【嬉野市】
これまでの【嬉野市】関係のニュース
久間小学校 (PDF)4・5・6年生のタブレットの授業が始まりました!(学校だより 令和 3 年 6 月 17 日)
久間小学校にも 4 年生以上の子ども達全員に一人1 台のタブレット端末が整備されました。子ども達には、予測のつかない、また変化の大きい時代を生き抜き、持続可能な社会の創り手としての期待が込められています。そのためにICTの利活用の力を育成することが学校の学びに加わりました。とは言え、ほとんどの教師は自分では経験のないことを教えなければなりません。手探りながら、まずは「やってみよう!」ということで、本校のICT推進リーダー平川寛菜先生のリードのもと、先生方がいろんな学びの場を開発中です。

吉田中学校 (PDF)オンライン授業を試験的に行っています。(学校だより 令 和 3 年 5 月 1 8 日)
今年度から1人に1台ずつタブレットが導入され、4月の授業参観日に、全員が自分のIDとパスワード等の初期設定を行った事は先日お伝えしたとおりです。5月に入り、感染症予防対策のため出席停止を余儀なくされた生徒にタブレットを配布し、学校からオンラインで繋がることができました。試験的に職員が空き時間を使って授業を行っていましたが、今では、教室から授業の様子を中継できるようになりました。試行錯誤しながらのオンライン授業ですが、テレビのような一方通行の画面だけでなく、生徒からの声も聞くことができ、双方向で会話をしながら授業を進めることができます。教室の電子黒板にデジタル教科書を写すのと同じように、タブレットに直接デジタル教科書を写しながらの授業も試みています。休み時間は、子どもたち同士で画面を通じて談笑しています。

〈議会だより〉嬉野市閉会
追加議案は「GIGAスクール構想」関連の契約など 

【条件付一般競争入札】嬉野市小中学校タブレット端末等導入業務について(入札参加資格確認申請書等提出期限:令和2年11月2
嬉野市では、文部科学省が掲げる GIGA スクール構想の理念に基づき、主体的・対話的で深い学びや創造性を育む学びを実現するために、小中学校にタブレット端末を導入し、ICT を活用した学習環境を整備することを目的とする。

GIGAスクールサポーター(会計年度任用職員)を募集します
嬉野市では、GIGAスクール構想を実現するために、教室において児童生徒がタブレット端末を使うことができる環境を整備することになりました。 そこで、市内小中学校でICT機器の使用方法などを支援するGIGAスクールサポーターを募集します(令和2年12月1日採用)

GIGAスクールサポーター(会計年度任用職員)を募集します
嬉野市では、GIGAスクール構想を実現するために、教室において児童生徒がタブレット端末を使うことができる環境を整備することになりました。 そこで、市内小中学校でICT機器の使用方法などを支援するGIGAスクールサポーターを募集します(令和2年11月1日採用)

GIGAスクールサポーター:会計年度任用職員
◎ICT機器に関する技術的支援・校内LAN、タブレット端末の導入に対する支援・ICT機器の簡易な設定及びトラブル対応 等

市議会の一般質問
新型コロナの影響に関連し、オンライン授業の取り組みについて尋ねた。現在、市内ではオンライン授業の環境が整っていないため、実施されていない。杉崎士郎教育長は、学習用パソコンを1人1台配備してオンライン学習の環境を整える国の「GIGAスクール構想」を踏まえ、「将来的にはオンライン授業ができる環境を整えたい」と答えた。一方、家庭内の通信環境に目を配っていく必要性があることも強調した。

端末整備状況

【嬉野市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ