【氷川町】
これまでの【氷川町】関係のニュース
竜北西部小学校 自分の字をタブレットで見直し→保存して次に生かす 2022/3/7
ちょっと前の実践です。2学期の終わりから3学期のはじめにかけては、毎年「書初め」に取り組む時期です。今年もそれぞれの学年で取組がありましたが、一人一台となったタブレットを活用して、書初めの練習にも取り組みました。タブレットで出来た自分の作品の写真をとり、写真上で改善点を書きみました。子どもたちなりに、自分の作品をよく見て、気づきをたくさん書き込むことができました。これはデータとして残るので、何回か取り組んだ作品を比べることもできるし、次の時間に気づきを確認しながら取り組め、よりよい作品になるよう主体的に取り組むことができました。

音読する自分の様子を見てみよう!
2年 国語 「そうぞうしたこと、音読げきであらわそう」「お手紙」を学習したあと、がまくん かえるくん かたつむりくん ナレーターに分かれて音読劇発表会をしました。音読の様子をタブレットで撮影しました。そのあと、各自自分たちのグループの発表を聞いたり、ほかの班の発表を聞いて上手な読み方や動作をしている班を探しました。よく聞こえるようにイヤホンを使ってしっかり自分や友だちの音読を聞いていました。特に子どもたちは自分の音読する様子を見た(聞いた)ことがなかったので、自分の声に一番興味津々で聞いていました。映像や音声で振り返ることができる活動もICT活用のいいところです。

竜北西部小学校 GIGAスクール
竜北西部小学校のGIGAスクールへの取り組みが分かりやすくまとめられて掲載されていますので、是非ご覧ください。

竜北中学校 1. 第3回目の遠隔授業実施
竜北中学校の遠隔授業の様子が紹介されています。

竜北西部小学校 観察日記
2年生はいろいろな野菜を育てていて、その観察記録をタブレットで行っています。

竜北西部小学校 係の調査や集計
今朝5年生の教室へ行くと、数名の子たちがタブレットに何やら入力作業をしていました。係の担当で、みんなの朝の体温をスプレッドシート(表計算ソフト)に入力中でした。一人一台のタブレットが使えるようになって、このような係で必要な調査や集計などもしやすくなりましたね。

竜北西部小学校 タイピングに取り組む
5年生は「毎日パソコンコンクール」に参加することになりました。16日は、参加前の「タイピング調査」を行いました。コンクールのHPの紹介と使い方を説明して、実際に調査を行いましたが、5年生のみんな、なんか緊張しまくって「調査」を受けていました。

竜北西部小学校 デジタルなまとめ方
6年生の研究授業からの話題です。GIGAスクールの開始により、タブレットを毎日使うことが実現してきました。特に高学年はこれまでの経験も含めていろいろな活用の幅を少しずつ広げています。自分で調べたことや考えたことなどをまとめるものとしてもタブレットを使うことは増えています。その良さは必要なものを自由に貼り付け、またその関係を考えながら、大きさを変えたり、並べ方を変えたり、必要のない部分を削除したりとイメージを形にしやすくするものであるということにもあります。

竜北西部小学校 わかりやすい説明の工夫
今日の5年生の算数は、「合同な四角形のかき方」でした。合同な三角形のかき方をもとにして、四角形はどうしたらかけるか考えました。実際にかいてみたあと、そのかきかたを「まず・・・、次に・・・そして・・・・最後に」と順序よく説明するようにしました。自分の考えはタブレットで、大型テレビに映し出し、みんなにわかりやすいように説明をがんばっていました。

竜北西部小学校 ちらばりの様子を考える
こちらは6年生の学習から。6年生の算数は今「資料の整理」の学習に入っています。その中で資料のちらばりの様子を表す「ドットプロット」の学習をしました。その際ちらばりの様子を、タブレット内の「ドットプロット」の図を比較しながら、そこにわかりやすく線を入れたり、印を入れたりしながら、気づいたことを発表しあいました。6年生はもうずいぶんタブレットを使い慣れてきているので、言わなくても直線をさっと引いて、それを左右に調節しながら区切りを入れ、考えをまとめていました。

端末整備状況

【氷川町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ