【八代市】
これまでの【八代市】関係のニュース
授業力向上を目指して
古原学力向上アドバイザーに3年生鈴木教諭の授業を参観いただき、その後、授業改善に向けた指導・助言をいただきました。 参観いただいた授業は算数「あまりのあるわり算」でした。めあてを「1人分の数と、何こあまるかを考えよう。」と設定し、子供たちは、既習事項を基に、タブレット等を活用しながら、問題を解いたり、考えたことを友達に説明したりしていました。子供たちが考えた本時のまとめは、「1人分の数をもとめる時も、わる数の九九を使うとよい。」でしたが、わり算を解く場合、2年生で学習したかけ算九九を利用します。導入では、百マス計算等を使って、かけ算九九のスピードアップを図っていますが、御家庭でも御協力をいただけるとありがたいです。

八代市立東陽小学校 全国学力学習状況調査質問紙(6年生)
6年生は全国学力学習状況調査質問紙に答えていました。学校の内外を問わず学習や生活に関するアンケートになります。12月の調査より向上が見られるか楽しみです。5年生は体育のボール運動、4年生は国語、2・3年生は算数、1年生は係を決めていました。

東陽小学校 2月は性教育月間です(2/9)
東陽小中学校では、性教育目標を「性について学ぶことを通して、一人一人が人間の尊厳に気づき、自他の命を大切にし、自ら考え、判断できる力を育てる」として実践を進めています。具体的には、清潔な体、男女の違いや心身の発達の変化、生命の誕生、性情報や性被害、エイズなどについて学習しています。互いのよさを認め合い、共生社会を実現できる人を育んでいきます。

八代市立東陽小学校 2月は性教育月間です(2/9) 2024年2月8日
東陽小中学校では、性教育目標を「性について学ぶことを通して、一人一人が人間の尊厳に気づき、自他の命を大切にし、自ら考え、判断できる力を育てる」として実践を進めています。具体的には、清潔な体、男女の違いや心身の発達の変化、生命の誕生、性情報や性被害、エイズなどについて学習しています。互いのよさを認め合い、共生社会を実現できる人を育んでいきます。

八代市立東陽小学校 研究授業(12/18)2023年12月15日
1年国語科「ともだちのこと、しらせよう」の研究授業を行いました。5年生にインタビューをして、来年度の1年生に6年生のことを伝える学習ゴールが設定されています。この授業では、「今、一番楽しいこと」をテーマに「いつ・どこで・なにを・だれと・どのように」など相手に詳しく質問する学習でした。タブレットPCでインタビューの場面を撮影し、それを視聴して自分のインタビューの仕方について振り返りました。5年生にインタビューするという目的意識がはっきりしているので、1年生の学習意欲が高まっていました。いきいきと学習を展開する1年生の姿に元気をもらいました。1年生の皆さん、授業者のF先生、ありがとうございました。

端末整備状況

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