【にかほ市】
これまでの【にかほ市】関係のニュース
仁賀保高校 (秋田魁新報)学校現場のICT:仁賀保高校 部活の練習にも活用
小中学校のみならず、県立高校でも1人1台ずつ用意されたデジタル端末。情報を専門的に学ぶ「情報メディア科」を県内で唯一設置する仁賀保高校(にかほ市)では、授業や学校行事のほか、部活動でも端末を活用している。

金浦中学校 (PDF)ネットトラブルは何が問題なのか(学校だより 令和3年5月24日(月))
ここ10年くらいで、中学生でもパソコンやスマホでインターネットを道具として使うのが当たり前の世の中になってきました。今年度から 全校生徒にタブレットPCが配備され、2学期以降は家庭に持ち帰って使う機会も増えてくると思います。ただ場合によってはモラルが追いつかず大人でも子どもでもトラブルに巻き込まれる危険性があります。道具を正しく使うことは、楽器でもスポーツ用具でも同じことです。何よりもルールを守ることが大前提となります。次のことをよく守り家族と確認してほしいと願っています。

仁賀保高校 (秋田魁新報)「学びに新たな選択肢」 仁賀保高、デジタル端末を積極活用
秋田県にかほ市の仁賀保高校(小園敦校長、181人)は、授業や学校行事でデジタル端末を積極的に活用している。教育現場のデジタル化に伴い、生徒の学びはどう変化しているのか。教室をのぞいてみた。教育活動に情報通信技術(ICT)を生かす国の「GIGAスクール構想」で、全ての小中学生に今春までに1人1台分のデジタル端末が配備された。秋田県は、県立高校にも1人1台分の端末を独自に用意。仁賀保高校でも全校生徒にノートパソコン「クロームブック」が配布された。

市内小中学校全7校へ屋内・屋外問わず校内全域で利用可能な無線LAN環境を構築。実技教科や部活動へのICT活用が可能に
秋田県にかほ市では、教育のICT化としてタブレット活用を進めていくにあたり、小中学校全7校の校内全域に無線LAN環境を導入。バッファローの文教向け無線LANアクセスポイントの採用により授業において複数人が同時にタブレットで接続しても、動画が途切れずに再生できる高速かつ安定した無線LAN環境を実現しました。この無線LAN環境およびタブレットは、現在、パソコン教室やグループ授業に加えて、体育などの実技教科や部活動への活用も期待されています。さらに、ロボットコンテストの全国大会出場に向けた取り組みなどにも活用されており、今後はプログラミング授業への活用のほか新たな取り組みの実施も検討しています。

にかほ市財政報告書(令和2年11月公表)
にかほ市のGIGAスクール構想の実現に向けた予算も紹介されています(13ページ)。

仁賀保高校 にかほ市中高連携事業「プログラミングを体験しよう」を開催
2月16日(火)、にかほ市中高連携事業の一環として、金浦中学校の2年生を対象に本校情報メディア科の教員がプログラミングの授業を行いました。

仁賀保高等学校 Google for Classroomの校内講習会を実施しました
ブラウザのChromeをインストールしてClassroomとGmailが立ち上がった状態になるよう事前にセッティングを行い、職員室にプロジェクターを二台設置して講師の指示がどこからでも見えるよう配置しました。また、経験者・上級者が補助しやすいよう席を配慮し実施しました。

仁賀保高等学校 文部科学大臣より特別奨励状を贈られました
令和2年10月、仁賀保高校は、萩生田光一・文部科学大臣より「特別奨励状」を贈られました。

(PDF)にかほ議会だより(11.1)
(3ページ)小中学校備品購入契約(タブレット)。予算化、購入契約とスムーズに進んだことを評価。

条件付き一般競争入札(にかほ市小中学校情報機器整備事業備品購入)に係る公告について(申請書提出期限:令和2年8
◇事業名:にかほ市小中学校情報機器整備事業備品購入 ◇事業概要:GIGAスクール構想に基づくタブレット端末等整備

端末整備状況

【にかほ市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ