【大分市】
これまでの【大分市】関係のニュース
ICT教育ニュース MENOU大分高専に誰でも使えるAIツールMENOUをカリキュラム導入 2024年2月1日
AIを使用した画像検査ソリューションを提供するMENOU(メノウ)は1月31日、大分工業高等専門学校と共同で「大分高専×MENOU AIコンテスト」を開催したと発表した。 同社では目視検査をAIで自動化するためのAI開発プラットフォーム「検査AI MENOU」を提供しており、ノーコードで使える上に汎用性が高いことから、企業や教育機関などのAI教育での利用も進んでいる。 今回は大分工業高等専門学校機械工学科のAI教育授業の教材として導入された。授業では、90分4コマの合計6時間の短い時間の中でAI開発の基礎知識とツールの使い方を習得した。またAIコンテストでは、画像解析AIを使用して身の回りの課題を解決する製品案を成果として発表した。 コンテストでは、「ゴミ箱容量検出」や「信号機の識別」「スポーツのライン判定」など10チーム29名の発表があり、AIに触れて体験することで理解を高め、高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業につながる内容となった。

大分県教育委員会 フロンティア校の取組 2024年1月18日
「ICT活用におけるフロンティア校」を設置し、1人1台端末やデジタル教材等の活用について、実証研究に取り組んでいます。その取組内容をご紹介します。

大分県立大分豊府高等学校 国語科の研究授業がありました 2023年11月17日
11月16日(木)、授業改善の一環で国語科が研究授業を行いました。 あ 2年生対象に、中村慎之介教諭が「翻案作品の創作を通して、原文の意味内容を効果的に伝える構成や表現の仕方を考える」を目標とし、「十訓抄」「大鏡」を題材とした翻案作品の創作の授業を行いました。 あ 生徒が積極的に授業参加することで、主体的・探究的な深い学びに繋がる時間となっていました。

大分県立大分舞鶴高等学校 第2回金融リテラシー授業を実施しました 2023年12月12日
12月11日(月)に、大分銀行から講師を招聘して、「将来の夢『起業』という選択肢」というテーマで第2回金融リテラシー授業を行いました。「社会の課題にはどのようなものがあり、解決に向けてどのようなことができるか」という観点から起業について考えるとともに、現在活躍している若手起業家の紹介や、大分市の若手起業家応援事業「オオイタミライビルド」の説明をしていただきました。参加した生徒は「未来を考える大きな刺激となった」「知らなかったことをたくさん学べた」などの感想を述べており、充実した学びになりました。 〇授業の様子

大分県立大分豊府高等学校 情報科の研究授業がありました 2023年11月21日
11月17日(金)、授業改善の一環で情報科が研究授業を行いました。 1年生対象に、前田健太先生が「グループでアルゴリズムをフローチャートで表現し、プログラミングを作成すること」を目標とし、をライフイズテックレッスンの動作環境を使用した授業を行いました。 これからの時代は、さらに情報に関する力が活きる時代となります。 主体的・探究的な深い学びにより、情報化社会の中で大きく活躍できるよう、努力を積み重ねていきましょう。

端末整備状況

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