GIGAスクール構想等に関する【平戸市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
田平北小学校 タブレット端末の活用
北小ではタブレット端末を活用した授業に力を入れています。先週金曜日には、職員研修としてタブレット活用研修会を行いました。その研修を受け、早速4年生は新しく導入された”オクリンクプラス”を用いて学習していました。
授業は国語の授業です。物語の山場となる場面だと自分が思うところをカードに書き出しています。
タブレット端末を活用する良さは、提出された他の人のカードを端末上で見ることができることです。考えを共有するのがこれまでよりも簡単にできます。一人一台端末が導入されてその活用の仕方もどんどんと広がっています。これからもうまく活用しながら学習に役立てていきます。
田平東小学校 タブレット端末を使って
1年生は授業の中で少しずつ一人一台のタブレット端末を使って学習を進めています。自分でパスワードなどを入力てログインし,デジタルドリルに取り組んでいます。
カメラの使い方も練習しました。自分の顔や友達の顔を撮影する練習をしたあと,生活科で育てているアサガオのふたばの撮影に挑戦していました。
3年生は外国語活動で1~20までの数字の言い方の練習をしています。11までは元気に発音できますが,12から20は…なかなか難しそうです。練習を重ねてすらすら言えるようにがんばります。
田平北小学校 学力向上の時間
本校は週に2回,朝の活動で学力向上の時間を設定しています。今日は算数の学力向上タイムです。6年生はタブレット端末をつかってドリル学習に取り組んでいます。それぞれの進度に沿った内容の問題に真剣に取り組んでいます。
田平北小学校 外国語活動 4年生
4年生の外国語活動の紹介です。2020年からはじまった3,4年生の外国語活動です。ALTの先生といつも楽しく学習をしています。今回の授業は”What do you want?”の学習をしていました。
発音を聞きながら、英語でのやり取りを知ります。今回は、パフェの店員さんになったつもりでやりとりをします。
タブレットを使い、自分が食べたいパフェの図を、英語で友達とやり取りをしながら完成させていきます。
「ALTの発音を聞きながら、タブレットを使いながら学習を進めていく。」子どもたちはとても楽しそうに英語に慣れ親しんでいます。ググローバル化が今後一層進むことが予想される社会で生きていく子どもたちです。いろいろな価値観にふれられるよう英語に慣れ親しんでほしいと思います。
山田小学校 ICT研修を行いました
校内研修の一環で、ICT研修を行いました。今回はアプリ会社の方にいただき、モデル校として山田小だけ活用できるアプリの活用方法について指導していただきました。現在、山田小学校では積極的にICT機器を活用していますが、今回の研修でさらに活用の幅を広げることができそうです。
よりよい授業をめざして!
子どもたちが分かりやすい授業をめざして、互いの指導の様子を見合い、日々研修を深めています。先週は、2年生の授業研究会があり、算数の指導方法について考えました。
授業の内容は、三角形と四角形の性質に着目して、三角形と四角形に仲間分けをするというものでした。子どもたちは、自分の考えにしたがって一生懸命わけていました。特によかったのは、全員がタブレットをうまく活用して学んでいるということでした。”タブレットを、文房具のように使う”ことが、GIAGAスクール構想の目標のひとつとなっています。新しい学びの形が見られ、うれしく思いました。
平戸市立田平北小学校 タブレットを文房具のように!
本日も個人面談として、多くの保護者の方に来校してしただきました。短い時間ですが、子どもの様子について直接お話ができるのは、たいへん貴重なことです。お時間をとっていただき、ありがとうございます。
さて、本日の午前中は、職員で1学期の教育活動について意見を出し合い、2学期の方向性について話し合いを行いました。その後、職員研修として、学映システムの方に来校していただき、Chromebook活用研修会を行いました。
平戸市立山田小学校 ICT研修を行いました 2024年6月6日
校内研修の一環で、ICT研修を行いました。ICT指導員の方に来ていただき、市内で使用できるアプリの効果的な使い方について、指導していただきました。現在、山田小学校では積極的にICT機器を活用していますが、今回の研修でさらに活用の幅を広げることができそうです。
平戸市立志々伎小学校 2年生で研究授業
5月30日(木)2校時に研究授業をしました。2年生の算数科「ひき算のしかたをかんがえよう」の授業でした。47-18の計算をするとき、一の位の7-8ができないことに気付き、十の位から繰り下げることがポイントでした。はじめは、47-18=31としていた子どもたちですが、ICT機器やタイルで考えながら、ポイントに気付き、全員が正解することができました。全員が積極的に発表し、学びに向かう力が見て取れました。
また、タブレットを使い、オクリンクで自分の考えをまとめている姿が素晴らしかったです。情報活用能力は、今後不可欠な能力です。ICT機器を使った教育も本校では進めています。
生月小学校 トマトの観察をしました(2年生)2023/6/15
4月下旬に植えたトマトの観察を、タブレットを使って行いました。子供たちは、外で写真を撮り、教室でじっくり植物の観察をしていました。収穫が楽しみです。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【平戸市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ