【寒河江市】
これまでの【寒河江市】関係のニュース
柴橋小学校 自分の力を伸ばす方法は・・・
自分にはどんな学び方が合っているのかな?いろいろな学びをしています。 グループ・仲間と学んだり・・・【チーム力】 自分たちの力で進めたり・・・【前に踏み出す力】 自分の考えを深めたりみんなと確認したり・・・【考え抜く力】 5年生はこんなに自分の思いを書けています! 一斉に新しい学習に取り組んだり タブレットを利用して学んだり・・・【個別最適な学び】 自分にはどんな学び方が合っているのかな? 力を高める方法はいろいろです。 今日は、教育委員会の教育長さんと室長さんが、みなさんの様子を見に来てくれました。 明日の授業参観、PTA総会、学年総会・懇談会、どうぞよろしくお願いします。

柴橋小学校 今年度最後のロング昼休み
今日は水曜日なので、子どもたちが楽しみにしているロング昼休みです。校内を回ってみると、それぞれにロング昼休みを楽しんでいました。 カードやプレゼントの準備をしていたり。 スペースで縄跳びをしていたり。 おんぶや「はないちもんめ」をしていたり。 なんと勉強していたり、ペットボトルのキャップで遊んでいたり。 それぞれに楽しんでいました。写真はありませんが、体育館では卒業式の「呼びかけ」の学年代表の人が休み時間返上で練習していました。

白岩小学校児童たちが自分の考えをタブレットなどで共有 AIが習熟度に合わせ個別に出題も
パソコンやタブレット端末を活用した、情報通信技術「ICT」教育がいま、全国的に普及が進んでいます。こうした中、授業に個別対応の学習アプリを導入し、子どもたちが主体になって学び合う寒河江市の小学校を取材しました。 寒河江市立白岩小学校。この日、6年生の教室では、タブレットを使った学級活動が行われていました。卒業まで残りわずか、テーマは、中学校進学に向け不安や悩み楽しみにしていること。まずは、自分が思っていることをタブレットに打ち込んでいきます。子どもたちが使っているのは、通信教育大手のベネッセが開発した「オクリンクプラス」という学習アプリ。打ち込んだ一人一人の不安や悩みをすぐにクラスの仲間と共有できるのが特徴です。 授業「自分の中で考えていた勉強、交流、友達、部活のことでどれが心配?」 タブレットに打ち込んだ後は、グループになって意見を交換。子どもたちが主体となり学び合う授業が行われていました。 授業「心配なことは言葉遣い。先輩たちと会話をする時に言葉遣いに気を付けたい」「人としゃべるのが上手になりたい。部活を頑張ることが楽しみ」 児童「自分の考えがこの考えで合っているのか不安だったが悩んでいる時に友だちの考えを見て自分の考えにつなげることができた」 寒河江市は、この学習アプリを4年前に導入。現在は、市内12のすべての小中学校で授業に取り入れているということです。 寒河江市立白岩小学校 佐々木葉子教諭「タブレットで友だちの考えを見て自信を付けたり違う時はどういう考えと友だちの考えにチャットでコメントを入れリアクションしたり勇気づけられている子どももいるので活用していて助かる」 一方、算数の授業でも…。 小坂憲央アナウンサー「子どもたちはタブレット端末を前に問題を解いているんですがモニターには友だちの考え方進捗状況が映し出されています」 問題を解いた子どもたちは、解き方など考えについて話し合う姿が見られました。さらにこちらは、タブレット端末を使った算数のドリル。よく見るとモニターには、それぞれ違う問題が出されています。AIが習熟度に合わせ、個別に問題を出題していました。 児童「最初は戸惑った。ずっとノートに書いていたので慣れなかった部分もあるが段々慣れてきた。オクリンクプラス(教材アプリ)の方が断然いい」 ベネッセコーポレーション小中学校事業本部一杉元嗣さん「一律ではなく個別最適な学びが求められている。友だち同士で学び合いながら自分の学びを深めていく姿に変わっていくと思う」 アプリが子どもたち一人一人の意見を集約して意見交換を促したり、習熟度に応じて先生のように指導する。授業のデジタル化が進んでいます。

柴橋小学校 KOJITAN発表会:3・4年生
今年度からスタートした「個人探究学習」を柴橋小ではKOJITAN(こじたん)と呼んでいます。当初は5・6年生が先行実施する予定でしたが、3・4年生もやってみたいということで3年生以上の学年で取り組んでいます。今日は、3・4年生の発表会をおこないました。3・4年生も、なかなかの発表内容で聞いていてどれもおもしろかったです。

白岩小学校 児童たちが自分の考えをタブレットなどで共有 AIが習熟度に合わせ個別に出題も 寒河江市の小学校
パソコンやタブレット端末を活用した、情報通信技術「ICT」教育がいま、全国的に普及が進んでいます。こうした中、授業に個別対応の学習アプリを導入し、子どもたちが主体になって学び合う寒河江市の小学校を取材しました。 寒河江市立白岩小学校。この日、6年生の教室では、タブレットを使った学級活動が行われていました。卒業まで残りわずか、テーマは、中学校進学に向け不安や悩み楽しみにしていること。まずは、自分が思っていることをタブレットに打ち込んでいきます。子どもたちが使っているのは、通信教育大手のベネッセが開発した「オクリンクプラス」という学習アプリ。打ち込んだ一人一人の不安や悩みをすぐにクラスの仲間と共有できるのが特徴です。 授業「自分の中で考えていた勉強、交流、友達、部活のことでどれが心配?」 タブレットに打ち込んだ後は、グループになって意見を交換。子どもたちが主体となり学び合う授業が行われていました。 授業「心配なことは言葉遣い。先輩たちと会話をする時に言葉遣いに気を付けたい」「人としゃべるのが上手になりたい。部活を頑張ることが楽しみ」 児童「自分の考えがこの考えで合っているのか不安だったが悩んでいる時に友だちの考えを見て自分の考えにつなげることができた」 寒河江市は、この学習アプリを4年前に導入。現在は、市内12のすべての小中学校で授業に取り入れているということです。 寒河江市立白岩小学校 佐々木葉子教諭「タブレットで友だちの考えを見て自信を付けたり違う時はどういう考えと友だちの考えにチャットでコメントを入れリアクションしたり勇気づけられている子どももいるので活用していて助かる」 一方、算数の授業でも…。 小坂憲央アナウンサー「子どもたちはタブレット端末を前に問題を解いているんですがモニターには友だちの考え方進捗状況が映し出されています」 問題を解いた子どもたちは、解き方など考えについて話し合う姿が見られました。さらにこちらは、タブレット端末を使った算数のドリル。よく見るとモニターには、それぞれ違う問題が出されています。AIが習熟度に合わせ、個別に問題を出題していました。 児童「最初は戸惑った。ずっとノートに書いていたので慣れなかった部分もあるが段々慣れてきた。オクリンクプラス(教材アプリ)の方が断然いい」 ベネッセコーポレーション小中学校事業本部一杉元嗣さん「一律ではなく個別最適な学びが求められている。友だち同士で学び合いながら自分の学びを深めていく姿に変わっていくと思う」 アプリが子どもたち一人一人の意見を集約して意見交換を促したり、習熟度に応じて先生のように指導する。授業のデジタル化が進んでいます。

柴橋小学校 公開研究発表会 無事終了
11月15日(金)は、柴橋小公開研究発表会でした。寒河江市内外からたくさんの先生がおいでくださり、授業を見ていただき、話し合いをおこないました。授業では、どの学級でも、一生懸命に取り組み、考えを表現する姿がありました。話し合いでは、子どもたちや授業者のよさをたくさん褒めていただくとともに、改善点なども教えていただきました。課題は改善し、より良い授業ができるようにしていきたいと思います。  これまでご指導してくださった指導主事の方々、参会してくださった先生方、本当にありがとうございました。そして、何よりも、いつも頑張って授業をしている本校の先生方、それにこたえて一生懸命に授業に取り組む子どもたちに拍手です。

パワーポイントを使いこなしてる⁈:3年生
年生の教室に行ったら、パワーポイントを使ってまとめたものを発表していました。その完成度にびっくり!! 発表が終わると、質問や感想を言って交流しています。画像があると、言葉だけでの発表よりも、興味をひいたり分かりやすくなったりしますね。質問もたくさん出されていました。

山形県寒河江市立柴橋小学校 校内授業研究会:5年2組,6年
昨日,村山教育事務所と寒河江市教育委員からお二人の先生をお迎えして,校内授業研究会をおこないました。今回は,5年2組と6年生の算数の授業を通して話し合いました。 5年2組は「小数のわり算」の学習です。家庭で予習して,タブレットに記入してきたことを基に授業スタート!タブレットで他の人の考えなどを見合ったり,説明したりしていました。ICTを活用して授業が進められました。  6年生は,「分数×分数」学習です。分数×分数の問題の計算の仕方を友だちやグループで考えました。自分の考えを友だちに説明したり,友だちに質問したりする姿がたくさん見られました。  放課後に研究協議会をおこないました。今回は話し合いの仕方を変えてやってみました。 私たちも,より良い授業になるように試行錯誤しながら努力していきます。

山形県寒河江市立柴橋小学校 リモートでインタビュー:6年国語
6年生の国語の学習で,「聞いて,理解を深めよう」という教材があります。他の人にインタビューをして,自分の考えと比べながら聞くという学習です。今回は,栃木県足利市立東山小学校の6年生とインタビューし合うことになりました。昨日の1時間目に両校の6年生がZOOMで画面越しにインタビューしていました。お互いの学校の違いにびっくりすることもあり,興味深くインタビューできたようです。

寒小コミュニティスクール 【5年1組&3組】コドモモシゴトで学んだこと 2023年11月07日
5年1組と3組は総合の学習で、先日学年行事の「コドモモシゴト」で体験したことや学んだことを パワーポイントでまとめているところでした。 タブレットの文字入力はもちろんデザインにもこだわったスライドを作っています。 中には線を引いたりオリジナルデザインを作り上げる子も…

端末整備状況

【寒河江市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ