【水戸市】
これまでの【水戸市】関係のニュース
千波小学校 タブレットをツールとして、今 2022/4/19
昨年度から本格導入されたタブレット端末である。子供たちのコンピュータへの吸収力・柔軟性には、しばしばびっくりです。大人であると段階を踏んで、慎重に学習となりますが、まさに子供たちのコンピュータへの取組は「習うより慣れよ」です。みるみるうちに、体験しながらタブレット端末の活用が上手になってきました。よりツールとして活用力を身に付けたいところです。

稲荷第一小学校 タブレット学習を頑張ってます!(2年1組)2022/4/22
今日は、それをグループの友達に伝えるために仲間分けをする授業でした。カラフルな付箋を使ってタブレットに書き込む子どもたち。タッチペンが大活躍しています。この後はお互いに発表し合い、確かめをしていくのでしょう。ノートとタブレットを両方うまく活用し、まとめて伝え合う学習を積み上げていきます。

五軒小学校 「ふきのとう」の音読(2年生国語)202/4/21
「寒かったね。」「うん,寒かったね。」竹のはっぱになって,声を出す子どもたち。2年生は「ふきのとう」の音読に取り組んでいます。役割を決めて,グループになったり,みんなで協力したりして,読み進めていきます。もっとうまく読むには,どうしたらいいかな?と考えるところでは,いろいろな意見が出ていました。練習を重ねて,発表する日を楽しみにしています。

双葉台小学校  授業の風景 2022/4/14
隣の教室では,理科の授業でタブレットを使っての調べ学習。昆虫について興味深く,熱心に調べていました。

堀原小学校 表彰集会(6年生),プログラミング学習(6年生)を行いました。 2022/3/16
本日,6学年の授業でプログラミング学習を行いました。動作のアイデアをプログラミングによりIoTブロックに命令し,失敗を繰り返しながら試行錯誤して思い通りの動作ができた時の感動を味わうことができました。昼休みの時間を利用して,学級で表彰集会を行いました。コロナ禍で全校での集会をもつことが難しかった1年間でしたが,校長先生から直接表彰を受ける機会となったこと,ささやかですがみんなで栄誉を称えることができたこと,そして卒業間近の6年生全員へ校長先生からの温かいメッセージを直接届けることができたことがとてもよかったです。

常盤小学校 リモートによる学習を行っています。2022/1/31
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、水戸市内の小学校では、1月31日(月曜日)からリモートによる学習を行っています。毎朝8時30分にGoogle Meetへのログインを開始すると、画面越しですが、クラスの友達と会うことができます。お互いにカメラに向かって手を振りながらあいさつを交わしていました。オンライン朝の会では、各担任の先生と授業の予定等を確認しています。授業は学年ごとの計画にしたがって、国語や算数などの各教科の学習をオンラインで行っています。ミライシードのオクリンクを使うと、自分の考えをまとめて先生に提出してお互いの考えを共有することができるので、それぞれの自宅で学習していても、他の友達の意見に触れながら学習を進めることができていました。

城東小学校 オンライン英会話学習&薬物乱用防止教室
教室をのぞいてみると,AETの先生による1・2年生合同での英会話オンライン授業が行われていました。アルファベットの確認ダンスの後,ファミリー(家族)についての質問タイムです。鬼滅の刃,クレヨンしんちゃん,ちびマル子,ドラえもんの家族を見て答える問題です。みんな元気に答えていました。最後に「舌切り雀」の英語朗読をみんなで聞きました。担任の先生の日本語訳にはちょっと笑えたそうです。6年生は,茨城県警察本部少年サポートセンター水戸より,講師の先生をお招きして,オンラインでの薬物乱用防止教室を実施しました。麻薬等だけではなく日頃飲んでいる薬への注意も大切であること,薬物の種類や害などについて,映像を交えて詳しくお話しをいただきました。6年生もしっかりとお話を聞いていました。

稲荷第一小学校 5年生のアートコーナー
今日は5年生の作品を紹介します。5年生はリコーダーを吹く友達や自分を描きました。タブレットで写真を撮り、描きたい構図を決めます。ペンでアウトラインを描き、水彩絵の具で色を塗りました。一人一人のタッチも異なれば、風合いも違います。描く人によって、同じ水彩絵の具を使っているのに、こんなにも異なる風合いが出せる子どもたちに脱帽しました。ICT(タブレット)による授業が教育の現場に与える影響の大きさを感じています。何度もタブレットで撮影した写真を見ながら、工夫した床板の色、リコーダーを吹く指の曲がり具合、洋服のしわや影など、タブレットをうまく利用して実によく描けていました。

吉田小学校 カメラマン登場
授業中ですが,ICT機器を活用した授業の様子を取材に見えました。子どもたちの邪魔にならないようサッと撮って,サッと退出していきました。何の取材かというと広報「みと」の取材です。まだ,何月号にどのくらい掲載されるかは未定だそうです。ちょっと楽しみな気がします。

笠原中学校 第2学期 終業式
本日12月23日(木),令和2年の最後の登校日となりました。1時間目に,終業式をオンラインで行いました。校長先生からは,今年度これまでの写真を使ったスライドをもとに話がありました。様々な行事や授業を通して,笠中生一人一人に成長した部分が必ずある。自信をもって欲しい,ということ。そして今年度残りは,特に「自分から行うあいさつ」を意識してほしい,というお話でした。校長先生から,冬休みのミッションとして「朝起きたら,家族全員に自分から「おはよう」とあいさつをしてください。兄弟がいる人は,弟や妹にもです。「自分から」という気持ちが自分自身を変え,心の中で自己満足することが自己肯定感の高揚にもつながり,自分の描いた未来を引き寄せます。ミッションをやり遂げた生徒たちの成長した姿を冬休み明けに期待したいと思います。」とのお話がありました。家族と過ごす時間が多くなる冬休み。ご家庭でも声を掛け,「自分からのあいさつ」を見守りながら,称賛をお願いいたします。明日より,例年より長い18日間の冬休みがスタートします。安全に,充実した冬休みとなるよう,ご協力よろしくお願いします。

端末整備状況

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