【奄美市】
これまでの【奄美市】関係のニュース
(奄美新聞社)オンラインで複式学級教育研修会
2021年度奄美市名瀬・住用地区複式教育研修会が19日、奄美市立芦花部小中学校(今村敏照校長・児童23人、生徒21人)とオンラインで開催された。初めて芦花部小、小湊小、知根小、大川小、崎原小、東城小、市小、住用小の8校44人の教員をオンラインで結んで研修を実施。複式学級でのタブレットを用いた授業方法や集合学習についてなど、理解と交流を深めた。

(南海日日新聞)気持ち新たに2学期へ 学校始業式 リモートも 奄美群島
奄美市名瀬の小宿小学校(仲克人校長、児童371人)は、タブレット端末と各教室の大型画面を活用し、仲校長や児童代表が話す様子を校長室から配信した。文科省「GIGAスクール構想」に伴い整備された通信機器、環境を生かした同校初の試みとなった。

(南海日日新聞)リモート始業式の準備も きょうから2学期
奄美群島内のほとんどの小中高校で1日、2学期が始まる。新型コロナウイルスの感染収束が見通せない中、奄美市内の学校では前日の8月31日に感染防止策として通信機器を使った〝リモート始業式〟の準備をする様子も見られた。市教育委員会によると、9月12日に予定していた中学校の体育祭は延期が決まった。

(奄美新聞社)奄美市教委「GIGAスクール構想」教職員研修
奄美市教育委員会は25日、市役所会議室で市内小中学校の教職員向けに「GIGA(ギガ)スクール構想」に関する研修会を開いた。この日は各校1~3人ずつの代表教職員(計40人)がデジタル端末を持参し出席。市が作成したロードマップや児童生徒・保護者向けのデジタル端末使用に関するルール・保障の共有、端末や学習アプリの使い方などを習得した。

(奄美新聞社)新型コロナワクチン 集団接種は10月まで予定
市内の小中学校の全児童生徒(約4000人)に一人1台のタブレット端末を配備するGIGAスクール構想については、竹山議員と橋口議員が質問。現在、学校での学習などでの活用が行われていることが報告された。今後、家庭に持ち帰って利用する際、家庭にネット環境がない児童生徒についても、「不利益が出ないよう努めたい」とした。また、不具合や損傷などが発生した場合の補償の在り方などについて質問があり、市教育委員会は「今後、故障などへの保険の適用も含め、費用負担の在り方を検討したい」などと答えた。

奄美高校 【職員研修】ICT教育の現状とGIGAスクール構想の概要とこれから
急速に進む教育の情報化を踏まえ,ICT教育の更なる推進とこれから始まるGIGAスクール構想にリアルタイムで対応していくために職員研修をおこないました。

奄美市校内情報通信ネットワーク環境整備業務に係る公募型プロポーザルの結果について
奄美市校内情報通信ネットワーク環境整備業務を委託するため、プロポーザル方式によりその契約の相手方となる候補者を下記のとおり決定しました。

大島北高校 職員研修(オンラインを使った学習支援に向けて3)
放課後,オンラインを使った学習支援に向けて,職員研修を実施しました。

端末整備状況

【奄美市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ