましたが、実は、「学び方」も大きく変化しているんです。
いわき市の小学校でも授業で使うのはこのタブレット端末。漢字の読み方や書き方を学ぶドリル学習をしていますが、このドリル。みんな同じ問題を解いているわけではないのです。
■ベネッセコーポレーション学校カンパニー 山本大貴さん
「1人1人にあった学びというものが求められています。それをデジタルを使って解決をしたいということで開発した」
子どもたちが解いていたのはAIを搭載したドリル。教育事業大手の「ベネッセ」が開発したもので、AIが1人1人の学びの度合いに合わせて出題してくれるというもの。進化していく学びのスタイルに子どもたちの反応はというと。
■小学3年生
「楽しかったです」
■小学6年生
「友達の意見を聞けたり見たりもできるのでそういうところは便利だと思います」
いわき市はいま、ベネッセと協定を結び情報通信技術「ICT」を活用した教育に力を入れています。それによって、学びそのものが大きく変化するだけではなく、先生たちの負担の軽減にも繋がっているといいます。
■実際にソフトを利用する先生は
「効率的に授業を進められるっていうことと、いろんな子どもたちの意見を把握できるというか、子どもたちも発表の場ができるというのがコンテンツの素晴らしいところかなと思います」
■ベネッセコーポレーション学校カンパニー 山本大貴さん
「クラスのニーズ1人1人にあった内容を先生方が準備するのも、なかなか難しい状況があります。そういった点のメリットも感じて頂いているのかなと思っています」
毎年、全国学力テストの結果でも全国平均を下回り、学力不足が指摘される福島県。デジタルの活用によって、学びの質が向上することにも期待です。
いわき市 新年度さらにICT利活用 業務効率化や利便性向上、災害対策を
市は新年度から、情報通信技術(ICT)の利活用で、新規事業14件(一部は実証・運用済み)に取り組む。
主なものとしては、リモートデスクトップアプリ(BYOD)を導入し、職員個人のパソコンやタブレットから職場のパソコンにアクセス可能にし、働き方改革につなげる。市からの通知業務をデジタルに置き換えるサービスも始め、市民の利便性向上と職員の負担軽減を目指す。
災害対策としては、人工知能(AI)による河川水位予測で避難行動の迅速化を図るほか、水門施設を遠隔監視・操作するシステムを更新・拡充し、運用開始する好間地区の金子沢・渋井川のポンプゲートにも対応する。
市消防本部には高性能の小型無人機(ドローン)を配備し、災害現場の被害状況をいち早く把握し、情報収集能力の強化に努める。
教育面では、中学校にプログラミング学習用教材(デジタルソフトウェア)を導入。特別支援教育向けには、専用のソフトで児童・生徒に合わせた個別の計画を立てたり、授業教材の提案を行ったりし、一人一人に寄り添った教育と教職員の業務支援を実現する。
また変更事業のうち、公共施設予約システムを更新し、予約から決済までの一連の事務手続きをオンライン化へ。東京電力福島第一原発事故を踏まえた農林水産業応援サイト「魅力アップ!いわき情報局」と、データベースサイト「いわき野菜Navi(ナビ)」を統合し、新しいポータルサイトを構築する。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【いわき市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ