【宮古島市】
これまでの【宮古島市】関係のニュース
北中学校 タブレットの使用の準備
「GIGAスクール構想の実現」として生徒1人1台のタブレットの使用が着々と進んでいます。昨年度末に生徒分のタブレットが届きましたが、再度、新クラス人数にタブレットを振り分けるなどの進級手配をしてきました。校内の環境整備が終わりに向かうと同時に、あわせて生徒達自身による設定が行われています。今日は2年生、3年生が、自分の名前、学年、クラス、番号などを登録しています。

南小学校 一人一台のタブレット学習の練習
児童一人一台のタブレットが配備され、GIGAスクールが4月から本格的にスタートします。それに向けて、ログインやアンケート回答などの練習が始まりました。市教育委員会からICT支援委員が支援に入り、担任教師をサポートしながら、活用の仕方を教えてくれました。この日は一年生から六年生まで全員が、練習をスタートすることができました。子ども達は楽しそうで、覚えるのも早い!さすがです。これからの学習が楽しみです。

(宮古新報) 宮古高校、民間のオンライン学習サービス導入
宮古高校(金城透校長)は2021年度から民間のオンライン学習サービスを全校生徒に導入する。導入するサービスはリクルートマーケティングパートナーズ(本社・東京)が提供する「スタディサプリ」。長年の課題だった生徒の学習への主体性と自学自習の質、双方の向上を図るために導入を決定した。家庭の負担は年間6千円。保護者会で説明し理解を得たという。ICTを活用した学習環境整備に取り組み、離島のハンディ克服や教育の経済格差解消に挑戦する。

座喜味新市長、あす就任
新年度は4月に城辺地区中学校を統合して新設する城東中学校が開校するとともに、GIGAスクールが運用を開始する。 

宮古島にオンライン高校 来年4月開校「生徒1人に担任1人」
宮古島初の通信制高校サポート校「島の高等学院」が2021年4月に開校する。運営する同学院が21日、市内で会見し、発表した。オンライン授業で高校卒業資格が取得できる。地域人材を講師に招いたキャリア教育や、生徒の興味や関心を伸ばすスキルアップ教育など独自のカリキュラムを実施する。

GIGAスクール構想の実現に向けた取り組みについて
宮古島市教育ビジョンに示す目指す子ども像を実現するため、情報活用能力や学力の向上、学校教育における「主体的・対話的で深い学び」を実現するための手段として、GIGAスクール構想に取り組みます。

北中学校 宮古島市GIGAタイムズ保護者版 vol.01
今年度末に小中学校児童生徒1人にタブレット1台が配布される計画があります。その計画に向け『GIGAスクール構想・教育の情報化』についての広報紙が発行されました。 

市教委、GIGAスクール来年2月整備完了
宮古島市教育委員会(宮國博教育長)は、児童生徒1人1台の端末利用を可能とし、高速大容量の通信ネットワークを整備する国のGIGAスクール構想事業について2021年2月末までに完了する。

(PDF)宮古島市のGIGAスクール構想実現イメージ
宮古島市でもGIGAスクール構想の実現に向け、整備事業が始まっています!

9月一般会計補正7.6億円追加
9月補正でGIGAスクール構想実現に向けた学習用端末整備、家庭学習のための情報通信機器整備等

端末整備状況

【宮古島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ