去る11月4日、本校を会場に『名護市グループ研究(ＧＩＧＡ)』の検証授業が、行われました。グループで意見をまとめ、他のグループに出向き、そこで発表する流れで授業が進みました。「文明開化」「明治政府の国づくり」「黒船来航」など、わかりやすくプレゼンする子どもたちの学びの深さ、タブレット活用のスキルの高さに驚きです。

ICT機器を活用した学校活動のサポート、学校のICT環境の運用保守、学校のICT機材の更新などに取り組むGIGAスクール構想推進事業 が紹介されています（29ページ）。

名護市では、学校と児童生徒間の学習ツールとして「Google for Education」を導入いたします。「Google for Education」は、教育機関向けに提供されているサービスで、すでに多くの自治体で導入・運用されています。

物品の購入について（GIGAスクール情報機器）

コーダー道場名護は、久留米大学・学生サークルteam.csvと連携し、名護市立屋部小学校でプログラミングに関する遠隔授業を9月に実施する。

名護市のGIGA スクール構想に基づく情報機器整備事業公募型プロポーザルに係る質問及び回答が掲載されています。

GIGAスクール構想を実現するため、名護市内全ての小・中学校において、運用コスト、セキュリティ、可用性及び拡張性等を考慮した高速大容量情報通信ネットワークの調査、設計、施工、保証、情報端末充電保管庫の整備及びアカウントの設定監理等を包括的に委託するための公募型プロポーザルが公告されました。

GIGAスクール構想に基づき、名護市内の小中学校に端末等を整備する事業に係る公募型プロポーザルが公告されました。