GIGAスクール構想等に関する【仙台市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
みんなのコードと宮城教育大学附属小学校、コンピュータサイエンス教育のカリキュラム開発に向けた実証研究開始
みんなのコードと宮城教育大学附属小学校は、「コンピュータサイエンス(CS)教育」授業の実践・研究・カリキュラム開発を行う実証研究プロジェクトの開始に合意したことを、9月30日に発表した。
宮城)宮教大付属小、授業「遅れなし」 県内外から注目
新型コロナウイルスの影響で休校が続いた時期、宮城教育大付属小(仙台市)は本格的なオンライン授業に取り組んだ。県内の公立小の多くがプリントの配布などで対応する中、1日3~4時限もの授業を配信した。感染状況次第で再度の休校も予想される中、全国から注目を集めている。
オンライン授業の早期導入求める 仙台の「親の会」市教委に要望書
仙台市立小中学校のオンライン授業の早期導入を求める保護者グループが20日、郡和子市長と佐々木洋教育長宛ての要望書を市教委に提出した。新型コロナウイルス感染で重症化するリスクが高い基礎疾患のある児童生徒が、遠隔授業を受けられるよう求めた。
校内情報通信ネットワーク環境施設整備業務委託の入札(令和2年7月13日から令和2年令和2年7月27日17時まで
仙台市立の校内情報通信ネットワーク環境施設整備業務委託に係る特例政令適用一般競争入札が公告されました。
GIGAスクール端末の入札(令和2年7月13日から令和2年7月21日まで)
仙台市立学校のGIGAスクール端末に係る一般競争入札が公告されました。
仙台市教委、全児童生徒にタブレット配備へ
仙台市教委は幼稚園と高校を除く市立学校185校の児童生徒に対し、本年度内に1人1台ずつタブレット端末を配備する。学校内の使用を原則とするが、新型コロナウイルスの感染が拡大し、臨時休校せざるを得なくなった場合はオンライン授業にも活用する。教員のスキルアップや家庭のインターネット環境整備など課題も多く、運用開始に向けた詰めの検討を急ぐ。
タブレット端末は小学校119校、中学校64校、仙台青陵中等教育学校、鶴谷特別支援学校に全校児童生徒分、計約7万7000台を配備する。夏ごろ入札で納入業者を1社選定し、同一機種を一括購入する。台数が多いため、秋以降に順次、学校に行き渡らせる。
学習への取り入れ方は各学校に委ねる。小学校低学年の場合は、校外学習などで動植物を写真に撮って観察。感想を録音したり、画面に書き込んだりする。
仙台市、第2波緊急対策プラン策定 検査や保健所体制強化 感染防止と経済活動両立目指す
市民生活の支援は、各種支援制度に関する情報発信を強化。児童生徒に1人1台のタブレット端末を配備するなど、教育分野でICT(情報通信技術)活用を推進する。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【仙台市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ