【大分市】
これまでの【大分市】関係のニュース
敷戸小学校 ICT活用の 日常化
1年生 プログラミングを体験 4年生は 外国語活動で 6年生は 卒業プロジェクトの 話し合いで ICT活用が 日常化しています

大分豊府中学校 薬物乱用防止教室を行いました。
12月5日(木)6~7限に3年生対象の薬物乱用防止教室を行いました。 生徒は予め割り当てられたテーマ(1組「大麻」、2組「オーバードーズ」、3組「薬剤耐性菌」)について調べ学習を行っており、当日はグループで発表資料を作るところから始まりました。 大分県福祉保健部薬務室、本校学校薬剤師、大分県薬剤師会検査センターの3名の講師が、3年生の各教室へ一人ずつ入り、生徒が発表資料をまとめるサポートをしてくださいました。 各クラスでの発表で選ばれた代表が、Webスタジオから全クラスに向けて発表を行いました。 最後に、講師の方からそれぞれのテーマについての講評と解説をいただき、正しい知識を持ち、薬物乱用の誘いを断る強い心を養うことの大切さを再確認しました。

大分工業高等学校  校内授業研究会が行われました
第2回校内授業研究会において、5名の先生方が研究授業を行いました。事前協議では、授業における見取りについて共通認識をしました。研究授業ののちに各授業の分科会を持ち、その後全体会を行いました。全体会では、「思考力・判断力・表現力を育む考査問題の工夫」について学習することができました。今後の授業改善に向けて貴重な時間を持つことができました。

大分県立大分鶴崎高等学校 1/9 令和6年度迎春祭を実施しました!
1月8日(水曜日)の午後、日本の伝統文化にふれるとともに、一年の始まりを意識する機会とする迎春祭が行われました。参加する1・2年生は、5限が始まるとタブレットや紙に印刷された百人一首を一生懸命覚えていました。その時間に、体育館では文化委員・生徒会執行部・放送部が会場の準備に取り掛かり、42面の対戦会場を設営しました。30分経過すると、防寒具を着用した1・2年生は体育館に移動し、所定の対戦場所に座って開会を待ちました。1回戦は1・2年生の交流戦、2回戦と3回戦は同じ学年同士の対戦。試合時間は15分で行われました。各試合終了後、班員が取った札の数を班長が集計表に記入し、回収した文化委員が生徒会執行部に提出しました。試合中、上の句の初めに「ちはやふる」を耳にすると、待ち構えていた複数の手が札に伸びて、やはり百人一首の中で一番人気が高いことがわかりました。3回戦が終わると、閉会式までの10分間で会場の復元を行ってクラスごとに整列し、生徒会執行部の集計作業が終わるのを待ちました。閉会式で、文化委員長からクラス、班、個人の1位から3位までが発表され、江藤校長から表彰状が授与されました。  この日までの準備と、当日の会場設営、集計作業、開閉会式などを担当した文化委員会と生徒会執行部の皆さん、1回戦から3回戦まで全ての読み上げを担当した放送部の皆さん、お疲れさまでした。1・2年生にとって高校生活の思い出に残り、クラスの親睦が深まる楽しい行事になりました。

鶴崎工業高等学校 令和6年度 第2回校内授業研究会
12月9日(月) 県教育委員会の指導主事2名を招聘した校内授業研究会を行いました。今年度2回目は国語科と機械科の授業研究であり、それぞれ甲把先生と林田先生が2E2と1M1のクラスで研究授業を行い、その後分科会(事後反省会)と全体会で振り返りました。生徒たちは自主的に考え、話し合い、まとめ、発表し合いと積極的に取り組んでいる姿がありました。深い学びにつながる生徒の表現活動やICTを有効に活用した授業構成が展開されているか、生徒の学びに向かう姿勢や理解度はどうだったのか、改善すべき点はどこかなど議論を重ねました。指導主事からの助言もいただき、更なる授業改善に取り組んで行きます。

端末整備状況

【大分市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ