GIGAスクール構想について、埼玉県飯能市の取組を中心に、産経デジタル「iza!」にて取り上げられました。
”入力された子供の解答を教室の他の児童生徒に紹介する際も、板書はしない。教員が個々のタブレットにデータを送り表示させる。一瞬で情報共有できるため、授業時間のロスがなくなった。
タブレットにはカメラ機能が付いている。子供たちは授業中に教員の黒板を撮影する。板書をノートに書き写すことが苦手だった子は、授業に集中できるようになったという。
教員にとってのメリットもある。これまで記憶頼みだった体育や音楽などで、子供たちの習熟状況をタブレットの録画で確認できるようになったのだ。”(記事より引用)
詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/201011/lif20101114510010-n1.html